- 2022/10/11 掲載
英、財務事務次官にベテラン官僚任命 市場の安定に配慮か
クワーテング財務相は市場の混乱を受けて所得税の最高税率引き下げ計画を撤回。10日には中期財政計画の発表を11月23日から10月31日に前倒しした。
ボウラー氏は財務省で20年以上のキャリアを積んでおり、ブラウン元財務相とダーリング元財務相の秘書官やブラウン氏の首相時代およびキャメロン元首相の秘書官を務めた。
国内各紙は先週、トラス首相が財務事務次官に同省の未経験者起用を望んでいると報じていたため、ボウラー氏の任命は予想外となった。フィナンシャル・タイムズ(FT)は10日、トラス氏が金融市場の安定に配慮して考えを変えたと報じた。
クワーテング氏は声明で、ボウラー氏の経歴が、成長促進や国民全員の生活水準引き上げという政権の使命を果たすのに不可欠だと強調した。
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