- 2013/11/19 掲載
富山県内7信用金庫、情報系システムを一つのデータセンターで集中管理へ
その後、2015年以降、各信用金庫様のハードウェア更改時期にあわせて、各信用金庫で老朽化が進んでいる機器から順次共同化システムへ業務を移行。共同化システムは、一つのアプリケーションで複数の金融機関の処理を行うマルチバンク対応などを実現予定となっている。運用負荷の削減により、2015年以降は共同サーバの活用で最大2割のコスト削減を見込んでいる。
同一都道府県内のすべての信用金庫の情報系システムを、一つのデータセンターで集中管理するのは全国初という。
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