記事 デザイン経営・ブランド・PR 旧型テレビCMの終幕 コカ・コーラが「視聴者とダイナミックに作る」理由 旧型テレビCMの終幕 コカ・コーラが「視聴者とダイナミックに作る」理由 2018/08/31 CM素材の送稿から考査、搬入までのプロセスをオンライン上で行う「テレビCMのオンライン運用」が2017年10月より国内で開始した。プロセスの高速化やコスト削減といった運用面のメリットが注目されがちだが、本当に面白いのは、実はその先に実現が期待される次世代型テレビCMにある。10年以上前からオンライン運用を実施するイギリスの先進事例を見ながら、テレビCMの未来を占う。
記事 デジタルマーケティング総論 ヤフーに聞く、意思決定を惑わす「野良Excel」を一掃したダッシュボード刷新術 ヤフーに聞く、意思決定を惑わす「野良Excel」を一掃したダッシュボード刷新術 2018/08/28 国内のネットサービス市場で圧倒的な存在感を誇るヤフー。同社の強みは、検索サービスを中核とする豊富なWeb サービスと、そこへの膨大なアクセスを広告収益に転換する力にある。このビジネスモデルを支えているのが、膨大なアクセスデータを基に広告事業を多角的に検証するためのダッシュボードだ。ヤフーでは、同社のメディア事業の根幹を担うこのデータ管理のプラットフォームを刷新することでデータの一元化を果たし、大きな成果を上げているという。ヤフーがこの変革に乗り出した背景と、ソリューション選定のポイント、さらに今後の活用について聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 MAを知り尽くしたマルケトが、なぜインサイドセールスを重要視するのか MAを知り尽くしたマルケトが、なぜインサイドセールスを重要視するのか 2018/08/06 インサイドセールスというと、一般的に「アポ取り」や「営業サポート」というイメージが強い。だが、インサイドセールス発祥の地である米国などでは、インサイドセールスは専門職としてキャリアパスが確立されており、その役割やミッションがしっかりと定義されている。そして、その定義に基づいて考えると、インサイドセールスは実は日本企業の商習慣や文化と非常に親和性が高く、大きな効果が期待できるのだ。今回はそんなインサイドセールスの役割とミッションについて、発祥から現在までの経緯、そして海外と日本の対比を踏まえてその有用性を説明する。
記事 デジタルマーケティング総論 20万人がLINE交換、「安室透チャットボット」に“執行”される理由 20万人がLINE交換、「安室透チャットボット」に“執行”される理由 2018/07/25 「モノ消費」から「コト消費」が喧伝され、オンラインとオフラインを融合したマーケティング施策に注目が集まっている。2018年4月に公開された劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』に合わせたコミックスのキャンペーンでは、オンライン施策として、劇中に登場する人気キャラクター「安室透(あむろとおる)」とLINEで友だちになって会話を楽しめる「安室透チャットボット」を公開、人気を博した。キャラクター設定を忠実に再現し、利用者であるファンに「楽しさ」を演出する運用のポイントや、想定を上回るような大量のアクセスが集中する状況を考慮したインフラの工夫などについて、キャンペーンをリードした小学館 マーケティング局の戸板麻子氏と、cloudpack(アイレット) セクションリーダーの比企宏之氏に聞いた。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 地方都市は「限られた商圏」か? JR九州とiBankが語るビジネス×テクノロジー戦略 地方都市は「限られた商圏」か? JR九州とiBankが語るビジネス×テクノロジー戦略 2018/07/20 地方創生が注目を集める一方、その実現過程において事業の採算性や持続可能性についてシビアな見方も浮かび上がってきている。そんな中でユニークな商圏として地方都市の底力を示しているのが九州エリアだ。福岡で開催された「アドテック九州2018」では、「限られた商圏でどう戦うか?地域トップ企業が語る」というテーマのもと、九州旅客鉄道(JR九州) 総合企画本部経営企画部 グループマーケティング室長の相良 周平氏と、iBankマーケティング 代表取締役社長 永吉 健一氏が登壇、九州経済のインフラを支える「ビジネス×テクノロジー」の現在地について、具体的な事例を紹介した。
記事 デジタルマーケティング総論 慶大 余田教授に聞く「次世代法人営業」、採用難の人口減社会で“売る”方法とは 慶大 余田教授に聞く「次世代法人営業」、採用難の人口減社会で“売る”方法とは 2018/07/05 テクノロジーの進展やコミュニケーションチャネルの多様化など、いわゆるBtoB向けの法人営業も「営業の仕組みの変革」が求められている。デジタル化によって、従来の「モノ売り」から、顧客の課題を解決する「ソリューション売り」が求められる中、次世代の法人営業に求められる条件はどう変わり、マーケティングの役割はどう変わるのか。BtoBマーケティングや企業ブランディングの第一人者である慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科の余田拓郎 教授に話を聞いた。
記事 営業戦略 「変化する顧客の購買行動」と「変化しない法人営業」のずれ、インサイドセールスが必要な理由 「変化する顧客の購買行動」と「変化しない法人営業」のずれ、インサイドセールスが必要な理由 2018/06/26 ご存知だろうか、「インサイドセールス」。Web検索のボリュームはこの5年で約20倍の盛り上がりを見せており、属人的な法人営業に改革をもたらすと期待され、さまざまな解説記事やセミナーの案内などが連日公開されている。顧客の購買行動が変化する中、法人営業はどうあるべきか。変化に対する解決策の一つである「インサイドセールス」をどのように構築すればいいのだろうか。
記事 デジタルマーケティング総論 インサイドセールスとは何か? なぜ「実は日本に向いている」のか、基礎から解説 インサイドセールスとは何か? なぜ「実は日本に向いている」のか、基礎から解説 2018/06/21 インサイドセールスというと、一般的に「アポ取り」や「営業サポート」というイメージが強い。だが、インサイドセールス発祥の地である米国などでは、インサイドセールスは専門職としてキャリアパスが確立されており、その役割やミッションがしっかりと定義されている。そして、その定義に基づいて考えると、インサイドセールスは実は日本企業の商習慣や文化と非常に親和性が高く、大きな効果が期待できるのだ。今回はそんなインサイドセールスの役割とミッションについて、発祥から現在までの経緯、そして海外と日本の対比を踏まえてその有用性を説明する。
記事 ソーシャルメディア ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 2018/06/13 スマートフォンで手軽にスナップ撮影ができるようになったことで、カメラ市場は縮小を続けている。その一例として、2018年5月、カシオは不採算のデジカメ事業から撤退することを発表した。そんな時代にあって、カメラ企業はどのようなマーケティング施策を展開しているのだろうか。100年の歴史を持つ老舗、ニコン。その国内のマーケティング戦略を担う、ニコンイメージングジャパンの執行役員 マーケティング本部長 上村公人氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 2018/05/17 企業が生活者と双方向のコミュニケーションを取れる場であるSNS。SNSをうまく活用し生活者から愛される存在になる企業も近年は増えてきたが、一方で1つの投稿をきっかけに炎上し企業ブランドを損なうリスクもある。企業SNSの先駆者的存在かつ“愛され企業アカウント”3社の「中の人」が、理想とする企業と生活者のSNSコミュニケーションを語った。
記事 デジタルマーケティング総論 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 2018/05/15 「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれ、ユーザーはInstagramやTwitter、Facebookなど、写真や動画を使って気軽に投稿する時代だ。最近では「拡散力」に着目し、インフルエンサーやマイクロインフルエンサーなどと呼ばれる“影響力のあるユーザー”をマーケティングに活用しようと考える企業が登場している。しかし、マイクロインフルエンサーを起用する手法は、従来のマーケティングと異なる点も多い。そこで、マイクロインフルエンサー・マーケティングを成功に導くポイントについて、THECOO(ザクー) 代表取締役 平良 真人氏に話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか 2018/05/11 近年、企業を取り巻く環境の変化から、特にBtoBマーケティングに求められる役割は大きく変化した。「マーケティングオートメーション(MA)」が登場したのも、そうした背景を受けたものだ。しかし、導入したが「思ったほど効果が出ない」という声も多く聞く。そこで今回の記事では、マーケティングオートメーションが持つ機能と役割を改めて理解し、マーケティングオートメーション”だけ”では何が足りないのか、有効活用するためには何が必要なのか、そのポイントを紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 オプト 金澤大輔社長に聞く、34歳社長がV字回復させた「ミドルアップダウン経営」とは オプト 金澤大輔社長に聞く、34歳社長がV字回復させた「ミドルアップダウン経営」とは 2018/05/08 デジタルマーケティング事業などを手がけるオプトは、2015年4月に持株会社からの分社化という形で、新生オプトとして再スタートを切った。創業者の鉢嶺 登氏から中核企業のオプトの経営のバトンを受け継いだのが、当時34歳で社長に就任した金澤大輔氏である。大学を卒業後、テレビ制作会社を経て、オプトでは アルバイトからたたき上げの金澤氏がこだわったのは「日本一実行力のある会社」。停滞気味だった業績を3年でどのように回復させたのか、社内改革の取り組みと次のビジョンを聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 売り上げに「直結しない」オウンドメディア、それでも取り組むべきワケ 売り上げに「直結しない」オウンドメディア、それでも取り組むべきワケ 2018/05/02 「モノが売れない時代になった」と言われる。Webやモバイルの進化によって、顧客の購買意思決定に重要な役割を果たすのがWebサイトだ。最近ではオウンドメディアやコンテンツマーケティングに取り組む企業が増えている。「コンテンツマーケティングは、自社製品やサービスの強みを“今すぐ欲しい”と考えていない人にいかに伝えるか」と語るFaber Companyに、マーケティングにおけるコンテンツの重要性や、コンテンツマーケティングを成功に導くための体制作りなどのポイントを聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR フェイスブック、ツイッター、リンクトイン幹部が語る「ソーシャルメディアの未来」 フェイスブック、ツイッター、リンクトイン幹部が語る「ソーシャルメディアの未来」 2018/04/24 フェイクニースの拡散を助長している、ユーザーの個人情報で巨万の富を得ている、政治に介入している…。最近、ソーシャルメディアに対する風当たりが強い。社会インフラの1つとなりつつあるソーシャルメディアだが、そのリスク対策にはもろさも露呈している。今後、ソーシャルメディアはどこに向かうのか。フェイスブック、ツイッター、リンクトインの幹部が集結し、ソーシャルメディアが抱える課題やその対策、今後の展望などを語った。
記事 AI・生成AI NVIDIA×IBM:ディープラーニングの本格活用になぜ特別なマシンパワーが必要なのか NVIDIA×IBM:ディープラーニングの本格活用になぜ特別なマシンパワーが必要なのか 2018/04/19 「ディープラーニング」を本格的にビジネスの現場に取り入れる動きが、ここにきて急速に高まっている。しかし、現実にディープラーニングで具体的な成果をあげている企業はまだ少ないようだ。なぜ本格活用は進まないのか。そして成果をあげるために必要なこととは何か。GPU分野のトップベンダーであるNVIDIAと人工知能分野のリーダー企業である日本アイ・ビー・エムが語り合った。
記事 AI・生成AI NVIDIA×IBM:ディープラーニングの本格活用になぜ特別なマシンパワーが必要なのか NVIDIA×IBM:ディープラーニングの本格活用になぜ特別なマシンパワーが必要なのか 2018/04/19 「ディープラーニング」を本格的にビジネスの現場に取り入れる動きが、ここにきて急速に高まっている。しかし、現実にディープラーニングで具体的な成果をあげている企業はまだ少ないようだ。なぜ本格活用は進まないのか。そして成果をあげるために必要なこととは何か。GPU分野のトップベンダーであるNVIDIAと人工知能分野のリーダー企業である日本アイ・ビー・エムが語り合った。
記事 デジタルマーケティング総論 セールステック(営業テック)に第3の波、大注目の「予測的アナリティクス」とは セールステック(営業テック)に第3の波、大注目の「予測的アナリティクス」とは 2018/04/19 人工知能(AI)、特に機械学習の進化により、B2B営業を支援するシステムの世界にも新しいテクノロジーの波が到来している。それがアルゴリズムを核とする「営業支援システムの第3の波」だ。現在のセールステック(営業テクノロジー/営業テック)にどう影響するのか。ガートナー リサーチのリサーチ ディレクター タッド・トラヴィス氏がAVISO、Clari、Gongといった具体的な注目ソリューションを交えながら解説した。
記事 ストレージ 消失の危機からデータを救う 「Peace of Mind」 という考え方 消失の危機からデータを救う 「Peace of Mind」 という考え方 2018/04/19 ビジネスのデジタル化が進展し、データの種類も量も爆発的に増えている。その中で「ストレージがシステムの足かせになっている」という声が増えてきた。仮想化技術などが劇的に普及したサーバと異なり、ストレージは20年前から変わっていないと酷評されることさえある。企業はデータ消失を引き起こすシステム障害や電源喪失などのトラブルに先手を打ち、どのようにビジネス要件にあったストレージインフラを整備していけばよいか。ストレージ視点でのIT投資の最適化手法を探る。
記事 AI・生成AI ディープラーニングのビジネス活用、「いざ実践」時の課題はどこに? ディープラーニングのビジネス活用、「いざ実践」時の課題はどこに? 2018/04/18 医療現場における画像診断や自動運転、製造業での品質検査や故障予知など、さまざまな領域で活用が進んでいる「ディープラーニング」。しかし、ディープラーニングをより効果的に実施するためには、データの蓄積からクレンジング、タグ付けなど膨大で地道な作業が必要となる。ビジネスへの適用を検討する企業は多いものの、どこから手を付けていいのかと悩む企業も少なくない。
記事 AI・生成AI ディープラーニングのビジネス活用、「いざ実践」時の課題はどこに? ディープラーニングのビジネス活用、「いざ実践」時の課題はどこに? 2018/04/18 医療現場における画像診断や自動運転、製造業での品質検査や故障予知など、さまざまな領域で活用が進んでいる「ディープラーニング」。しかし、ディープラーニングをより効果的に実施するためには、データの蓄積からクレンジング、タグ付けなど膨大で地道な作業が必要となる。ビジネスへの適用を検討する企業は多いものの、どこから手を付けていいのかと悩む企業も少なくない。
記事 営業戦略 AIによる「会話型プラットフォーム」は顧客体験をどう変化させるのか AIによる「会話型プラットフォーム」は顧客体験をどう変化させるのか 2018/04/17 顧客との接触を改善するうえで、いま課題になってきているのがコストだ。テキストのコミュニケーションが増えたことや、顧客の嗜好が変化していることが挙げられる。こうした課題を解決するべく、Amazon Alexaに代表されるようなAIによる会話型プラットフォームが注目を集めるが、導入すればすぐにコスト削減につながるわけではなく、むしろコストが大幅に増える場合もある。ガートナー リサーチのリサーチ ディレクター、マグナス・レヴァン氏が会話型プラットフォームを5つに分類し、導入にあたって考慮すべき点を解説する。
記事 デジタルマーケティング総論 コカ・コーラやロレアルは何がスゴい? 6つのスタイルに学ぶ「顧客分析の秘訣」 コカ・コーラやロレアルは何がスゴい? 6つのスタイルに学ぶ「顧客分析の秘訣」 2018/04/03 マーケティングでは、さまざまな形で顧客を分析しているのではないだろうか。その手法は多岐にわたり、さらに見込める効果も一律ではない。では「企業は何を基準に」「どう取り組みを推進すべき」なのか。顧客分析の6つのスタイル(類型)とそれぞれで見込めるメリット、さらに顧客分析で成功する方法を解説しよう。
記事 CRM・SFA・コールセンター APIエコノミーの構築方法をガートナーが解説、開発体制やセキュリティの要点とは? APIエコノミーの構築方法をガートナーが解説、開発体制やセキュリティの要点とは? 2018/03/26 API、あるいはAPIエコノミーが新たな企業価値の創出手段として注目を集めている。とはいえ、APIは多くの企業にとってなじみが薄く、API開発にあたっては戸惑うことも多い。ガートナー リサーチ部門のバイス プレジデントを務めるパオロ・マリンベルノ氏がAPI開発の目指すべき方向性と、その実践に向けた方法論を解説した。
記事 CRM・SFA・コールセンター B2Bの顧客体験(CX)を最大化するには? 7分野のソリューションと事例に学べ B2Bの顧客体験(CX)を最大化するには? 7分野のソリューションと事例に学べ 2018/03/23 B2B(企業間取引)の営業プロセスにおいても、CX(顧客体験)は重要になる。営業のライフライクルのさまざまな場面で適切なCXを提供できていなければ、顧客は離れていってしまうだろう。では、どうすればB2Bの顧客対応で最高のCXを提供できるのか。そのための具体的な製品にはどのようなものがあるのか。米ガートナーのタッド・トラヴィス氏が解説する。
記事 デジタルマーケティング総論 基調講演に落合陽一氏 アートやエンジニアリングなどの広告における役割とは 基調講演に落合陽一氏 アートやエンジニアリングなどの広告における役割とは 2018/03/12 六本木の東京ミッドタウンにて5月14日(月)から5月17日(木)の4日間開催される、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションイベント「Advertising Week Asia 2018」(アドバタイジング・ウィーク・アジア2018)は、今年のキーノート・スピーカーとして、メディアアーティストの落合陽一氏の登壇を発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング テレ朝 通販番組のデータ分析術、既存顧客の売上拡大とコスト削減をどう両立したのか テレ朝 通販番組のデータ分析術、既存顧客の売上拡大とコスト削減をどう両立したのか 2018/03/06 テレビ通販事業をはじめとした通販事業を手がける、テレビ朝日グループのロッピングライフ。テレビショッピングで購入した顧客とはさまざまなタッチポイントを持っていたが、さらなる売上拡大、LTV(顧客生涯価値)の最大化に取り組むためにより高度なデータ分析が求められていた。限られた人的リソースの中で、売上拡大とコスト削減を両立した取り組みとはどのようなものだったのか。同社 事業開発部 データベースマーケティンググループ 課長の西部好範氏に話を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 広告枠減少のフェイスブック、それでも「無敵」な理由 広告枠減少のフェイスブック、それでも「無敵」な理由 2018/03/06 フェイスブックは2017年1月、多くの「フェイクニュース」をユーザーに配信したために、結果として世論を歪めてしまったと批判を受け、Facebookのフィード方針を変更した。友人や知人からのフィードが企業やブランドからのものに優先され、コンテンツの質の向上が図られる。これにより、広告主にどのような影響がもたらされるのか?代替プラットフォームは?
記事 デジタルマーケティング総論 リアルワールドゲームス 清古貴史 社長に聞く、BitHuntersがポケモンGOを超える日 リアルワールドゲームス 清古貴史 社長に聞く、BitHuntersがポケモンGOを超える日 2018/02/20 2.5億円を調達し、スタートアップワールドカップ2018日本予選でマイクロソフト賞を受賞したリアルワールドゲームスは位置情報を活用したスマホゲーム「BitHunters(ビットハンターズ)」を開発している。同ゲームは「ポケモンGO」と何が違うのか? 先行の位置情報ゲームより優れているのは何か? 地図データや健康増進といった社会課題解決の観点から、リアルワールドゲームス 代表取締役社長 清古貴史氏に話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 あの検索大手が使う"最強ダッシュボード"がデータドリブンマーケティングを実現する あの検索大手が使う"最強ダッシュボード"がデータドリブンマーケティングを実現する 2018/02/05 クラウドやモバイル、アドテクの進化などマーケティングテクノロジーは日々進化している。こうしてデジタル化によるデータ活用の期待が高まる中、マーケティング部門は経営層などビジネス部門への説明責任を果たし、データドリブンマーケティングを実現しなければならない。しかし現場はデータ統合やレポート作成に忙殺されている。どうすれば現場が疲弊せず、目標達成に向かってアクションをとれるマーケティングの仕組みを構築できるのか。企業の事例も紹介しながらその方法を学ぶ。