- 2022/11/15 掲載
NY円、139円台後半
【ニューヨーク時事】連休明け14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=139円台後半に上昇した。前週末11日はベテランズデー(退役軍人の日)で為替取引は休場だったが、海外市場で一時、138円台まで円高が進行。その後は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官による利上げに関連した発言を受け、ドルを買い戻す動きが強まり、円安方向に水準を戻した。午後5時現在は139円87~97銭と、前営業日の10日午後5時に比べ1円03銭の円高・ドル安。
【時事通信社】
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