• 2022/10/12 掲載

GM、住宅・商業顧客向け電力貯蔵・管理事業展開へ テスラに対抗

ロイター

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[デトロイト 11日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)幹部トラビス・ヘスター氏は11日、ロイターのインタビューで、新設する「GMエナジー」部門を通じて住宅や商業顧客向けのエネルギーの貯蔵や管理事業を展開する計画を表明した。

既存の公共充電サービス部門も新部門に統合。据え置き型蓄電池や太陽光パネルや水素燃料電池を提供する。

へスター氏によると、GMはエネルギー貯蔵・管理の獲得可能な最大市場規模を1200億─1500億ドルと想定している。同氏は新部門の売上高見通しは明らかにしなかった。

住宅向けには壁かけ式の箱を提供。来年遅い時期に販売と設置の開始を予定する。同社のシボレー・シルバラード電気自動車(EV)トラックの個人顧客向け発売時期に合わせる計画だ。住宅の停電時にはEVから電力を住宅に送ることができる。

商業顧客向けにはより大型の蓄電池を提供し、GMが開発した水素燃料電池とつなぐ。顧客企業などが電力消費のピーク時に電力会社にエネルギーを売ることもできる。

太陽光パネル提供では米サンパワーと提携する。

へスター氏は「車やバッテリーや電池セル技術や量産態勢でGMには強みがある」とし、これを同社の販売代理店網と組み合わせる構想を表明した。

同氏は今回の事業では実質的な競争相手は米電気自動車(EV)大手テスラだけだと指摘。「われわれがテスラの事例から推して知るべきことはたくさんある」とも語った。テスラは7年前に発電と電力貯蔵の事業を立ち上げ、太陽光パネルや蓄電池も扱うが、昨年は売上高28億ドルに対して1億2900万ドルの損失を計上している。

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