株式会社データX 、 クアルトリクス合同会社 、 株式会社セールスフォース・ジャパン 、 ソフトブレーン株式会社 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2024/01/15 掲載
  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
緊迫する世界情勢や社会的な変化の中、多くの企業が生き残りをかけてDXを推進している。営業においても例外ではないが、営業DXは、単に営業をデジタルへシフトすることではない。対面営業から営業DXへシフトするには、本質的な改革が必要だ。そのポイントについて、デル、マイクロソフト、グーグルなどで営業マネジメントとして活躍した経験を持つグローバルインサイト 創設者兼CEO 水嶋 玲以仁氏に話を聞く。

コロナ後の営業活動の変化

「コロナをきっかけに営業活動は大きく変化しています。商談は、Zoomなどのオンラインツールを使用する機会が増加しました。デジタルがより重要になっています」(水嶋氏)

 このように指摘する水嶋氏は、デル、マイクロソフト、グーグルなどのグローバルIT企業で約16年間、BtoBおよびBtoCのインサイドセールスや営業マネジメントとして活躍した人物だ。その経験を生かして起業し、現在は日本企業のインサイドセールスや営業組織改革のコンサルティングを行っている。

 企業では、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉がよく使われるが、これは単にデジタルツールを使うことではない。デジタルツールを利用しつつ、業務のプロセスや企業のあり方まで変えることだ。

 営業においても、ツールを入れて、マーケティングオートメーションや新しいデジタル広告を行って、表面的なDXやデジタイゼーションを行えば、商談のへの移行率は増加するかもしれない。しかし、実際の商談数はそれほど増加していない、あるいは成約数が逆に「減少した」という状況に陥る場合がある。さらには、顧客から直接得られる情報が少なくなり、商談の進め方がわからなくなることも珍しくない。

 営業DXの本質を押さえていない、単なるデジタルシフトに意味はない。そこでここからは、真の意味での営業DXへとシフトするために必要な改革のポイントについて、水嶋氏が明かす。

この記事の続き >>

  • ・「ラポール形成」とは? 商談の質を高める3つのポイント
    ・隠し事をしてしまう? デジタル化に対応するチームマネジメントの注意点
    ・課題を特定し、組織の目標を設定し、最終的に実行計画を策定する

この続きは会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます

関連コンテンツ


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます