- 2022/09/29 掲載
ECB当局者、10月の大幅利上げ主張
ECB理事会メンバーのシムカス・リトアニア中銀総裁はブルームバーグTVに対し、10月のECB理事会では最低でも50ベーシスポイント(bp)の利上げが必要だとし、理想的には75bpの利上げが望ましいと述べた。
バランスシートの縮小についても「できる限り早期に」議論を開始すべきだと発言。
ミュラー・エストニア中銀総裁も、ECBは再び「大幅な」利上げを行う必要があり、バランスシートの縮小についても比較的早く協議を始めるべきとの考えを明らかにした。
一方、センテノ・ポルトガル中銀総裁は、債券市場の不安定化を懸念。バランスシート縮小による量的引き締めについて議論すべき時期が来たのかとの質問に「他の議論を現時点で前倒しにすれば、不安定化を招く恐れがある。これは是非とも避けなければならない」と述べた。
10月の理事会については、カジミール・スロバキア中銀総裁とホルツマン・オーストリア中銀総裁が75bpの利上げに支持を表明。レーン・フィンランド中銀総裁も75bpの利上げが受け入れ可能な選択肢の一つだと述べている。
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