記事 その他 齋藤ウィリアム浩幸氏インタビュー、日本のIoTはセキュリティこそが競争優位性になる 齋藤ウィリアム浩幸氏インタビュー、日本のIoTはセキュリティこそが競争優位性になる 2017/08/01 モノから収集したデータを使って、新たなビジネスモデルを生み出していくのがIoTの本質だが、日本は、社会課題の解決にイノベーション創出の可能性を秘めている。「安心、安全のDNAがある日本にとって、高齢化社会こそチャンス」と述べるのが内閣府・経産省参与、齋藤ウィリアム浩幸氏だ。米国生まれの起業家、投資家で、セキュリティの専門家でもある同氏の考える「日本独自のIoT」とは何か、その実現のために企業は、社会はどのように進んでいくべきかを聞いた。
記事 セキュリティ総論 クラウド・セキュリティにまつわる3つのリスク、どう克服すればよいのか? クラウド・セキュリティにまつわる3つのリスク、どう克服すればよいのか? 2017/08/01 クラウドコンピューティングが爆発的に拡がる現在、安全かつ迅速なクラウド導入は、企業にとって喫緊の課題だ。だが、いまだにセキュリティへの懸念を払拭できないまま、導入はおろか具体的な検討にも踏み切れないケースは少なくない。こうした状況下で、企業はどう「クラウド・セキュリティ」を考え、自社の業務システムへの導入を進めていくべきなのか。ガートナー リサーチ部門 リサーチ ディレクター イアン・マクシェーン氏が解説する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 電子決済や自転車シェア、中国はなぜ猛スピードで進化できているのか 電子決済や自転車シェア、中国はなぜ猛スピードで進化できているのか 2017/07/26 巨大な市場と労働力を抱えた中国パワーは、ここ数年、特に目を見張るものがある。中国のスゴさは何といっても改善スピードの速さだ。「中国では最初から完璧なものを作ろうとしていない。サービスを短時間でリリースし、その後に顧客の声を聞いて、改善の方向を決めている。これが中国のやり方だ」と語るのは、クララオンラインの家本賢太郎氏だ。中国のネット事情やコンテンツ市場に明るい家本氏は、現地体験を交えた中国の最新事情について報告した。
記事 グループウェア・コラボレーション 標準のOffice 365では「満足できない」 より使いこなすための3つのポイントとは 標準のOffice 365では「満足できない」 より使いこなすための3つのポイントとは 2017/07/25 企業ITシステムのクラウド化、特にコミュニケーションを司るグループウェアのクラウド化が進んでいる。グループウェアは働く場所と時間を選ばないクラウドと相性が良く、「働き方改革」を実現する手段の1つとしても注目が高い。中でも導入企業数で一歩先んじているのが、マイクロソフトの「Office 365」だ。標準機能だけでもほとんどのビジネス要件に対応することが可能だが、世界基準でより多くの企業をターゲットにしているため、細かな使い勝手やセキュリティには満たされない部分もある。そこで、Office 365を「より安全に」「より便利に」使うためのポイントについて探った。
記事 ロボティクス ライフロボティクスの協働ロボット「CORO」がトヨタや吉野家で導入される理由 ライフロボティクスの協働ロボット「CORO」がトヨタや吉野家で導入される理由 2017/07/25 産業技術総合研究所発のベンチャー企業であるライフロボティクスは2016年1月、産業用ロボット「CORO」を発売した。特長は、「肘がない」こと。肘がないため複雑な動きはできないが、その代わりにアームが伸縮する。その上、小型軽量で、今まで置けなかった狭小空間にも簡単に設置できる。柵で囲わなくても人間と並んで作業できる協働ロボットとして開発されたCOROは、発売開始とともに、トヨタなど国内大手企業から注目され、導入が進んでいる。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 仮想環境の効率的かつ柔軟な データ保護方法 仮想環境の効率的かつ柔軟な データ保護方法 2017/07/25 サーバ仮想化の導入が急速に進む一方で、データ量も増え続けている昨今、物理環境と同様のバックアップでは、処理に 時間がかかる、リカバリの柔軟性が足りない、バックアップ対象を把握しにくい、仮想マシンへの負荷が大きい、対象データ 量が膨大など多くの課題が出てきています。本ドキュメントでは、このような課題の解決方法として、仮想環境用のバック アップソフトウェアであるVeeam Backup & Replication( 以降Veeam B&R)とバックアップに最適なストレージで あるHPE Storage(HPE 3PAR StoreServ、HPE StoreOnce)を組み合わせた最適なバックアップソリューション をご紹介します。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 【導入事例】トレンドマイクロ:短時間でデータを復旧し、安価に導入可能な、ヴィームのアベイラビリティ製品を採用 【導入事例】トレンドマイクロ:短時間でデータを復旧し、安価に導入可能な、ヴィームのアベイラビリティ製品を採用 2017/07/25 VMwareの機能でスナップショット取得するまでで、データベースや一部のファイルサーバについてのみ物理用のバックアップ・ソフトウェアを用いてデータのバックアップを実践していた。また、社内規定に則ったバックアップを実践し、クリティカルなシステムについては冗長化していたが、仮想マシンに障害が発生する度に、OSの再インストールなどの作業を必要とした為、復旧までに1~2日の時間を要することもあり、事業の継続性に大きなリスクを抱えていた。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 【導入事例】東山株式会社:物流のプロフェッショナルが仮想化統合基盤を構築し データ保護とビジネス継続性を強化 【導入事例】東山株式会社:物流のプロフェッショナルが仮想化統合基盤を構築し データ保護とビジネス継続性を強化 2017/07/25 物流事業を中核に、介護事業へ積極的に進出して成長戦略を推進する東山が、仮想化基盤を構築し物理サーバー環境を統合した。「HPE 3PAR StoreServ 7200」により高信頼な統合ストレージ環境を構築するとともに、データバックアップ環境を「HPE StoreOnce 2700 Backup」に集約。同時に、ソフトウェア・デファインド・ストレージ「HPE StoreOnce VSA」を採用してコストを抑えながら遠隔地でのデータ保護を実現した。HPE StoreOnce VSAが稼働するサーバー上で、ITサービスの継続を可能にしたことが大きな特長だ。BCPのシステム化を含め、東山を全面的にサポートしたのはJBCCである。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 【導入事例】Yahoo!JAPAN:中核サービスを支えるRDB基盤のデータ保護システムを刷新 【導入事例】Yahoo!JAPAN:中核サービスを支えるRDB基盤のデータ保護システムを刷新 2017/07/25 ヤフオク!、Yahoo!ショッピング、Yahoo!ウォレットなど―Yahoo! JAPANの中核的なサービスを支えるデータベース基盤の「バックアップ/災害対策システム」が刷新された。増大し続けるバックアップデータを抑制するとともに、複数データセンター間でのレプリケーション時間を大幅に短縮したのは、最先端の重複排除テクノロジーを備えたHPE StoreOnce Systemである。Yahoo! JAPANが構築した本システムは、大規模データ保護におけるコストパフォーマンスの常識を変えるものだ。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション マルチクラウド環境で必須! 効率的なデータ保護のための5つのステップ マルチクラウド環境で必須! 効率的なデータ保護のための5つのステップ 2017/07/24 クラウドを導入した企業は、次のステップとしてデータ管理戦略の近代化を迫られる。そこで求められるのが、データを必要なときに必要な場所へ確実にリカバリできることだ。しかし、それを実現するためには、データセンターとマルチクラウド環境の両方にまたがってデータ管理とデータ保護ができる包括的なプラットフォームが必要となる。このような包括的データ管理プラットフォームを選択するとき、企業が考えるべきことは何か。本資料では、具体的に取り組む5つのステップについて説明する。
ホワイトペーパー クラウド クラウドの「ベンダーロックイン」を回避し、データの主導権を取り戻す方法 クラウドの「ベンダーロックイン」を回避し、データの主導権を取り戻す方法 2017/07/24 多くの企業は、過去数年間のあいだにプライベートクラウドやパブリッククラウドに投資してきた。しかし、いまやビジネスニーズの変化に対応するため、クラウド戦略を見直して、データやアプリケーションを別のクラウドに移行する必要にも迫られている。とはいえ、現実にクラウドを移行しようすると、データの消失やダウンタイムの増加、高コストなどのシナリオも想定しなければならない。こうしたクラウドの「ベンダーロックイン」を回避し、データの主導権をクラウドベンダーから取り戻すには何が必要なのかを解説する。
記事 バックアップ・レプリケーション クラウド化が引き起こすデータ保護製品の「乱立・サイロ化」はどう防げばいいのか クラウド化が引き起こすデータ保護製品の「乱立・サイロ化」はどう防げばいいのか 2017/07/24 企業システムのクラウド化は、もはや止められない流れだ。今後、さらにクラウド導入がすすめば、いずれは物理/仮想/クラウドを用途・ニーズに応じて使い分けるのが、企業ITの当たり前になるだろう。ただし、そこにいたるプロセスでは、ソリューションの乱立・サイロ化が起こり、結果として企業のITシステムの複雑化、生産性の低下を招いてしまう可能性がある。それはどういうことなのか。今回は、この問題を整理してみたい。
記事 スマートフォン・携帯電話 ワイヤレス充電市場は13倍に爆増、村田製作所・ローム以外の世界プレイヤーとは? ワイヤレス充電市場は13倍に爆増、村田製作所・ローム以外の世界プレイヤーとは? 2017/07/24 ウェアラブルやIoTが広まるにつれ、多くのデバイスが日常的に携行され、それらの電池切れはライフラインの断絶と考えられるほど、重要な意味を持つようになってきた。一方で、モバイルデバイスの充電機器の技術的成長は、モバイルデバイス本体の進化に追随できていないように思われる。今回は、フロスト&サリバン ジャパン 副社長 兼 コンサルティング部長の長竹 宏氏が、ワイヤレス充電の現在と課題に触れ、今後の展望について解説する。なお、技術用語としてはワイヤレス「給電」が正しいが、ここではより消費者に身近な言葉として、ワイヤレス「充電」と表記することにしたい。
ホワイトペーパー ストレージ Yahoo!JAPAN事例:OpenStack Swift活用の大規模ストレージを構築した方法 Yahoo!JAPAN事例:OpenStack Swift活用の大規模ストレージを構築した方法 2017/07/19 膨大なユーザーデータを抱えるYahoo! JAPANだが、こうしたデータもバックアップが必要となる。しかも同社はコストが安価なアメリカのデータセンターにバックアップするシステムを構築した。1日50TBの転送量を太平洋を超えて遅延なく送る、という難題を解決した方法とはいかなるものだったのか? その取り組みの詳細を紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 DAC徳久昭彦氏が事例で解説する「データドリブン・マーケティングの3フェーズ」 DAC徳久昭彦氏が事例で解説する「データドリブン・マーケティングの3フェーズ」 2017/07/19 データドリブン・マーケティングの考え方が浸透し、データ・マネジメント・プラットフォーム(以下、DMP)の導入や活用が本格化している。しかし、データを活用したマーケティングを磨き上げる方法を理解している企業は少ない。D.A.コンソーシアムホールディングス 専務取締役/ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)専務取締役CMO 徳久昭彦氏は、「データドリブン・マーケティングには3つのフェーズがあり、それらが順番にではなく、同時に進んでいく」と語る。3つのフェーズを事例を交えて解説する。
記事 AI・生成AI マイクロソフト西脇資哲氏ら討論、人工知能はマーケティングをどう変えるのか マイクロソフト西脇資哲氏ら討論、人工知能はマーケティングをどう変えるのか 2017/07/18 アーンスト・アンド・ヤングによると、AI関連の市場規模は2020年、日本国内だけで23兆円、2030年には86兆円に達するという。このAIで大きく変わる領域がある。それがマーケティングだ。電通 アウト・オブ・ホームメディア局 業務統括部 部長 神内一郎氏は「AIが従来のマーケティングパラダイムを大きく変革させる」と指摘する。今後マーケティングはどう変わっていくのか。神内氏のほか、日本マイクロソフト 執行役員の西脇資哲氏、クラウディアン 代表取締役の太田洋氏、ポスタースコープ ベン・ミルン氏らが語り合った。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 店舗スタッフが自ら学べる!教育に役立つフレームワークとモバイルデバイス活用方法 店舗スタッフが自ら学べる!教育に役立つフレームワークとモバイルデバイス活用方法 2017/07/14 小売業には、顧客に積極的に提案するスキルを持った人材が不可欠だ。しかし、従来の集合研修では時間、場所、交通費など、あらゆるコストがかかる。新製品が登場したり、法令改正があった場合、研修の後のフォローアップも欠かせない。さらに、近年の離職率の上昇を考慮すると、効率のよい教育の仕組みの整備も必須だ。そこで注目したいのがタブレットやスマートフォンを使った学習だ。効果的なモバイルデバイスの活用法を紹介する
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス Facebook をはじめとしたインターネットサービス事業者の間で浸透するOCP(Open Compute Project)とは何か? Facebook をはじめとしたインターネットサービス事業者の間で浸透するOCP(Open Compute Project)とは何か? 2017/07/14 スケールアウト性能を重視したハイパースケール型のデータセンターの運用が、Facebook をはじめとした業界の先頭を走るインターネットサービス事業者の間で浸透している。拡張性が高く、大量のサーバーやストレージリソースの効率的な運用を実現するハイパースケールデータセンターは、顧客ニーズに即応できる俊敏性と柔軟性を事業者にもたらしている。 このハイパースケールデータセンターにおいて、大量に導入されるハードウェアの調達コストやデータセンターの運用コストの削減を目指すのが「Open Compute Project(OCP)」だ。本ホワイトペーパーでは、このOCP(Open Compute Project)の実像と、これら効率的に実現するインテル ラック・スケール・デザインについて解説する。
記事 流通・小売業界 元セブン&アイ CIOが説く、データ活用に必要な「カスタマー思考」とは 元セブン&アイ CIOが説く、データ活用に必要な「カスタマー思考」とは 2017/07/14 インターネットやモバイルの発展、クラウドの普及により、顧客の購買体験は大きく変わってきた。小売業にも「デジタルシフト」の波が押し寄せている。変革を迫られる小売業に求められるのは、あらゆる「データ」を有益な知見に変えていくことだ。元セブン&アイホールディングス 執行役員CIOで、現在はデジタルシフトウェーブ 代表取締役をつとめる鈴木康弘氏らが、小売業の「デジタルシフト」のポイントや、先進企業によるデータ活用の最新事例について解説した。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ キーテクノロジーのマイクロサービス、IoT、クラウドで体系化 F5最新製品群を総括! キーテクノロジーのマイクロサービス、IoT、クラウドで体系化 F5最新製品群を総括! 2017/07/13 近年の非常に大きなトレンドとして、デジタルベースで新規ビジネスを掘り起こし、あるいは事業を拡大して、さらなる利益や成長機会を生み出そうというユーザー企業の動きがある。「F5 Agility Tokyo 2017」で登壇したF5ネットワークスジャパンの野崎 馨一郎氏は「こうしたデジタル化の過程でより重要となってくるのがアプリケーションの可用性です」と指摘する。さらにビジネスのデジタル活用を成功に導くためのキーテクノロジーとしてマイクロサービス、IoT、クラウドを挙げ、各領域に対応するF5ネットワークスのソリューション群を紹介した。
記事 Office、文書管理・検索 シャドーITならぬ、「シャドーPDF」をなぜ管理しなければならないのか シャドーITならぬ、「シャドーPDF」をなぜ管理しなければならないのか 2017/07/12 環境を選ばず、国際標準であり、さらに利用権限などにも配慮されているPDFは、ビジネスシーンで既にスタンダードのドキュメント形式になっている。しかし、管理が不十分だとセキュリティ上のトラブルにつながる怖れもある。たとえば、機密文書をPDFなどで保管している場合には、パスワードを知るもの以外には閲覧できないといった設定が必要だが、閲覧どころかコピーや印刷、編集までが可能になっていることがある。そこで本稿では、このような危険なPDFを「シャドーPDF」と名付け、いくつかに類型化したうえで、これを根絶する手段について述べる。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 月刊総務、リクルートワークス、ITRが断言、「総務」こそ働き方改革の要だ 月刊総務、リクルートワークス、ITRが断言、「総務」こそ働き方改革の要だ 2017/07/12 労働力不足が確実視される日本にとって、働き方改革は生産性を向上する切り札にもなる。しかし、企業における取り組みには、ばらつきが見られる。どうすれば「働き方改革」を加速できるのか。人事、総務、ITという立場から、リクルートワークス研究所 人事研究センター長の石原直子氏、ウィズワークス 取締役『月刊総務』編集長の豊田健一氏、アイ・ティ・アール 取締役 シニア・アナリストの舘野真人氏の3人がディスカッションを繰り広げた。モデレータは内田洋行 執行役員 知的生産性研究所所長の平山信彦氏が務めた。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 メリットはあるのに難しい「ファイルサーバーのクラウド化」実現のポイント メリットはあるのに難しい「ファイルサーバーのクラウド化」実現のポイント 2017/07/11 あらゆるビジネスシーンにおいてファイルサーバーによる情報共有は必要不可欠だ。近年はAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft AzureをはじめとするIaaSが普及し、コストや運用管理、災害対策などの観点で課題が多かったオンプレミスのファイルサーバーをクラウドに移行を検討する企業が増えてきたが、これを実現するには意外にも課題が多い。企業のファイル共有のあり方を見直し、ファイルサーバーをクラウド化させるためのポイントを解説しよう。
記事 流通・小売業界 ローソン 白石卓也 執行役員が考える「次世代コンビニ」とはいかなるものか? ローソン 白石卓也 執行役員が考える「次世代コンビニ」とはいかなるものか? 2017/07/10 出店戦略や店内の品揃えなど「データ活用」の先駆者であるコンビニ業界も、IoTやAIを活用し、新たな価値を創造しようと取り組んでいる。専用の買い物かごと専用レジにより、自動的に精算、袋詰めまで行ってくれる「レジロボ」の実証実験で注目を集めるローソン。同社はテクノロジーをどのように経営に活用し、「データドリブン」な経営を行っていくのか。同社が掲げる「次世代コンビニ」の姿について、同社 執行役員 オープン・イノベーションセンター長 兼 経営戦略本部 副本部長の白石 卓也 氏に聞いた。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ リクルートが個別最適のインフラから脱却し、マルチクラウド化を達成した背景に迫る リクルートが個別最適のインフラから脱却し、マルチクラウド化を達成した背景に迫る 2017/07/10 ビジネスのスピードアップに対応するため、ITインフラの柔軟性や機敏性に関するニーズは高まるばかりだ。パブリッククラウドの利用は一層進み、企業は、ハイブリッド環境、マルチクラウド環境でアプリケーションを開発、実行しながら、新たな価値を生み出していくことが求められる。インターネットサービスを2000年頃から本格化したリクルートは、いかにして個別最適のネットワークインフラから脱却し、統合、マルチクラウドへと進化したのか。リクルートテクノロジーズ 執行役員CTOの米谷 修氏が明かした。
記事 IT戦略・IT投資・DX シスコとマイクロソフトが協力してSAI対応 マイクロソフトは自社Linux OSを搭載か? シスコとマイクロソフトが協力してSAI対応 マイクロソフトは自社Linux OSを搭載か? 2017/07/06 シスコはデータセンター向けスイッチNexus 9200/9300で、いわゆるホワイトボックススッチ用のソフトウェアであるSAI(Switch Abstraction Interface)対応を実現したことを明らかにしました。
記事 見える化・意思決定 ディスカッションでは「なぜですか?」を積み重ねよ バリューリスニング実践法 ディスカッションでは「なぜですか?」を積み重ねよ バリューリスニング実践法 2017/07/03 コンサルティング・プロモーションでは、バリューリスニングという技術を身につけている必要がある。バリューリスニングとは、意思決定者とのディスカッションを通じて、環境認識と意思、知見を分解して引き出し、意思決定者のロジック構築を支援するものだ。バリューリスニングはどのようなものか、これを事例に基づいて解説する。また、バリューリスニング実践に求められるノウハウ「ファクトの追求」についても解説する。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 関西電力の仮想デスクトップ環境を支えるオールフラッシュストレージとは? 関西電力の仮想デスクトップ環境を支えるオールフラッシュストレージとは? 2017/06/30 関電システムソリューションズは、ビジネスコンサルティング事業、ITインフラ構築事業、情報システム開発事業、データセンター事業を中心にビジネスを展開する関西最大級のシステムインテグレーターだ。創業以来半世紀にわたり、関西電力グループのITを担う会社として実績とノウハウを蓄積し、ビジネスの領域を一般企業や地方自治体にも拡大している。今回、事業の柱の中でも特に成長分野として位置づけられているデータセンター事業強化の一環として、同社のデータセンター内に、パフォーマンスを大幅に向上させた仮想デスクトップ環境を構築・整備した。なぜそのストレージ基盤として、オールフラッシュストレージを採用したのだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM ひとり情シス、最大の懸念は「ひとりであること」ではなかった ひとり情シス、最大の懸念は「ひとりであること」ではなかった 2017/06/30 十数人以上の情報システム部門を擁する大企業と違い、中堅・中小企業ではIT管理/運用に携わる人員も限られる。実際、「1名のみ」というケースも少なくなく、こうした状況は「ひとり情シス」と呼ばれている。だが、「ひとり情シス」にはいくつかの類型があり、その違いを理解することがIT活用を成功させる上でも重要なポイントとなってくる。
記事 AI・生成AI AI・人工知能EXPO速報レポ:5万円でデータアナリスト、無人スーパー向け画像認識など AI・人工知能EXPO速報レポ:5万円でデータアナリスト、無人スーパー向け画像認識など 2017/06/28 本日6月28日より30日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第1回 AI・人工知能EXPO」が開催される。今回、本イベントは初開催となるが、合計110社が出展しており、昨今のAIブームの盛り上がりを示す結果となった。ここでは、無人スーパーに適用できる画像認識技術や、脳波データをAIで学習する技術、食材に合った料理レシピを音声で提案するロボットなど、特別に会期前に取材した展示会の見どころの出展についてご紹介していこう。