記事 AI・生成AI 野口悠紀雄教授直伝、アイデアがどんどん出てくる音声入力活用法 そのコツは? 野口悠紀雄教授直伝、アイデアがどんどん出てくる音声入力活用法 そのコツは? 2016/06/17 今や家電やスマートフォンにも搭載され、身近になっているAI。その技術は言語の理解や推論を通して文章化のサポートをするまでになっている。話題に事欠かないAIだが、私たちの仕事にどのように関わってくるのだろうか。スマートフォンの音声入力を最大限活用して書かれた、「話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる!」(講談社)の著者で、一橋大学名誉教授 野口 悠紀雄氏にAI、特に音声入力のビジネスパーソン向け活用法を聞いてみた。
記事 政府・官公庁・学校教育 EdTech(エドテック)最新製品まとめ 東芝、日本HP、学研、富士通など9社レポート EdTech(エドテック)最新製品まとめ 東芝、日本HP、学研、富士通など9社レポート 2016/06/09 教育(Education)とテクノロジー(Technology)を融合させるEdTech(エドテック)が急速に立ち上がっている。子どものころからPCやタブレット、スマホを当たり前のように使っているデジタルネイティブ世代では、学習に関してもICTを違和感なく受け入れ、その効果は高いという。先ごろ東京ビッグサイトで開催された「教育ITソリューションEXPO」では、教育に活用できそうな先端のICT製品やデジタルコンテンツが数多く出展されていた。ここでは今回の展示会から、特に目を引いた製品やソリューションを中心に紹介していこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX リアルとバーチャルでITの導入検討を――メーカーの声を聴くオウンドメディアの秘密 リアルとバーチャルでITの導入検討を――メーカーの声を聴くオウンドメディアの秘密 2016/05/11 BtoBの世界では、検索エンジンやIT専門サイト、展示会などバーチャルとリアルを駆使し、十分に時間をかけてIT製品の導入検討を進めるのが一般的だ。こうした中で、中堅・中小企業を中心に100万社を超える顧客数を持つ大塚商会が「メーカーズボイス」というオウンドメディアを展開している。約100社にもわたる取り扱いメーカーの中から独自の視点で取材先をピックアップし、年間30本のペースで直接"生の声"に耳を傾け続けているというが、その意図はどこにあるのか。
記事 PC・ノートPC 新生東芝の法人向けPC新モデル、OSサポート見据えたラインアップ強化にも注目 新生東芝の法人向けPC新モデル、OSサポート見据えたラインアップ強化にも注目 2016/04/21 東芝クライアントソリューションは21日、第6世代インテル Core プロセッサーとWindows 10を搭載した法人向けノート/デスクトップ/タブレットの新機種を発表した。4月下旬から順次発売を開始する。
記事 タブレット・電子書籍端末 法人向けタブレットOS別シェア、マイクロソフトのWindowsがアップルのiOSを切り崩す 法人向けタブレットOS別シェア、マイクロソフトのWindowsがアップルのiOSを切り崩す 2016/04/05 2015年の国内法人向けタブレット市場出荷台数は、前年比0.2%増の241万台と、ほぼ横ばいとなった。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 はこだてマリンITの挑戦、デジタル化は漁業が直面する危機を救えるか はこだてマリンITの挑戦、デジタル化は漁業が直面する危機を救えるか 2016/04/04 ITを活用した地域課題の解決事例を表彰する「総務省地域情報化大賞2015」の最高賞に当たる総務大臣賞に、北海道函館市の公立はこだて未来大マリンITラボが取り組んだ「IT漁業による地方創生」が選ばれた。マリンITラボは沿岸漁業が抱える課題を解消するため、情報と資源の共有化を目指しており、代表を務める公立はこだて未来大システム情報科学部の和田雅昭教授(水産科学)は「一緒にやってきた漁業者の取り組みが評価された」と喜びを語る。ITは漁業が直面する課題を解決できるのか。
記事 市場調査・リサーチ 国内モバイルデバイス市場に急ブレーキ…IDCによる今後の予測 国内モバイルデバイス市場に急ブレーキ…IDCによる今後の予測 2016/03/22 IT専門調査会社IDC Japanは22日、国内モバイルデバイス市場(スマートフォン市場、タブレット市場、PC市場、通信データカードなどのData Communicationを含む)の2015年の出荷台数実績および2016年~2020年の予測を発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 東芝情報機器、Windowsタブレット向けに3つのアプリを提供する「dynaCloud seap」販売 東芝情報機器、Windowsタブレット向けに3つのアプリを提供する「dynaCloud seap」販売 2016/03/10 東芝情報機器は7日、ジェナと協業し法人向けクラウドソリューション「dynaCloud seap」をリリースすると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 大塚商会が電力コスト削減、ビル管理、3Dシミュレーションで「攻めのIT」を見せつけた 大塚商会が電力コスト削減、ビル管理、3Dシミュレーションで「攻めのIT」を見せつけた 2016/02/25 2月3日から5日までの3日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて、大塚商会主催の総合展示会「実践ソリューションフェア2016」が開催された。「つながると見える!ひろがるビジネス。」というテーマを掲げ、すべてのシステムをつなげてビジネススタイルを変革する「攻めのIT投資」と、そこから広がるビジネスの活用例を来場者に示した。電力コスト削減や法改正対応といった実用的なソリューションや、3Dプリンタやドローンといった注目のテクノロジーについて紹介しよう。
記事 市場調査・リサーチ Uber、Spotify、Netflixなど盛り上がるアプリ業界、次のフロンティアはウェアラブル Uber、Spotify、Netflixなど盛り上がるアプリ業界、次のフロンティアはウェアラブル 2016/02/17 アプリプラットフォームは、アプリ市場の成熟期から次に起きるダイナミックな競争に向け、準備が整った。収益シェアではiOS App Storeがリード。一方、Google Playは非常に多くの新興市場で勢いを得て、ダウンロード数を大きく伸ばした。この2つのプラットフォームが次にどのようなカテゴリーを作り出していくのか、新しいデバイスプラットフォームとして何をもたらすのか、そのヒントとなる2015年のアプリ市場の成長トレンドを「App Annie 2015年アプリ市場総括レポート」から振り返っておこう。
記事 OS・サーバOS Windows 10への移行方法、2018年末までに企業の8割が使用へ Windows 10への移行方法、2018年末までに企業の8割が使用へ 2016/02/02 2015年7月に一般向け提供が開始されたマイクロソフトの最新OS「Windows 10」。その最大の特徴が、「Windows as a Service」というキーワードだ。Windows 10では、OSが常に最新の状態になっていくわけだが、企業は必ずしも変化を求めないケースもある。また、コストの問題もある。一般向けに無償配布しているものの、Enterprise版限定の機能も多いため、やはり多額の費用がかかる。こうした変化をどう捉えて、Windows 10への移行を検討するべきなのか。Windows 10の最新機能などとともに、ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 最上級アナリストのニック・ジョーンズ氏が解説した。
記事 タブレット・電子書籍端末 2019年には金融市場が最大シェアに? IDCが国内タブレットソリューション市場を予測 2019年には金融市場が最大シェアに? IDCが国内タブレットソリューション市場を予測 2016/01/29 IDC Japanは28日、国内タブレットソリューション市場の予測を発表した。これによると、2015年のタブレットソリューションの売上額は1兆1,974億円を見込んでおり、2014年~2019年のCAGRは13.8%とみている。
記事 PC・ノートPC 戸田 覚が教える、ビジネス向けモバイルノートPC選び4つの鉄則 戸田 覚が教える、ビジネス向けモバイルノートPC選び4つの鉄則 2016/01/05 Windows 10は使い勝手とレスポンスがよく、評判も上々。そろそろ会社のモバイルノートPCを買い換えようと考えている方も少なくないだろう。今回は、仕事向きモバイルノートPC選びの鉄則を4つ紹介していく。「安いだけ」「軽いだけ」「格好良いだけ」といった簡単な評価軸で選ぶのは失敗の元。モデルとして東芝の新製品dynabook R73で解説していこう。
記事 PC・ノートPC 4年前のPC VS 最新のPC徹底比較 4年前のPC VS 最新のPC徹底比較 2015/12/21 PCの法定耐用年数は4年だが、4~5年前のPCを使い続けている企業は少なくない。多少古いPCでも、普段の業務にはあまり差し支えがないと考え、そのまま使い続ける…この選択は正しいのだろうか? 最新のPC「dynabook R73」と4年前の同系統モデルのPC「dynabook R731」では、実際どのくらい仕事の効率性に差が出るのか、さまざまな項目で比較してみた。
記事 タブレット・電子書籍端末 国内ビジネス向けタブレット出荷台数が初のマイナス成長に 前年同期比4.8%減 国内ビジネス向けタブレット出荷台数が初のマイナス成長に 前年同期比4.8%減 2015/12/02 IDC Japanは2日、2015年第3四半期の国内タブレット市場の出荷台数実績値を発表した。2015年第3四半期のタブレット端末の出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台となり、家庭市場向けは好調な一方で、ビジネス向けは初のマイナス成長となった。
記事 タブレット・電子書籍端末 Fintechで日本を観光立国へ! 地方のモバイル決済事例に学ぶインバウンド対策 Fintechで日本を観光立国へ! 地方のモバイル決済事例に学ぶインバウンド対策 2015/11/25 日本に訪れる外国人観光客のインバウンド需要に対応するためにはさまざまな課題がある。そのうちの一つが、モバイル決済の普及だ。Fintechの代表企業とも呼ばれ、モバイル決済サービスを提供しているSquare(以下、スクエア)は、日本の観光業に対してモバイル決済の観点から支援をしている。長野県庁、北海道でホテル経営とスキー場を運営しているキロロアソシエイツ、京都府で茶道体験サービスを提供するカメリアの事例を紹介しよう。
記事 PC・ノートPC 東芝、法人向けノートPCの秋冬モデル「dynabook R73」など6機種発表 東芝、法人向けノートPCの秋冬モデル「dynabook R73」など6機種発表 2015/11/20 東芝は17日、13.3型ノートPC「dynabook R73」など、計6機種の法人向けノートPCの秋冬モデルを発表。11月下旬から順次販売開始する。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマートフォンとタブレット、中堅・中小企業はどちらを導入すればいいのか スマートフォンとタブレット、中堅・中小企業はどちらを導入すればいいのか 2015/10/27 スマートフォンやタブレットといった「スマートデバイス」の導入は大企業や中堅企業だけでなく、中小企業においても引き続き関心を集めている。だが、スマートデバイスにはさまざまな形状やOSが存在しており、そもそも「スマートフォンとタブレットのどちらを選べば良いかわからない」といった声を耳にすることも少なくない。そこで本稿では中小企業が今後スマートデバイスを活用する上での形状/OS選びにおける留意点について考えていくことにする。
記事 PC・ノートPC 紙のように薄くて軽くて使いやすい──東芝、新シリーズ「dynaPad」を発表 紙のように薄くて軽くて使いやすい──東芝、新シリーズ「dynaPad」を発表 2015/10/13 東芝は13日、Windows 10を搭載し、12型液晶では世界最薄・最軽量のWindowsタブレットとしても使えるモバイルノートPCの新シリーズ「dynaPad N72」「dynaPad S92」を12月中旬から発売すると発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 電子書籍にも「定額サービス」の波、アマゾン「Kindle Unlimited」はいつ上陸するか 電子書籍にも「定額サービス」の波、アマゾン「Kindle Unlimited」はいつ上陸するか 2015/10/13 「AWA」「LINE MUSIC」「Apple Music」「Google Play Music(GPM)」が次々とサービスを開始し、「定額音楽配信サービス」は今年の大きな話題になった。その電子書籍版が、300~600円程度の月額料金で書籍や雑誌の電子版が読み放題になる「定額電子書籍読み放題サービス」だ。通信・モバイル各社のほか、7月にはヤフーが参入したが、角川は8月に撤退してしまった。「読書の秋」にふさわしく、今後のサービス動向を読み解いてみよう。
記事 スマートフォン・携帯電話 アップルとシスコが提携、ネットワーク製品とiOS連携を強化 アップルとシスコが提携、ネットワーク製品とiOS連携を強化 2015/09/01 米アップルと米シスコシステムズは8月31日(現地時間)、iOSデバイスとアプリケーション向けにシスコのネットワークを最適化し、シスコのエンタープライズ環境と「iPhone」や「iPad」の連携を図ると発表した。
記事 業務効率化 モバイルプリントはPCプリントと同等以上の価値というユーザーが約90% モバイルプリントはPCプリントと同等以上の価値というユーザーが約90% 2015/08/17 IT専門調査会社であるIDC Japanは17日、世界主要3地域の6か国(米国、ブラジル、英国、ドイツ、オーストラリア、中国)におけるモバイルユーザーのプリント、スキャン、ドキュメント管理の実態調査結果を発表した。
記事 製造業界 国内製造業向けタブレット市場、インダストリー4.0で年率54.8%の大幅成長へ 国内製造業向けタブレット市場、インダストリー4.0で年率54.8%の大幅成長へ 2015/07/21 2015年の国内製造業のタブレットソリューション市場の売上額予測は前年比31.0%増の846億円になることがわかった。
記事 ERP・基幹システム ANA CIO 幸重孝典氏インタビュー:基幹システム全面刷新、国際線クラウド化の狙い ANA CIO 幸重孝典氏インタビュー:基幹システム全面刷新、国際線クラウド化の狙い 2015/07/16 LCC(格安航空会社)の台頭や国際航空物流の増加など、近年、航空業界では熾烈な競争が続いている。そのような状況下、他社との差異化を打ち出し、利用者から選ばれる航空会社となるために、経営を支えるITはどのような役割を果たすべきか──。全日本空輸(ANA)は、IT推進に携わる部門を「業務プロセス改革室」に名称変更し、社内のワークスタイル革新から基幹システムの刷新まで、全社レベルで業務改革に取り組んでいる。その“旗振り役”である取締役 執行役員 業務プロセス改革室長 幸重孝典氏に話を聞いた。
記事 システム開発ツール・開発言語 「AWS Device Farm」発表、面倒なモバイルデバイスのテストの手間を劇的に削減 「AWS Device Farm」発表、面倒なモバイルデバイスのテストの手間を劇的に削減 2015/07/15 Amazon Web Servicesは、米ニューヨークで開催中の「AWS Summit 2015 New York」の基調講演で「AWS Device Farm」を発表しました。
記事 その他ハードウェア インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? 2015/07/15 コンシューマー向けだけでなく、法人向けにおいてもPCの進化は著しい。CPUやストレージの高速化、省電力化などがさらに進み、わずか数年前のPCと比較しても、最新PCをうまく活用できれば業務の生産性は大きく違ってくるだろう。加えて、キーボード部分が脱着でき、1台でタブレットとしてもノートPCとしても使えるまさに良いとこ取りの「2in1」といった製品も登場している。その背景にあるのが、インテルのCore Mプロセッサーだ。最新2in1の多くに採用されているこのCore Mプロセッサーはどのようなプロセッサーなのか、ビジネスにどのようなインパクトを与えるのか、インテルの小澤 剛氏に伺った。
記事 情報共有 マイクロソフトが発表した「GigJam」とは? 音声やタッチでマッシュアップし情報共有 マイクロソフトが発表した「GigJam」とは? 音声やタッチでマッシュアップし情報共有 2015/07/14 米マイクロソフトは、米フロリダ州オーランドで開催中のイベント「World Partner Conference 2015」で、「Project GigJam」を発表しました。
記事 タブレット・電子書籍端末 2015年第1四半期の国内タブレットシェア、前年同期比11.5%増のアップルが首位を堅持 2015年第1四半期の国内タブレットシェア、前年同期比11.5%増のアップルが首位を堅持 2015/07/01 IDC Japanは7月1日、国内タブレット市場(eReaderを除く)の2015年第1四半期(1~3月)の出荷台数実績値、および国内タブレット市場出荷台数のベンダー別シェアを発表した。