記事 ERP・基幹システム 【特集】固定資産システムの導入を考える 【特集】固定資産システムの導入を考える 2013/05/28 製造業に必須の固定資産管理であるが、Excelや、ERPの固定資産管理機能を利用し、対応に限界を感じている企業も多いのではないだろうか。本特集では、固定資産システムの導入のメリットや導入時の留意点について、事例を交えながら紹介する。
記事 ERP・基幹システム SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 2013/05/20 SAPジャパンは20日、中堅中小企業向けのERPパッケージの最新版である「SAP Business One 9.0」を同日から提供開始することを発表した。
記事 データベース HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 2013/05/16 ストレージにSSDを採用し、綿密なチューニングを施すことで、「パフォーマンスは10倍、コストは従来ソリューションの1/6以下」という圧倒的なパフォーマンスを実現したアプライアンス製品が登場した。その圧倒的な速さはユーザのビジネスをいかに変えたのか。この記事では、エイチ・アイ・エス、エン・ジャパン、講談社の3社が導入したこのアプライアンスの事例を紹介し、彼らが何を新たに得たのかを検証します。
記事 その他基幹系 富士通SSL、イントラマート製システム基盤活用のワークフローシステム発表 富士通SSL、イントラマート製システム基盤活用のワークフローシステム発表 2013/05/15 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下、富士通SSL)は、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(以下、イントラマート)製のシステム基盤「intra-mart」を活用したワークフローシステムを5月末に提供開始すると発表した。
記事 ERP・基幹システム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 2013/05/13 ニッセイ情報テクノロジーとアビームコンサルティングは13日、日本生命保険相互会社が経営情報基盤整備プロジェクトとして取り組んでいる新たな会計システム構築を受注したと発表した。既に昨年から基本構想の策定等に取り組んでおり、本年度より本格的なシステム構築に着手し、全面的に当プロジェクトを支援していくという。
記事 データベース ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 2013/05/08 ジャストシステムは、Notes/Dominoの活用状況とセキュリティリスクを可視化し、運用コストを削減できる、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」を、6月14日から発売すると発表した。
記事 ERP・基幹システム 大企業向けERP市場、SAPが牽引し8.4%増 連結会計は海外展開で16.9%の大幅増 大企業向けERP市場、SAPが牽引し8.4%増 連結会計は海外展開で16.9%の大幅増 2013/04/25 2011年度の国内ERP市場は5.4%増と堅調で、2012年度は7.4%増で復調が明らかになった。2016年までのCAGRは6.7%の予測となった。特に大企業向けは、2011年度はSAPが牽引し8.4%増となり、2012年度も9.2%増に加速する見込み。
記事 データベース ハウス食品、グループの新データベース基盤に「Oracle Exadata」採用 ハウス食品、グループの新データベース基盤に「Oracle Exadata」採用 2013/04/24 日本オラクルは、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」がハウス食品と同社グループ会社向け情報システムの新データベース基盤として採用されたことを発表した。
記事 その他基幹系 NTTドコモ、顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤やLinuxを導入 NTTドコモ、顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤やLinuxを導入 2013/04/18 日本オラクルは18日、NTTドコモが、顧客情報管理システム「ALADIN(アラジン)」の基幹サーバのIA化にともない、オラクルの「Oracle WebLogic Server」をアプリケーション実行基盤として導入し、2013年2月から稼働を開始したと発表した。同システムのOSには「Oracle Linux」が採用された。
記事 データベース DBサーバにSSDを!圧倒的なスピードとコストパフォーマンスで課題を解決 DBサーバにSSDを!圧倒的なスピードとコストパフォーマンスで課題を解決 2013/04/05 データベースサーバ(DBサーバ)のボトルネックとして常に指摘され続けてきた問題が、ディスクアクセスの遅さだ。たとえCPUが速くなり、ネットワークが速くなったとしても、肝心のデータをハードディスクに読み書きする速度が改善されなければ、データベースサーバはいつまでも遅いままだ。ところがここにきて、システム担当者に強力な救世主が登場した。高速データベース搭載のハイエンドサーバーにフラッシュメモリストレージ(SSD)を組み合わせた低コストかつ高パフォーマンスのアプライアンス「SQL Server SSD Appliance」だ。本稿では、おもに性能面からそのメリットを分析してみよう。
記事 データベース 【特集】クラウド時代の最適解は?データベースの進化と真価 【特集】クラウド時代の最適解は?データベースの進化と真価 2013/03/31 いよいよ本格的に企業のITインフラとして、クラウドを採用する企業が増えてきた。大きな変化に伴って、ITに求められる機能や要件も様変わりしてきた。本特集ではクラウド時代のデータベースとは何かについて、その進化と真価を追う。
記事 ERP・基幹システム ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 2013/03/26 健康食品や医薬品などのインターネット通信販売のパイオニア、ケンコーコム。2000年5月に「ケンコーコム」を開設以来、今や約20万点の商品を取り揃えるまでになった。しかし、商品を拡充すると、処理すべきデータも同時に増える。そのため、「システムおよび情報の集約と一元化は大きな課題だった」とケンコーコム、取締役の新井達也氏は語る。そこで同社は、基幹系システムであるSAP ERPの稼働環境として、アマゾンの「AWS(Amazon Web Services)」を採用。なぜAWSなのか。「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2013」で、導入の背景やSIer選定、効果などが語られた。
記事 データベース JOYSOUNDのエクシング事例:カラオケ会員1000万人プロジェクトを支えるDB基盤の再構築 JOYSOUNDのエクシング事例:カラオケ会員1000万人プロジェクトを支えるDB基盤の再構築 2013/03/19 JOYSOUNDで知られる業務用カラオケを手がけるエクシング。同社が2006年に開始した「うたスキ」は、歌唱歴、採点歴、全国ランキングなどを記録し、店舗のネットワークを通じて会員同士が交流できるカラオケ・ソーシャルメディアとして好評を得ている。たとえば動画を撮影して投稿できる仕組みなど、ユニークなサービスにより会員数は急増した。ところが会員数が500万人を超えた頃から、サービスを支えるシステム側にもさまざまな問題が発生するようになった。これらの問題を解決し、会員1000万人にも対応可能とするため、同社は「うたスキ会員1000万人対応プロジェクト」を立ち上げて、システムの刷新を決断した。
記事 データベース RDBMS市場、オラクルがトップもマイクロソフトが急接近 DWH用DBMSは37.8%増 RDBMS市場、オラクルがトップもマイクロソフトが急接近 DWH用DBMSは37.8%増 2013/03/14 2011年度のDWH用DBMS市場は、前年度比37.8%の大幅増となる22億4,000万円(パッケージ・ライセンス出荷金額ベース)となった。 DBMS製品とハードウェアをセットにしたDBMSアプライアンス市場も、2011年度は21.1%増、2012年度は37.4%の大きな伸びを示す見込み。
記事 データベース アリエル・ネットワーク、グループウェア「ArielAirOne Enterprise」を視覚障碍者の利用に対応 アリエル・ネットワーク、グループウェア「ArielAirOne Enterprise」を視覚障碍者の利用に対応 2013/03/12 アリエル・ネットワークは、Webコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」が、3月リリースのver4.1で、視覚障碍者の利用に対応したことを発表した。
記事 データベース 【特集】高性能DB+超高速SSDでビジネスが加速する SQL Server SSD Appliance の実力に迫る 【特集】高性能DB+超高速SSDでビジネスが加速する SQL Server SSD Appliance の実力に迫る 2013/03/03 高いパフォーマンスに信頼性、そして圧倒的な価格優位性で導入企業を急速に増やしている SQL Server Enterprise に、フラッシュ メモリ ストレージ (SSD) を搭載したハイエンド サーバーを組み合わせ、高速なパフォーマンスと驚きの価格を実現したアプライアンスが登場した。OLTPからデータウェアハウスまで、あらゆるワークロードに対応し、データ容量の増大によるパッチ処理の劣化やパフォーマンスの低下など、企業担当者の抱える課題に応える待望のアプライアンスの実力に迫る。
記事 ERP・基幹システム 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 2013/02/28 アベノミクスで1ドル100円近くまで円安が進行、株価もリーマンショック前の水準まで回復し、急速に景気回復への期待が膨らんでいる。今や日本全体がデフレを脱却し、新たな成長戦略を描くときが来ている。こうした変化の波にうまく乗ることは、一気に自社を飛躍させるチャンスでもあるが、激変する中で求められるのは、柔軟な財務・経理部門を確立し、業務の量と質を高め、知的生産性を向上させることだ。自社の財務体質を強化できるシステムの条件を探った。
記事 ERP・基幹システム 日本のERPのハイプ・サイクル2012発表、タレント・マネジメントは過度な期待のピーク 日本のERPのハイプ・サイクル2012発表、タレント・マネジメントは過度な期待のピーク 2013/02/07 ガートナー ジャパンは7日、「日本におけるERPのハイプ・サイクル:2012年」を発表し、日本のERP関連市場に大きな影響を及ぼすと考えられる主要なテクノロジと関連キーワードを選定するとともに、日本国内における重要トレンドを示した。
記事 ERP・基幹システム 消費税増税により多くの基幹システムで変更必要、トーマツが影響度調査サービス 消費税増税により多くの基幹システムで変更必要、トーマツが影響度調査サービス 2013/01/25 有限責任監査法人トーマツは25日、税理士法人トーマツとともに2013年1月より「消費税増税のシステム影響度調査サービス」を開始すると発表した。消費税率が2014年4月1日から8%に、2015年10月1日から10%に引き上げられることによるシステム、会計、税務の面への影響を調査する。
記事 データベース アリエル・ネットワーク、「Notes DB診断」サービスを無償提供 アリエル・ネットワーク、「Notes DB診断」サービスを無償提供 2013/01/22 アリエル・ネットワークは、Lotus Notes(以下、Notes)を導入・利用している企業を対象とし、「Notes DB診断」サービスを無償提供することを発表した。
記事 ERP・基幹システム 販売・生産管理やSCM、CRM・SFAなどの自社開発意向が低下、コスト削減やM&A対応などで 販売・生産管理やSCM、CRM・SFAなどの自社開発意向が低下、コスト削減やM&A対応などで 2013/01/15 矢野経済研究所が2012年7月から10月に実施した「ERP・業務アプリの自社開発システム利用意向調査」の結果によれば、財務・会計、人事・給与、販売管理、生産管理・SCM(加工組立製造業)などの業務アプリケーションを自社開発システムで利用する割合が大きく低下することが明らかになった。今後のシステム導入においては、自社開発に替わってパッケージ利用が進むという。
記事 インボイス・電子帳票 帳票ソリューションの進化と深化、新たな顧客ニーズにどう応えるのか 帳票ソリューションの進化と深化、新たな顧客ニーズにどう応えるのか 2012/12/13 いまや帳票は、企業のあらゆるシーンで欠かせない必須のものになっている。帳票システムへの関心が高まり、自社導入を検討している企業は過半数にのぼるという。そのような状況で、帳票システムの最大の課題になっているのがクラウド環境への対応だ。従来の帳票の役割やニーズが変化していく中、帳票システムは企業ユーザーの要望にどう応えていくのだろうか。「ウイングアーク・フォーラム2012」では、帳票システムを手がけるウイングアークのWebシステム帳票運用基盤「SVF」(Super Visual Formade)に関する今後1年間のロードマップが発表された。さらに、パートナー企業として、NTTデータ、日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)、日本マイクロソフトの担当者が登壇した。
記事 データベース イオンのPB「トップバリュ」、商品情報を一元管理するシステムをForce.comに構築 イオンのPB「トップバリュ」、商品情報を一元管理するシステムをForce.comに構築 2012/12/06 セールスフォース・ドットコムは6日、イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」の企画・開発を行うイオントップバリュが、商品全点の情報を集約し、企画から販売までのプロダクトライフサイクルを通して一元的に管理するシステムをセールスフォース・ドットコムのクラウドサービス「Force.com」上に構築したと発表した。
記事 ERP・基幹システム イズミヤ、IT管理コスト20%削減目指し基幹システムを刷新 イズミヤ、IT管理コスト20%削減目指し基幹システムを刷新 2012/11/01 イズミヤは、IT管理コスト20%削減を目指して、基幹システムを刷新する。商品の発注から納品、販売、支払までを管理する基幹システムと、周辺システムを統合する。刷新を支援した日本IBMが発表した。
記事 ERP・基幹システム 中堅中小企業向けERP製品シェア:OBCがトップ 利用端末スマホじわり 中堅中小企業向けERP製品シェア:OBCがトップ 利用端末スマホじわり 2012/10/06 ノークリサーチは、2011年の国内中堅・中小市場における「ERP」製品のシェアや利用実態、ユーザー評価に関する調査を実施し、その分析結果を発表した。調査の対象となった企業は、日本全国/全業種の500億円未満の中堅・中小企業。対象職責は、「情報システムの導入や運用/管理の作業を担当している」「情報システムに関する製品/サービスの選定または決裁の権限を有している」のいずれか。調査実施時期は2012年8月。1400社の有効回答を得た。
記事 ERP・基幹システム インフォベック、Web型ERPの新版「GRANDIT 2.0」を正式発表 グローバル・スマホ対応 インフォベック、Web型ERPの新版「GRANDIT 2.0」を正式発表 グローバル・スマホ対応 2012/09/28 インフォベックは25日、Web型ERPの新バージョン「GRANDIT Ver2.0シリーズ(以下、GRANDIT 2.0)」を2012年10月より提供を開始すると発表した。多言語、多通貨に新たに対応、基盤データベースとして、SQL Server 2012を採用した。
記事 ERP・基幹システム 航空貨物代理店・海上貨物業者向け業務支援ツールを販売、NECネクサソリューションズ 航空貨物代理店・海上貨物業者向け業務支援ツールを販売、NECネクサソリューションズ 2012/09/10 NECネクサソリューションズは10日、フォワーダー(Forwarder、貨物利用運送事業者)である航空貨物代理店および海上貨物業者(NVOCC:Non Vessel operating Common Carrier)の業務を効率化する業務支援ツール「Forwarderベースシステム」の販売を開始すると発表した。
記事 ERP・基幹システム 東宝、人事給与就業システムにワークスアプリケーションズの「COMPANY」を採用 東宝、人事給与就業システムにワークスアプリケーションズの「COMPANY」を採用 2012/08/24 ワークスアプリケーションズは、東宝が、人事給与就業システムに「COMPANY 人事・給与」「COMPANY Web Service」「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を採用したことを発表した。
記事 データベース アリエル・ネットワーク、先着10社限定の「Notes DB無料診断キャンペーン」を開始 アリエル・ネットワーク、先着10社限定の「Notes DB無料診断キャンペーン」を開始 2012/08/22 アリエル・ネットワークは、Notes DBを解析し、レポートを無償で提供する「Notes DB無料診断キャンペーン」を発表した。
記事 データベース 構造化データ管理ソフトウェア市場予測:ビッグデータ注目で利用が拡大、DWH構築でデータ統合/アクセスソフトウェアが好調 構造化データ管理ソフトウェア市場予測:ビッグデータ注目で利用が拡大、DWH構築でデータ統合/アクセスソフトウェアが好調 2012/08/06 IDC Japanは6日、日本国内の構造化データ管理ソフトウェア(SDMS:Structured Data Management Software)の市場予測を発表した。2011年の国内SDMS市場規模は、震災などの影響で前年比1.5%の成長にとどまったが、2012年は前年比3.0%になると予測した。ビッグデータが注目される中、適材適所での利用が拡大し、ベンダー間の合従連衡や企業買収による多角的なポートフォリオ実現の動きが加速したことなどが背景にあるという。