記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS トヨタ流PLM活用の秘訣、エコカー時代のエンジン開発に求められるもの トヨタ流PLM活用の秘訣、エコカー時代のエンジン開発に求められるもの 2013/01/31 今や自動車は、従来のガソリンや軽油だけでなく、電気、ガス燃料、バイオ燃料、水素など、多様な燃料で駆動することが求められつつある。これらのエンジンは、既にさまざまな形で実車に採用されているが、その開発プロセスは複雑さを増している。「PTC Live Tech Forum 2012 東京」で登壇したトヨタ自動車 第2技術開発本部 エンジン統括部 エンジン統括室長 児玉憲和氏は、「いいクルマづくりには、PLMソリューションが欠かせない」と指摘する。児玉氏は、同社のエンジン開発について、設計からデータ管理に至るすべてのプロセスにおけるPLMの活用方法について解説した。
記事 クラウド 賢いクラウドサービスの選び方 ~チェックすべき5つのポイントとは? 賢いクラウドサービスの選び方 ~チェックすべき5つのポイントとは? 2013/01/29 業務に必要なシステムを新たに導入する際、自社にサーバーを持つオンプレミス(社内設置型)だけではなく、クラウドサービスを選択肢に含めるのは、今ではごく当たり前のことになっている。しかし、社内で運用され社内のネットワークから利用する従来のシステムとは大きく異なるクラウドでは、セキュリティが不安だというユーザーも少なくない。クラウドサービスの選定にはどのような視点を持ち、何に気を付けてサービス事業者を選ぶべきなのか、改めて整理してみよう。
記事 政府・官公庁・学校教育 兵庫県、クラウドで橋りょうや港湾施設などを一元管理して老朽化対策 全国初 兵庫県、クラウドで橋りょうや港湾施設などを一元管理して老朽化対策 全国初 2013/01/29 兵庫県は、クラウドサービスを活用して、同県の橋りょう、港湾施設などを一元的に管理する社会基盤施設総合管理システムの構築に着手した。同県では、すでに地理情報システムなどの一部運用を開始しており、新年度には本格稼働の予定。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 組織の営業手法をいかに変革するか ~未来型営業チームの実現~ 組織の営業手法をいかに変革するか ~未来型営業チームの実現~ 2013/01/25 成功を勝ち取る営業チームは、他社との競争を制するため、営業効率の向上、営業戦術の見直しによってパフォーマンスを強化する努力を日々続けている。このホワイト ペーパーは、こうした営業手法の変革を実現すると共に、組織の未来の繁栄のため、チームに必要な情報やツールを提供して意識を高め、より大きな成功の達成を目指す手法をまとめている。
記事 データセンター・ホスティングサービス 日本IBM、「IBM SmarterCloud Enterprise R2.2」を開始 Windows機能を強化 日本IBM、「IBM SmarterCloud Enterprise R2.2」を開始 Windows機能を強化 2013/01/24 日本IBMは24日、時間単位の従量制かつ経済的な料金で提供する企業向けクラウド・プラットフォーム「IBM SmarterCloud Enterprise(SCE)」と、企業の本番システムとして不可欠なゲスト仮想マシンのサービス管理やセキュリティーなどの機能を加えたIaaS(Infrastructure as a Service)環境を提供するマネージド・クラウド・サービス「IBM SmarterCloud Enterprise+(SCE+)」において、サービスメニューやサポート環境の強化を発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター あなたの会社、まだExcelでの商談・顧客管理ですか? 変化の時代に対応する、新しいCRM ソリューションとは あなたの会社、まだExcelでの商談・顧客管理ですか? 変化の時代に対応する、新しいCRM ソリューションとは 2013/01/24 顧客のニーズや価値観が多様化する昨今、企業が継続的に利益を上げていくためには、現場の声をより正確に把握し、すばやく経営に活かしていく必要がある。しかしながら、未だに勘と体力に任せた営業のままという企業も多い。例えばあなたの企業の営業・経営会議は、営業マンがExcelに入力した情報をまとめて報告するだけで、たいした分析も議論もないまま終わっていないだろうか? Excelは非常に優秀な表計算ソフトだが、多角的な背景が絡む企業の商談・顧客管理に使うには限界がある。宝となる顧客のさまざまな情報を活かしきれず、見落としている可能性があるのだ。そこで本特集では、その解決策を紹介する。うちの会社はまだExcelで十分…と考えている経営層にも、ぜひ目を通していただきたい。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 KDDI・KCCS・インフォア、東南アジア展開の中堅製造業向けERP提供で協業 KDDI・KCCS・インフォア、東南アジア展開の中堅製造業向けERP提供で協業 2013/01/23 KDDIシンガポール(以下KDDI-S)、京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)、インフォアジャパンの3社は23日、東南アジアで事業展開する製造業向けのERPソリューション分野で協業すると発表した。日本の中堅製造業の海外進出を支援する。
記事 医療業界 スマートシティと医療クラウドの関係、エネルギー管理も巻き込んだBCPの進展 スマートシティと医療クラウドの関係、エネルギー管理も巻き込んだBCPの進展 2013/01/23 前回は、BCPを支えるインフラとしてのクラウドの有効性、今後発展が有望視されるも医療クラウドとBCPとの関係強化でさまざまな模索が開始されていることについて解説した。今回は、その内容を受けて、今後、医療クラウドはBCP拡充・発展とどのような関係を持ちうるのか、BCPにおいてどのような変革をもたらすのか、次世代BCPにおいて医療クラウドはどのような位置づけとなるのかについて、質疑応答スタイルで紹介する。
記事 IT運用管理全般 【バーチャレクス・コンサルティング事例】新規ビジネスに結びつける統合監視サービスを実現する 【バーチャレクス・コンサルティング事例】新規ビジネスに結びつける統合監視サービスを実現する 2013/01/18 バーチャレクス・コンサルティングは、大手アパレルや大手証券会社のコールセンター運営などからスタートし、現在は「コンサルティング」「テクノロジー」「アウトソーシング」の3つをコア領域に手がける企業である。コンサルティングはもちろん、ITにも強い同社にとって、約100社に提供する自社開発ソフトの保守業務は重要なビジネスである。ただし、事後対応になりがちな保守業務の在り方には、改革も必要であると考えていた。
記事 データセンター・ホスティングサービス 「Open Compute Project Japan」が発足、データセンター技術を共有 「Open Compute Project Japan」が発足、データセンター技術を共有 2013/01/18 グーグルやFacebookをはじめ大規模なデータセンターを有する企業にとって、データセンターの計算能力をいかに高めるかと同時に、消費電力をいかに下げるかが非常に大きな課題になっています。いまやデータセンターの建設にかかるコスト以上に、稼働に必要な電気代が大きなコスト要因になっているためです。
記事 環境対応・省エネ・GX ユニシス・東亜・バイオマス、日本医科大学の10事業所でクラウド型BEMSを構築 ユニシス・東亜・バイオマス、日本医科大学の10事業所でクラウド型BEMSを構築 2013/01/16 日本ユニシス、東亜建設工業、日本バイオマスエネルギーは16日、日本医科大学の主要10事業所向けに、全体の電力需要を一括管理・運営ならびに各事業所における個別管理、運営をリアルタイムで行えるクラウド型BEMSサービス「UNIBEMSR(ユニベムス)」を提供したと発表した。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 【特集】クラウド・スマホ時代のWebサービス 勝敗を決める高速性と柔軟性 【特集】クラウド・スマホ時代のWebサービス 勝敗を決める高速性と柔軟性 2013/01/01 現実のビジネスに合わせて、今ITにはアジリティ(柔軟性)とROI(費用対効果)が厳しく求められている。こうした問題を解決するものとして、サーバ仮想化やクラウドの採用が進んでいるが、より上位レイヤのサービスについても、仮想化に対応した柔軟なサービス設計が行える製品が登場している。本特集では、クラウド・スマホが爆発的に普及しつつある時代において、Webサービスの勝敗を決める高速性と柔軟性をどう確保するのかについて紹介する。
記事 タブレット・電子書籍端末 全国5700社3万人が訪れる大成建設の作業ポータルにおけるスマートデバイス対応の軌跡 全国5700社3万人が訪れる大成建設の作業ポータルにおけるスマートデバイス対応の軌跡 2012/12/26 建設業界には、あまりITソリューションは関係ないと思われる読者がいるかもしれない。しかし、実は古くから先進的なITを取り入れ、業務の効率化に成功してきた企業がある。国内最大手の建設会社である大成建設だ。同社は業界に先駆けて1998年から電子調達パッケージなどを積極的に手がけてきた。先ごろ開催された「ウイングアーク・フォーラム2012」に登壇した同社の建築本部 建築部 田辺要平課長は、スマートデバイスを活用して工事管理が行える仕組みを構築したと報告した。
記事 経営戦略 机上シミュレーションだけでは得られない、リアルタイム経営基盤の投資対効果を大検証 机上シミュレーションだけでは得られない、リアルタイム経営基盤の投資対効果を大検証 2012/12/25 グローバル化による激しい競争が繰り広げられている昨今、時代の変化を機敏に捉えタイミングよく有効な施策を打つことは、企業にとって喫緊の課題になっている。そこで、企業の現状を正確に捉え、近未来を予測し、迅速かつ的確な判断を行う「リアルタイム経営」が重要視されている。しかし、リアルタイム経営はの自社のビジネスにおいて、投資に見合った効果を発揮するのだろうか?
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ クラウド/BCP/仮想デスクトップ/BYODでニーズ拡大のWAN越し通信を最適化する クラウド/BCP/仮想デスクトップ/BYODでニーズ拡大のWAN越し通信を最適化する 2012/12/20 クラウドやBCP(事業継続)、仮想デスクトップ、BYODの普及により、ユーザー(クライアント)とデータ(サーバ)の距離が広がり、遠隔通信ニーズが増大している。こうした中、重視されているのが、WAN越しの通信の最適化だ。本資料では、コストパフォーマンスに優れるベストエフォート回線の有効活用の方法、アプリケーションと帯域の関係、通信品質の劣化要因と、WAN越し通信の最適化方法を紹介する。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ 次世代ノンキャッシュ技術で常識を覆す!WAN高効率化アプライアンス「RAPICOM」 次世代ノンキャッシュ技術で常識を覆す!WAN高効率化アプライアンス「RAPICOM」 2012/12/20 「回線はそのままに安定性とスループットが向上したら…」「WANスループットが何倍も向上して、大幅コストダウンが図れたら…」「リモートバックアップの時間を大幅に短縮できたら…」こうした課題を実現するのが、WAN高効率化ネットワークアプライアンスの「RAPICOM」だ。本資料では、いままでになかった次世代ノンキャッシュアーキテクチャを備え、WANの常識を打ち破るRAPICOMについて解説する。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ ビジネスの継続性(BCP)とグローバル化が喫緊の課題、そのときネットワークに求められるものは? ビジネスの継続性(BCP)とグローバル化が喫緊の課題、そのときネットワークに求められるものは? 2012/12/20 昨今、企業内情報システムのリスクヘッジとして、情報の分散配置、グローバル展開対応、ディザスタリカバリ(DR)など、さまざまな課題が浮かび上がってきている。その課程で問題になるのが、LANに比較してのWANの遅さだ。企業のLAN内、あるいは近接したデータセンターからのアクセスでは出てこなかった課題が、上記のように遠距離通信が必要とされる局面では大きな問題になる。
記事 ストレージ 日商エレクトロニクスと日本HP、「3PARパートナーアライアンス」を設立 検証施設も開設 日商エレクトロニクスと日本HP、「3PARパートナーアライアンス」を設立 検証施設も開設 2012/12/19 日商エレクトロニクス(以下、日商エレ)と日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は19日、HPのストレージ「3PAR StoreServ」の展開を目的とした「3PARパートナーアライアンス」を設立すると発表した。これに合わせて、同アライアンス企業が利用可能な検証基盤「Cloud Ready Center」を日商エレの技術センター内に開設する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 物理PC・デスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化のTCOを比較、OS/アプリ移行のヒント 物理PC・デスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化のTCOを比較、OS/アプリ移行のヒント 2012/12/19 Windows XPのサポート終了期限が2014年4月に迫っているほか、事業継続やワークスタイルの変革といった潮流もあって、いよいよデスクトップの仮想化が大きなトレンドになりそうだ。シトリックス・システムズ・ジャパン(以下、シトリックス)が主催したセミナー「デスクトップ仮想化セミナー いま考える5つのポイント」では、改めて注目が集まるデスクトップ仮想化について、数多くのヒントが提示された。同セミナーで登壇したアイ・ティ・アール(以下、ITR)の三浦竜樹氏は、物理PC(ファットクライアント)、デスクトップ仮想化、アプリケーション仮想化について5年間のTCO(総コスト)の比較結果を明らかにした。
記事 クラウド 大阪狭山市、NECの統合的な内部情報系システムをクラウドサービスとして導入 大阪狭山市、NECの統合的な内部情報系システムをクラウドサービスとして導入 2012/12/14 NECは大阪狭山市(人口約5万8000人)に対して、地方公共団体の基幹業務である財務会計、人事給与、文書管理、電子決裁、グループウェアなど統合的な内部情報系システムを、クラウドサービス「GPRIME for SaaS/内部情報サービス」として、2012年10月から提供開始したことを発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 BYODでリスク増大、不正な端末・ユーザーを遮断するだけでは不十分 BYODでリスク増大、不正な端末・ユーザーを遮断するだけでは不十分 2012/12/12 スマートデバイスの広がりや無線LAN/WANの普及は、ビジネスワーカーをオフィス空間から解放するのに大きな役割を果たした。その一方で、業務効率化を図ろうとして現場判断で機器を設置する「善意の持ち込み」や、個人所有のモバイル端末を業務に利用する「BYOD(私物端末の持ち込み)」は、情報漏えいや不正アクセスといったネットワークの潜在リスクを増大させることになっている。そこで、正しいユーザーのみに業務システムを開放するユーザー認証は必須になるが、日立電線ネットワークスの茂木真美氏は「もう不正な端末、不正なユーザーを遮断するだけのユーザー認証では不十分です」と警鐘を鳴らす。
記事 環境対応・省エネ・GX 一色正男教授インタビュー:日本型スマートハウスは世界に出るか?ECHONET Liteの挑戦 一色正男教授インタビュー:日本型スマートハウスは世界に出るか?ECHONET Liteの挑戦 2012/12/12 省エネ、畜エネ、創エネ、CO2削減を実現するHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)の代表格といえば「スマートハウス」だ。富士経済の調査によると、2011年の世界のスマートハウス関連市場は前年比約1.2倍の2兆7,000億円にのぼり、2020年には世界で12兆円、日本でも3兆4,700億円に拡大するとみられている。このスマートハウスにおいてキーになるのが、相互の機器を連携させるための通信規格「ECHONET Lite」だ。家電や太陽光発電、EVなどを含む、約80種類以上の機器の制御を規定したECHONET Liteの認証を支援する世界初のセンターがオープンした。同センター長で、スマートハウスビジネスに詳しい神奈川工科大学 教授、慶應義塾大学 特任教授の一色正男氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 【日本アムウェイ 事例】ビジネスユーザーが必要な分析を迅速かつ容易に行える環境を構築 【日本アムウェイ 事例】ビジネスユーザーが必要な分析を迅速かつ容易に行える環境を構築 2012/12/11 日本アムウェイ合同会社は、ディストリビューターの活動をサポートする意思決定支援システムとして1990年代にDWH専用データベースとフロントツールを導入し、長く運用してきた。しかし、このフロントツールは拡張性を欠き、データ処理量が増加するに伴ってパフォーマンスが低下してきた。そこで同社はSAS Enterprise Guideを導入し、アナリティクス経験の少ないビジネスユーザーでもGUIを介して容易にデータを加工・分析できる環境を目指した。意思決定スピードの迅速化や分析担当者の負担軽減などを実現する情報活用基盤としての利用を始め、近く運用が始まるグローバルDWHのフロントにも活用する構想だ。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 クラウドストレージの値下げ後価格を比較、グーグル、アマゾンにマイクロソフトも対抗 クラウドストレージの値下げ後価格を比較、グーグル、アマゾンにマイクロソフトも対抗 2012/12/10 クラウドの主要ベンダーが、ストレージサービスの値下げ合戦を繰り広げています。グーグル(Google Cloud Storage)、Amazonクラウド(Amazon S3)、そしてマイクロソフト(Windows Azure Storage)は、わずか8日間のあいだに相次いでストレージサービスの値下げを発表しました。
記事 IT戦略・IT投資・DX 2013年のIT予測トップ10、BYOIDの増加、業種特化型PaaS、事業部門トップの役割増 2013年のIT予測トップ10、BYOIDの増加、業種特化型PaaS、事業部門トップの役割増 2012/12/03 IDC Japanは3日、2013年の世界IT市場を特色付ける技術や市場トレンド、ベンダーの動きなど、主要10項目(IDC Top 10 Predictions)を発表した。2013年の最も重要な事象は、2012年と同様に、IDCが「第3のITプラットフォーム」と呼ぶ「モビリティ」「クラウド」「ソーシャル技術」「ビッグデータ」の4つのITの成長とイノベーションが構築される土俵で起きるという。
記事 モバイルセキュリティ・MDM Windows 8タブレットなど、最新モバイルデバイスをビジネスで安全に活用するには? Windows 8タブレットなど、最新モバイルデバイスをビジネスで安全に活用するには? 2012/12/03 Windows(R) 8搭載タブレットやNexus 7、iPad(R) miniなど、次々に登場する新機種がスマートデバイス市場を賑わせている。ビジネスの現場でも、興味先行のトライアル活用ではなく、現実的で実効性の高い活用が広まりつつある。今現在の企業のスマートデバイスへのニーズ、活用方法の動向に詳しいNTTPCコミュニケーションズの2名に話を聞いた。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 横浜銀行、シンクライアントシステム構築 750台のタブレットと3500台の仮想PC導入 横浜銀行、シンクライアントシステム構築 750台のタブレットと3500台の仮想PC導入 2012/11/30 横浜銀行は、情報セキュリティ強化と渉外担当者の利便性向上などを目的に、3500台の行内OA端末と750台のタブレット端末を利用したシンクライアントシステムを構築した。行内・行外で同一のタブレット端末を利用する先進的な事例となる。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 三菱重工業と日立製作所、火力発電システム分野で事業統合 合弁会社設立 三菱重工業と日立製作所、火力発電システム分野で事業統合 合弁会社設立 2012/11/29 三菱重工業と日立製作所は29日、各々の取締役会において、火力発電システムを主体とする分野で事業を統合し、共同で運営することを決議して、基本合意したと発表した。2014年1月1日を目途として、三菱重工が65%、日立が35%を出資する合弁会社に、両社の火力発電システムを主体とする事業をそれぞれ集約し、事業を統合する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 どん欲に買収を繰り返すシスコ、買収企業から見るクラウド戦略とは どん欲に買収を繰り返すシスコ、買収企業から見るクラウド戦略とは 2012/11/29 シスコがどん欲に買収を繰り返しています。先月、仮想ネットワークを実現する技術を持つvCiderを買収したのに続いて、今月はMeraki、Cloupiaと相次いで買収を発表しました。
記事 Office、文書管理・検索 千葉銀行、ICラベルで誤廃棄を防ぐ「文書管理システム」を導入 千葉銀行、ICラベルで誤廃棄を防ぐ「文書管理システム」を導入 2012/11/28 トッパン・フォームズは27日、ICラベルを使うことで、重要文書の誤廃棄を防ぐ「文書管理システム」を開発し、千葉銀行に納入したと発表した。同システムは千葉銀行文書保存センター(千葉市)で本稼動を開始している。