- 2022/09/24 掲載
NY円下落、143円台前半
【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク外国為替市場では、日本政府・日銀が約24年ぶりに実施した円買い・ドル売り介入の効果が一巡し、円相場は1ドル=143円台前半に下落した。午後5時現在は143円33~43銭と、前日同時刻比98銭の円安・ドル高。
米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを続ける一方、日銀は大規模金融緩和政策を維持。今後も日米の金利差は拡大していくとの見方から、円売り・ドル買いが続いた。
【時事通信社】
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