ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 理解しているIT担当者は13%だけ? SaaSデータのバックアップはユーザー企業の責務 理解しているIT担当者は13%だけ? SaaSデータのバックアップはユーザー企業の責務 2023/05/22 リモートワークが普及した現在、Microsoft 365やGoogle Workspace、SalesforceなどのSaaSアプリケーションはビジネスに欠かせないツールとなっている。その結果、重要なデータがクラウド上に保存されるようになり、そのバックアップの必要性が高まっている。ところが、多くの企業はSaaSアプリケーションのSLAを明確に理解しておらず、データのバックアップはSaaSベンダーが行うと思い込んでいるようだ。実際にSaaSアプリケーションのデータバックアップは自らが行わなければならないと理解しているIT担当者は、わずか13%にすぎないという調査もある。本資料は、企業がSaaSアプリケーションのデータをバックアップすべき理由と、具体的なバックアップソリューションを解説する。
動画 クラウド シュナイダーエレクトリックが考える次世代のDCIMの進化 シュナイダーエレクトリックが考える次世代のDCIMの進化 2023/05/15 データセンターの運用管理に欠かせないDCIMツールは、その対象が規模や数の面で複雑多様化するのに伴い、昨今役割が変化してきました。また、レジリエンシーやセキュリティ、サステナビリティなど、意識すべき指標も多様化しています。本セッションでは、これからのデータセンターの運用管理に必要となるDCIMの在り方について、シュナイダーエレクトリックのソリューションを交えながらご紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2023年3月7日「次世代データセンター運用管理 2023 」より
記事 データセンター・ホスティングサービス 悩ましいデータセンター運用…省エネ対策など複雑化、解決のカギ握る「DCIM」とは? 悩ましいデータセンター運用…省エネ対策など複雑化、解決のカギ握る「DCIM」とは? 2023/05/15 クラウド技術の発展などでデータセンターの利用規模が拡大するとともに、複雑な運用を強いられている。データセンターを管理するシステムは多様な要件が求められるようになり、たとえばサイバー攻撃対策や省エネルギー対策、あるいは万が一の事態が起きた場合の復旧体制など、意識すべき指標は多い。これらの指標をクリアした次世代のデータセンターをどう構築していくべきなのか。本稿では、日立製作所や石垣市役所(沖縄県)などの事例を交えながら解説する。
動画 クラウド ソフトウェア技術による IT インフラ構築と運用 ソフトウェア技術による IT インフラ構築と運用 2023/05/01 データセンターはより高集約化、高効率化を目指した進化を遂げています。従来はハードウェアの受け皿として存在していたデータセンターは、構築と管理の効率化を目指し、その構成定義のソフトウェア化が進行しています。これはいわばデータセンターの DX であり、従来のデータセンター構築とは異なった概念が生まれつつあります。本講演では、データセンターのソフトウェア化トレンドについて解説します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2023年3月7日「次世代データセンター運用管理 2023 」より
動画 クラウド デジタルインフラの整備の方向性について デジタルインフラの整備の方向性について 2023/05/01 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2023年3月7日「次世代データセンター運用管理 2023 」より
記事 AI・生成AI 企業間紛争で18年活躍した弁護士が教える、リーガルテックを活用した契約書レビュー術 企業間紛争で18年活躍した弁護士が教える、リーガルテックを活用した契約書レビュー術 2023/04/26 法務部門の人材が不足する企業では、企業間の契約書の作成を事業担当者や責任者が行うことが多い。しかし、業務開始後にトラブルが発生し、企業間で争うことになると、やはり専門的な知識が必要だったと痛感するだろう。こうした課題を受け、近年では法律とテクノロジーを掛け合わせたリーガルテックに注目が集まっている。本稿では、実際に発生してしまったトラブル紹介とともに、確認すべき契約書のレビューのポイントや対策方法について、実地経験が豊富な弁護士が解説する。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【マンガ解説】“アナログ人間”の社長はどうやってDXを加速したのか? 【マンガ解説】“アナログ人間”の社長はどうやってDXを加速したのか? 2023/04/19 デジタルトランスフォーメーション(DX)が口々に叫ばれるも、実際に成功した企業は一握りにしか過ぎない。その理由の1つに、経営層やIT責任者などがDXについて十分に理解してないまま取り組んでいたことが挙げられる。「DXって何?」と言っていた田中社長もその1人だ。しかし、いまや彼の会社は昔のアナログなやりかたが不思議なくらい、DXが進んでいる。社長はDXへの理解をどのように深めて、そのための施策を進めてきたのか? マンガ形式でお届けする。
記事 AI・生成AI 早まった決断が社員を苦しめる?リーガルテック導入しても「逆効果」になる企業の特徴 早まった決断が社員を苦しめる?リーガルテック導入しても「逆効果」になる企業の特徴 2023/04/17 昨今、契約業務における課題を解決する手段としてリーガルテックが注目されている。リーガルテックとは、法律に関するあらゆる業務を効率化するテクノロジーだが、近年、その市場が急速に伸びている。しかし、リーガルテックの導入を急ぎ、導入前よりも業務が複雑化してしまう企業もある。リーガルテック製品を採用しても効果がでない企業は、どのような特徴があるのだろうか。
ホワイトペーパー クラウド 「ボタン1つ」でインフラリソースを最適化、止められないシステムの持続可能性を高めよ 「ボタン1つ」でインフラリソースを最適化、止められないシステムの持続可能性を高めよ 2023/04/14 ビジネスにクラウドの活用は不可欠となる一方で、複雑なハイブリッド・マルチクラウドの管理に対する支出が急増している。こうした状況下でも、「社会インフラ」とも呼べるシステムを担っている企業は特に、インフラを継続運用し続ける必要がある。そこで有効となるのがインフラリソースの最適配置、最適分配だ。本書は、クラウド管理とサステナビリティを両立する実践法について解説する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 「ボトルネックはどこ?」エンプラ規模で従来のシステム監視は「もう限界」の現実 「ボトルネックはどこ?」エンプラ規模で従来のシステム監視は「もう限界」の現実 2023/04/14 この10年間で、企業のITシステム環境は劇的に複雑化した。数千規模のコンテナ環境も登場する中で、従来型のパフォーマンス監視(APM)ソリューションでは「どこがボトルネックになっているか」十分に管理・監視することが困難となっている。そこで今、従来の可視化を超える「可観測性」を実現する必要がある。本書は、アプリケーションレイヤーからネットワークインフラまでまるごと監視できる、エンタープライズ規模の可観測性をいかに実現するか、詳しく解説する。
ホワイトペーパー クラウド オラクルDBのクラウド移行に最適な「OCI+Azure」、低コストで実現するには? オラクルDBのクラウド移行に最適な「OCI+Azure」、低コストで実現するには? 2023/04/14 目的に合わせて最適なクラウドを組み合わせるマルチクラウド環境を構築する企業が増えている。その組み合わせの1つが、オラクルの「OCI(Oracle Cloud Infrastructure)」とマイクロソフトの「Azure(Microsoft Azure)」だ。既存オンプレミス環境のOracle Databaseをクラウド移行する際、コストと移行負荷を最小限に抑えられるOCIを選択し、Windows環境に強いAzureと組み合わせる企業は少なくない。ただし、環境が複雑になり、構築・運用には専門的な知識やスキルが必要になるのも事実だ。そこでOCIとAzureのマルチクラウド導入をコンサルティングから運用・保守までワンストップで提供するTIS社の「マルチクラウドインテグレーションサービスfor Oracle Cloud Infrastructure & Microsoft Azure」をご紹介する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX ITインフラ失敗の原因は「10年前」? 専門家が語る「全社システム分断」の解決策 ITインフラ失敗の原因は「10年前」? 専門家が語る「全社システム分断」の解決策 2023/04/14 ビジネス環境が急激に変化し、予測困難な時代を迎える中、企業が乗り越えていくためにはITの活用が不可欠だ。しかし、多くの企業ではこれらの変化に対応できるITインフラを構築できないでいる。その原因はどこにあるのか。日本ヒューレット・パッカードのテクノロジー・エバンジェリスト、小川 大地氏によると、ITインフラの歴史を10年以上前にまでにさかのぼる必要があるという。本書は、企業が直面するITインフラの課題について、小川氏がこれまでのエンタープライズシステム構築の経緯を振り返りながら解説しつつ、そこから導き出した解決策を提示する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX DXやクラウドファーストをどう実現? CIOやCFOが押さえておくべき5つのポイント DXやクラウドファーストをどう実現? CIOやCFOが押さえておくべき5つのポイント 2023/04/14 昨今、コロナ禍などの影響による市場の変化を素早く察知したり、消費者の購買行動の変化への対応、テレワークなど多様な働き方など、先の見えない不測の時代を迎えている。こうした課題に対応するためには、将来を見据えた上で、ITインフラを「あるべき姿」へと革新する必要があり、それなくしてDXやクラウドファーストへの対応もままならない。本書は、ITインフラのあるべき姿とは何か、そこに至るまでの道のりや課題など、CIO(最高情報責任者)やCFO(最高財務責任者)がITインフラ投資を成功させるために考慮すべき5つのポイントを解説する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 2023年ネットワーク分野「6つのトレンド」、20%の組織が導入予定のNaaSとは? 2023年ネットワーク分野「6つのトレンド」、20%の組織が導入予定のNaaSとは? 2023/04/13 労働人口の減少による競争力の低下、インフレやサプライチェーンの混乱など、企業を取り巻く環境は不透明感が増し、将来を見通すことはますます困難になっている。予測できない変化に対応するには、クラウドを初めとする最新テクノロジーの導入・活用が欠かせない。特に今後注目すべきなのがネットワーク分野だ。本書は、NaaS(Network as a Service)やAIOps(AIを活用したIT運用管理)など、2023年において、最も重要な6つのネットワークトレンドを予想し、企業がどのように備えておくべきか解説する。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション 基幹システムのモダナイゼーションを阻む「3つの壁」、成果の出る改革は何が違うのか 基幹システムのモダナイゼーションを阻む「3つの壁」、成果の出る改革は何が違うのか 2023/04/13 日本企業のデジタル・トランスフォーメーション (DX) が加速している。特に活発化しているのが基幹システムへの投資だ。肥大化・複雑化したレガシー・システムにメスを入れようと考える企業が、ようやく増えてきたのである。とはいえ、基幹システムのモダナイゼーションにつまずく企業は少なくない。その理由はどこにあるのか。ここでは、基幹システムのモダナイゼーションを阻む「3つの壁」を解説する。
記事 ペーパーレス化 【マンガ】取引に支障も…?“インボイス対応”終えても「ほっ」とできない納得理由 【マンガ】取引に支障も…?“インボイス対応”終えても「ほっ」とできない納得理由 2023/03/31 2023年10月に開始するインボイス制度への対応を終えほっとした様子の、ある企業の経理部。インボイス発行については、運用の煩雑化を恐れて紙で行うことに落ち着いた。しかし、管理や発送など紙業務への対応で、さらに忙しそうな様子。取引先からは電子での発行を求められる可能性もある。インボイス制度への対応は、本当にこれで良かったのだろうか。
記事 ERP・基幹システム メリット多いが……まったく進まない「基幹系のクラウド採用」、企業側の“本音”とは メリット多いが……まったく進まない「基幹系のクラウド採用」、企業側の“本音”とは 2023/03/31 企業のDXが叫ばれる中で、実は現状、エンタープライズのクラウド化は全体の3割程度に留まっている。特に基幹系やミッションクリティカルなシステムではクラウドの課題が浮き彫りになり、なかなか導入に至らないケースもあるようだ。しかし、クラウドを採用したり、適材適所で組み合わせるマルチクラウドをうまく採用することができれば、これまで以上にエンタープライズに便益をもたらすことが期待できるはずだ。それでは、企業の基幹系のクラウド化を阻む課題はどこにあるのだろうか。
記事 インボイス・電子帳票 【マンガ】「やること多すぎ!」電子帳簿保存法にインボイス制度…パンク寸前の経理部 【マンガ】「やること多すぎ!」電子帳簿保存法にインボイス制度…パンク寸前の経理部 2023/03/28 未だに紙の書類が残り続け、効率化は遅々として進まず、テレワークからも取り残されがちな経理業務。電子帳簿保存法(電帳法)の改正やインボイス制度への対応も加わり、業務はもはやパンク寸前だ。そこで法改正や新制度への対応はもちろん、ペーパーレス化や自動データ化など、さまざまなバックオフィス業務を効率化し、時間に追われ苦しむ人々を救う方法について、マンガでわかりやすく解説する。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 実は「ファイル」が元凶か? 生産性の低さやランサムウェア対策の“意外な解決法” 実は「ファイル」が元凶か? 生産性の低さやランサムウェア対策の“意外な解決法” 2023/03/27 コロナ禍をきっかけとして、企業のデジタル化が一気に進んだ。製造業も例外ではないが、必ずしもすべての企業が生産性を劇的に向上できたわけではない。うまくいった企業とそうでない企業を分けたのは何だろうか? 実は仕事で最も身近な「ファイル」をいかに保存・共有するかも、成否を分かつ大きな原因が潜んでいる。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 営業の4大課題を解決する「営業DX」入門、中小企業も「まるっと成功」に導くポイント 営業の4大課題を解決する「営業DX」入門、中小企業も「まるっと成功」に導くポイント 2023/03/24 コロナ禍の影響で、対面が当たり前だった営業活動において、オンラインでの顧客とのコミュニケーションが当たり前になってきた。コロナは収束しつつあるが、それでも営業活動の効率化を考えれば、今後もオンライン商談は残り続けるだろう。さらには労働力不足に伴う「脱属人化」、ビジネス環境のダイナミックな変化による「顧客ニーズの複雑化」など、変化営業組織は4つの課題を抱えている。これらを解決するうえで「営業DX(デジタルトランスフォーメーション)」は不可欠だろう。本書は、営業組織の4つの課題と、中小規模の企業でも実行可能な営業DXの3つのポイントなどについて解説する。
ホワイトペーパー 業務効率化 【アンケート】一番面倒なのは「あの作業」、経費精算のホンネを徹底調査 【アンケート】一番面倒なのは「あの作業」、経費精算のホンネを徹底調査 2023/03/23 毎月発生する経費精算について、1284名を対象にアンケート調査したところ、申請者と経理担当者それぞれの実態が明らかになってきた。たとえば営業担当者の場合、全体の20%は残業をしてまで経費精算を行っているという。このことから、経費精算に伴い発生するコストは経理担当者の負担だけではないことが伺える。では、実際にどのような作業にリソースが費やされているのか。本書は、その調査結果について報告した上で、経費精算にかかる時間を約9割減らし、年間230万円のコスト削減も可能とするツールについて、事例を交えて紹介する。
記事 IT運用管理全般 【驚異】ドコモが「解決スピード10倍超」達成、「アジャイル&クラウド」の使い方 【驚異】ドコモが「解決スピード10倍超」達成、「アジャイル&クラウド」の使い方 2023/03/23 NTTドコモがAmazon Web Services(AWS)の本格的な利用を開始したのは2012年にさかのぼる。そこから、従来のウォーターフォール開発をアジャイル開発に、外部への開発委託を準内製に切り替え、約10年をへてほぼすべてのサービス系(SoE: System of Engagement)システムをクラウド移行することに成功する。同社のシステム開発、アプリケーション開発の体制や仕組みは、その間にどのように変遷したのか。同社 プロダクトデザイン部 部長 三井 力 氏が語った。
ホワイトペーパー クラウド デジタル庁の新方針、クラウドの6つの失敗を回避する「クラウド・スマート」実現策 デジタル庁の新方針、クラウドの6つの失敗を回避する「クラウド・スマート」実現策 2023/03/22 日本政府も表明した「クラウド・ファースト(まず、クラウドの利用を検討)」の下、多くの組織がクラウド活用を検討するようになった。そして現在、デジタル庁では「クラウド・スマート(クラウドの賢く適切な利用)」について言及し、新たな方針を打ち立てている。その背景は、実際にクラウドへと移行した企業の中には、クラウドの特性を十分に理解しないまま導入したことで、十分にメリットを得られていないケースが散見されるからだ。本書は、クラウド戦略上において陥りやすい6つの失敗とその対策をそれぞれ解説する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 2023年のトレンド予測、AI・NFT・メタバースなど新技術の動向は? 押さえるべき要点 2023年のトレンド予測、AI・NFT・メタバースなど新技術の動向は? 押さえるべき要点 2023/03/22 コロナ禍やサプライチェーンの混乱によるインフレなど、さまざまな理由から世界的な景気後退が続いている。だが、不確実な状況だからこそ、経営者は賢明かつ慎重に成長戦略を立てていくべきである。本資料は、2023年に注視すべき最新のテクノロジーや、リーダーシップのトレンドを予測し、テーマごとにまとめたものである。セキュリティや顧客体験(CX)の向上において、新たな課題となる「レジリエンス(耐障害性および回復力)」の重要性や、NFTやメタバースなど最新テクノロジーの動向など、経営戦略立案の一助となる情報をお届けする。
記事 クラウド ゼロトラストを支える「SASE/SSE」 だが、選択肢が多すぎる…押さえるべき3つのポイント ゼロトラストを支える「SASE/SSE」 だが、選択肢が多すぎる…押さえるべき3つのポイント 2023/03/16 あらゆる資産がクラウド上にあることを前提に業務基盤を設計する、クラウドネイティブが主流となってきた。クラウドの利便性を最大化する一方で、シャドーITによる情報漏えいなど、想定されるリスクを抑えることが重要である。そこで、解決策となるのが「ゼロトラスト」の思想と、それを支える仕組みであるSASE/SSEである。では、このSASE/SSEソリューションを実装する際、どのような点に注意したらよいのだろうか。
ホワイトペーパー 業務効率化 オカフーズ事例:経理部門のテレワークを80%以上実現、成功に導いた秘訣とは オカフーズ事例:経理部門のテレワークを80%以上実現、成功に導いた秘訣とは 2023/03/15 あらゆる業種でテレワークの導入が進められるも、経理部門においては領収書や請求書といった紙を扱う業務などからテレワーク化が進めにくいとの声がある。だがそんな中、水産加工食品や冷凍魚介類の開発・製造・輸入・販売を手掛けるオカフーズの経理部では、テレワーク率80%を実現した。実現を成功させた背景には何があったのか?本書は、同社の経理部門の業務改善への取り組みとそれによる改善効果について解説する。
記事 インボイス・電子帳票 二転三転する「インボイス制度」に振り回されるな!「DXを見据えた対応ポイント」解説 二転三転する「インボイス制度」に振り回されるな!「DXを見据えた対応ポイント」解説 2023/03/15 2022年1月1日に改正電子帳簿保存法が施行されたことは記憶に新しい。2023年10月1日にはインボイス制度も開始されるものの、要件が二転三転していることもあり、これらの2つの法制度に関して具体的に何が変わるのかを把握しきれず、対応が進んでいない企業も見られる。そこで本記事では、特に今後実施されるインボイス制度への対応ポイントを改めて整理しつつ、いかにDXにつなげればよいかを模索していく。
記事 ペーパーレス化 【図解】DXはじめの一歩が「間接費DX」と言えるワケ、優先度決める“5要素”で証明 【図解】DXはじめの一歩が「間接費DX」と言えるワケ、優先度決める“5要素”で証明 2023/03/15 バックオフィスは現在、ペーパーレス化やキャッシュレス化の推進、電子帳簿保存法改正(電帳法)への対応などにより、業務プロセスにおけるDXの必要性が急激に高まっている。ここで重要なポイントになるのは、経費精算・請求書管理・旅費精算などの間接費業務である。意外に思うかもしれないが、全社員が関係する業務のため、本来のDXとしての成果だけでなく、社員の意識改革にもつなげることができる。DXのはじめの一歩として取り組むべきであろう。そこで本稿では、間接費業務におけるDXの考え方や具体的な進め方について、図を使いながら解説する。
ホワイトペーパー モダナイゼーション・マイグレーション COBOL資産を活かすモダナイゼーションの進め方、実現に向けた3ステップとは? COBOL資産を活かすモダナイゼーションの進め方、実現に向けた3ステップとは? 2023/03/09 COBOLは産業界に広く採用された最初のプログラミング言語の1つだ。COBOLで開発された多くの業務システムが今も現役で稼働している。しかし、仮想基盤やクラウドなどのプラットフォームの利用が拡大するにつれて、COBOLの主たるプラットフォームであるメインフレームのレガシー化が進んでいる。とはいえ、クラウド移行後も優れたCOBOL資産を継続して利用したいと考える企業は多い。そこで、有効な解決策となるのが「モダナイゼーション」だ。本書は、COBOL資産を取り巻く課題を明らかにするとともに、モダナイゼーションへの具体的な道筋を解説する。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 【電子署名サービスの利用状況は2021年と比べて約2倍!】調査で分かった紙の課題と「利用意向の劇的変化」 【電子署名サービスの利用状況は2021年と比べて約2倍!】調査で分かった紙の課題と「利用意向の劇的変化」 2023/03/08 デジタル化の取り組みが推進されるも、予算や人材不足、今なお根強く残る「紙・ハンコ文化」など、さまざまな要因に阻まれている状況だ。このような中、業務効率化やコスト削減、環境保全などのメリットなどから、電子契約・電子署名サービスを導入する企業が増えている。そこで1000人の国内就労者を対象に電子契約・電子署名サービスに関する市場調査を実施。日常業務における紙の書類の課題や、電子契約・電子署名サービスの利用・導入状況とニーズ、2021年から2022年の1年間に市場がどのように変化していったかを数字をもとに丁寧に解説する。