- 2022/10/03 掲載
三井住友とCCC、グループのポイント事業を統合 24年春目指す
新ブランドの名前やロゴは、現在協議中。Tポイントの提携店で新ポイントが貯まり使えるほか、SMBCグループのサービス利用で新ポイントが貯まることになる。また、モバイル決済などの新サービスも検討していくという。
決済・ポイント事業の共同運営実現のためにCCCMKホールディンスをSMBCグループとCCCグループの共同事業会社化し、株式をCCCが6割、SMBCグループが4割の割合で保有する方向で協議する。資本・業務提携契約については、22年12月末までに締結する予定。
SMBCのカード会員は5200万人で、Vポイントで貯めたポイントはVisa加盟店で利用できる。一方、Tポイント会員は7000万人で、提携店舗数は15万店。
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