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2016年に「AI活用」スタート
「当時、最先端として研究されていたマシンラーニングやディープラーニングの技術にはゲームチェンジの可能性があるということで、社長自らが先導して研究を進めることになりました。データ基盤の整備、AI人材の採用からのスタートでしたが、資産配分(アセットアロケーション)や新しい運用方法の開発などで経験を積み重ねてきました」
それに加え、2020年にNVIDIAのGPUであるA100、2023年にはH100を購入するなど、ハードウェア面でもAIに積極的に投資。LLM(Large Language Model)については、クラウド型LLMよりセキュリティが高くオンプレミス環境で稼働するオープンソース型ローカルLLMのモデルの性能が向上してきたことがきっかけとなり、2024年に本格的な生成AIアシスタント活用に向けた検討が動き出した。
その結果、開発されたのが「ディスクローズ資料のコメント生成アシスタント」と「投資信託カテゴリー分類アシスタント」という2つの生成AIアシスタントだ。ここからは、同社が生成AIアシスタントを開発することになった背景や開発方法、期待される成果について紹介する。
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・生成AIで“爆速”効率化させる「2つのアシスタント」とは
・開発環境の構築で「NVIDIAソフトウェア」を選んだ訳
・PoCで終わらせない「成功の秘訣」は?
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