- 2013/11/01 掲載
日立、データセンター向け仮想ネットワークソフト販売開始 共通APIで自動化を実現
ネットワーク機器に対し、入出力ポートや経路選択といった共通的な指示は同一のAPIで行う。アプリケーションプロトコルを制御するためのネットワーク機器の設定も、同一機能であれば物理か仮想かによらず共通の設定が可能だ。 これまで個別に手作業で実施していた複雑なネットワーク設定を、機器を入れ替えることなくプログラムにより自動化することで、データセンターにおける投資抑制、運用負荷を軽減できるという。 価格は735万円(税込)から。出荷時期は2014年3月31日を予定している。
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