記事 デザイン経営・ブランド・PR 届かない!伝わらない!の悩みを解決する携帯メール配信のオールインワンASPサービス 届かない!伝わらない!の悩みを解決する携帯メール配信のオールインワンASPサービス 2010/10/26 いまや電子メール、とくに携帯メールはマーケティングに不可欠のツールとなっている。反面、「使いたいが、どうしたらよいかわからない。予算も厳しい」「すでに導入しているが、スパム規制の巻き添えでうまく届かない」といった悩みを訴える企業は少なくない。NECビッグローブが提供する「BIGLOBEメールコミュニケーションサービス(MCS)」は、コンサルティングから導入まで月額9,800円から利用できる、「届く&伝わる」メール配信のASPサービスだ。そこで高度な技術と独自のノウハウに支えられたサービスについて、担当者に詳しく伺ってみた。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【特集】安全性、コスト、操作性… 大容量データ共有の悩みを解決する 【特集】安全性、コスト、操作性… 大容量データ共有の悩みを解決する 2010/10/14 企業の扱うデータ量は年々大きくなり、外出している社員とのデータ共有や外部の協力会社とのデータのやりとりなど、大容量のデータをやりとりする機会はますます増えているのが実態だ。メールや無料のオンラインストレージサービスでは、企業が安全に大容量データをやりとりする手段に適しているとは言い難く、また、従来の法人向けオンラインストレージサービスはコストや操作性の面で、利用しづらいものが多かった。こうした問題を解決するのが、スターティアが提供するクラウド時代の新世代オンラインストレージサービス「セキュアSAMBA」だ。本特集では、インタビュー記事やホワイトペーパーを通して、この「セキュアSAMBA」の詳細や導入事例について紹介する。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 日立が示す中堅中小企業のサーバ管理/PC管理の最適解とは 日立が示す中堅中小企業のサーバ管理/PC管理の最適解とは 2010/10/14 ITシステムに対する中堅中小企業が抱える課題は、国内も海外も変わらない。専任の管理者不在、年々高まるIT運用管理コストや内部統制、業務効率化へのプレッシャーは中堅中小企業の共通課題なのである。こうした課題に応えるため、日立製作所は中堅中小企業向けのIT運用管理製品の新ブランド「Hitachi IT Operations」を立ち上げる。新製品ながら既に数多くの実績を持つという同製品の背景と製品概要について、日立製作所 ソフトウェア事業部 グローバルシステム管理ソフト設計部 主任技師 関芳治氏に聞いた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【特集】Hitachi IT Operationsで一発解消!PC管理/サーバ管理の極意 【特集】Hitachi IT Operationsで一発解消!PC管理/サーバ管理の極意 2010/10/14 中堅中小企業のおいて、最大の課題は「コスト削減」だろう。その一方で、セキュリティ対策、IT資産の管理、サーバの管理など、ITに関する業務は増える一方だ。こうした問題を一度に解決するべく、日立製作所が新ブランドで投入したのが「Hitachi IT Operations」シリーズだ。本特集では、IT担当者をルーチンワークから解き放つことで、よりクリエイティブな経営課題に立ち向かうための極意をご紹介しよう。
記事 データセンター・ホスティングサービス 大容量のデータを安全かつ低コストでやりとりしたい! クラウド時代の新世代オンラインストレージサービスとは? 大容量のデータを安全かつ低コストでやりとりしたい! クラウド時代の新世代オンラインストレージサービスとは? 2010/10/14 企業の扱うデータが年々大きくなっているのは、誰もが認める事実である。ところが、大容量のデータをやりとりする手段は、じつはそれほど進化していない。特に社外とのやりとりはいまだにメールが主流である。しかし、大容量データのやりとりにメールが向いていないのもまた、誰もが認める事実なのである。そこで注目されているのが「オンラインストレージサービス」だ。その現状について、スターティア ネットワークソリューション事業部の辻 信政氏に話を聞いた。
記事 メールセキュリティ メールの保管方法を改善する際に注意するべき5つのポイント メールの保管方法を改善する際に注意するべき5つのポイント 2010/10/13 メールはすでにビジネスには不可欠のツールといっていい。そのため、昨今ではセキュリティにも配慮し、迷惑メール対策なども施す企業が増えてきた。しかし、メールの動き(フロー)には注意を払う一方で、蓄積されるメールデータ(ストック)はいかがだろうか?過去のメールは必要ない、送受信メールのログさえ取っていれば大丈夫、と考えているなら、その対策は不十分だ。直近では、ある金融機関の社長がメールデータを不正に削除し、逮捕に至った事件などがマスコミに大きく取り上げられた。こうしたことからみても、企業は今、メールの真正性、整合性について、厳しい管理・運用が課せられていることがわかる。ここでは、メールの保管方法を改善する際に注意するべき、5つのポイントをご紹介しよう。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング BIのコスト感、活用シーンを塗り替える“ハイブリッドクラウド型BIサービス”とは? BIのコスト感、活用シーンを塗り替える“ハイブリッドクラウド型BIサービス”とは? 2010/10/12 従来のBIは導入やデータ移行が大掛かりで少人数での利用はコストに見合わず、部門単位での利用や中堅中小企業での導入は断念せざるを得ない場合も多かった。だが、小規模からでも手軽に導入、利用できる“ハイブリッドクラウド型BIサービス”がある。エリアビイジャパンが提供する「MOBILESocket for BI on Cloud Service」だ。セキュリティ技術を中核に、現場で使いやすいBIツール、各種データを連携させるEAIツールを組み合わせたこのサービスについて、エリアビイジャパン 代表取締役社長 鈴木一成氏に話をうかがった。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】BIの導入、あきらめていませんか?~小規模から利用できる、セキュアなクラウド型BIとは~ 【特集】BIの導入、あきらめていませんか?~小規模から利用できる、セキュアなクラウド型BIとは~ 2010/10/12 多くのBI製品は大規模な導入、活用が前提となっており、少人数での利用はコストに見合わず、中堅中小企業では導入を断念せざるを得ない場合が多い。そこでエリアビイジャパンが提供するのが、小規模から手軽に利用できるクラウドサービスでありながら、データを社内に保持したまま安全に運用できる「MOBILESocket for BI on Cloud Service」だ。本特集では、インタビュー記事やデモ動画、ホワイトペーパーを通して、このクラウド型BIサービス「MOBILESocket for BI on Cloud Service」を紹介する。
記事 その他情報系 複雑なノーツアプリケーションの移行を迅速かつシームレスに実現する画期的なサービス「Composer」とは 複雑なノーツアプリケーションの移行を迅速かつシームレスに実現する画期的なサービス「Composer」とは 2010/10/08 長い間、日本企業の情報共有基盤を支えてきたノーツ。しかしながら昨今「このままノーツを使い続けるか、新しいプラットフォームに移行するか」の選択を迫られる企業が増えている。別プラットフォームへの移行を検討する企業も多い中、現実の移行はそれほど進んでいないようだ。特に企業独自のワークフローやビジネスロジックを持つアプリケーションの移行は、最も重要であるにもかかわらずハードルが極めて高い。逆に言えば、この分野をカバーする強力なソリューションが登場すれば、ノーツの移行は一気にすすむ可能性がある。ユニファイジャパンが提供する移行サービス「Composer」は、こうした課題を解決する画期的なサービスだ。
記事 その他情報系 【特集】ノーツ マイグレーション実践特集 【特集】ノーツ マイグレーション実践特集 2010/10/08 1990年より導入が進み、長らく日本企業の情報基盤を支えてきたノーツ。企業を取り巻く環境が激変する今、運用コスト、保守人員、セキュリティやガバナンスといった点で、多くの企業がノーツの見直しの必要性が迫られています。 しかし多くの企業が見直しの必要性を感じながらも、複雑なアプリケーション移行の技術的な問題やそのコスト、移行にかかる手間や期間などがボトルネックになり、その移行は思うように進んでいません。本特集では、ノーツの移行に際してユーザーが突き当たる課題と越えるべきハードルを分析し、それを解決するための具体的なソリューションを紹介いたします。
記事 財務会計・管理会計 IFRS対応。残された時間はわずか、未着手の企業は早急にアセスメントを IFRS対応。残された時間はわずか、未着手の企業は早急にアセスメントを 2010/10/05 日本におけるIFRS任意適用第1号が大々的に報じられ、2015年開始ともいわれる強制適用も、いよいよ現実味を帯びてきた。2015年3月期からの強制適用となった場合、過去に遡って2年分の連結財務諸表を作成しなければならない。IFRS基準の財務諸表を作成するためには、その前に連結システムや会計システムの見直しが必要となるケースが多く、その準備期間を考えれば、もはや「待ったなし」の時期にきていると考えたほうがよいだろう。強制適用を見据えたIFRS対応プロジェクトをどのように進めていくべきなのか?ERPをはじめ会計に関する幅広い領域で多くの実績を持ち、2009年より「IFRS対応支援サービス」を展開しているTISに話をうかがった。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 【特集】現実味を帯びてきたIFRS対応~プロジェクトの進め方のポイントとは 【特集】現実味を帯びてきたIFRS対応~プロジェクトの進め方のポイントとは 2010/10/05 日本におけるIFRS任意適用第1号が大々的に報じられ、2015年開始ともいわれる強制適用も、いよいよ現実味を帯びてきた。強制適用を見据えたIFRS対応プロジェクトをどのように進めていくべきなのか?また、IFRS への取り組みを制度対応だけではなく、業務改善などにつなげるためには何が必要なのか?本特集では、インタビュー記事やホワイトペーパーを通して、IFRS対応への日本企業の取り組み状況や、プロジェクトの進め方の秘訣を紹介する。
記事 メールセキュリティ 【特集】メールアーカイブを見直す~増え続けるデータとの格闘に決別を~ 【特集】メールアーカイブを見直す~増え続けるデータとの格闘に決別を~ 2010/10/01 電子メールを利用していない企業はいまやほとんどいないだろう。その一方で、メールが各クライアントPCで野ざらしになっていたり、あるいは適切な期間保管されていなかったり、必要なときに必要なメールを見つけられないという事態に遭遇していないだろうか。電子メールは今や企業を支える“インフラ”であり、それを整備することはセキュリティ向上やコンプライアンスの実現に効果を発揮するうえ、実は企業の業務効率を改善する決め手にもなりうる。本特集では、「メールアーカイブ」、つまりメールの保管方法について見直し、企業の競争力を向上する方法についてご紹介したい。
記事 Wi-Fi・Bluetooth iPadのビジネス活用を促進するセキュリティ対策 ~セキュアなリモートアクセス環境を手軽に構築~ iPadのビジネス活用を促進するセキュリティ対策 ~セキュアなリモートアクセス環境を手軽に構築~ 2010/09/24 発売以来、コンシューマ市場にとどまらず、ビジネスの現場でも注目を集めているのが、Appleのタブレット型端末「iPad」だ。ビジネスへの活用事例が早くも出始めているが、利便性ばかりが注目され、セキュリティへの対応は後回しになっていないだろうか? より安心してiPadをビジネス利用できる環境を構築するため、NTTPCコミュニケーションズの「セキュアアクセス for iPad(通称)」に注目したい。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 【特集】iPadのビジネス活用を加速するセキュリティ環境構築術 【特集】iPadのビジネス活用を加速するセキュリティ環境構築術 2010/09/24 ワークスタイルが多様化する現代では、モバイル端末を有効利用することがビジネスの幅を広げることにつながる。とくにタブレットPC市場を席巻したiPadは、その先進性や直感的な操作性などで、コンシューマだけでなくビジネスの現場でも熱い注目を集めている。しかし、セキュリティに不安があると全社的な導入をするのは難しく、かといって属人的な活用ではせっかくのiPadの利便性を最大限に活用できない。そこで、iPadのビジネス活用を促進するためにも、セキュアなリモートアクセス環境について検討したい。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 SAPのBPM戦略:“オウンプラクティス”の標準化・最適化を実現する「SAP NetWeaver BPM」の真髄 SAPのBPM戦略:“オウンプラクティス”の標準化・最適化を実現する「SAP NetWeaver BPM」の真髄 2010/09/01 SAPといえば「ERP」というイメージが強い。確かにSAPがERPパッケージの世界的ブランドであることは、誰もが認める事実である。しかし、SAPが提唱する「ビジネスプロセス・プラットフォーム(BPP)」というグランドデザインにおいて、ERPはその一面にすぎない。ここでは、SAPのソリューションポートフォリオという全体像を紐解くとともに、その中で、特にBPM(ビジネスプロセス・マネジメント)ソリューションにフォーカスをあて、SAPのBPM製品の狙いとそのメリットについてご紹介しよう。
記事 クラウド “枯れた”テクノロジーでOSのない世界を実現するオラクルのクラウド戦略--日本オラクル 龍野智幸氏インタビュー “枯れた”テクノロジーでOSのない世界を実現するオラクルのクラウド戦略--日本オラクル 龍野智幸氏インタビュー 2010/08/31 OSのない世界。どうやらそれが、オラクルが目指すクラウドのようだ。OSがなくなれば、オーバーヘッドがなくなり、さらに脆弱性のリスクも大きく軽減する。しかし、本当にそんな世界は実現可能なのか。これまで「クラウド」という言葉を積極的に使ってこなかったオラクルが、いよいよ「クラウド」を語り始めた。日本オラクル Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部 本部長 龍野智幸氏に、オラクルの戦略とクラウドテクノロジーについて伺った。
記事 クラウド 【特集】“枯れた技術”で「現実解」を提示するオラクルのクラウド戦略 【特集】“枯れた技術”で「現実解」を提示するオラクルのクラウド戦略 2010/08/31 多くの企業がクラウドへ多大な期待を寄せる一方で、いざ導入については様子見を考える冷めた見方も多い。こうした中、オラクルが提案するのは、今まさに企業システムが求めている「柔軟性」と「コストの削減」を実現するクラウドサービスだ。そこにあるのは、何も新しい技術だけではない。オラクルがこれまで培った“枯れた技術”によって得た「信頼性」が担保される。今、新しい扉を開いたオラクルのクラウド戦略を見ていこう。
記事 その他 【特集】眠っている名刺が受注を増やす!売上・収益を拡大するための「攻めの名刺活用ツール」とは 【特集】眠っている名刺が受注を増やす!売上・収益を拡大するための「攻めの名刺活用ツール」とは 2010/08/25 厳しい景況下、「攻めの営業」の実現を目指す企業に向けて、CRMやSFAのためのソリューションが数多くリリースされてきている。その中で名刺というもっとも基本的な“顧客情報”の活用に着目したのが、三三株式会社だ。同社のクラウド名刺管理ソリューション「リンクナレッジ」は、名刺データをもとに顧客データベースを構築し、受注拡大のための戦略的な情報共有・活用基盤を実現。一見アナログな紙の印刷情報をCRM/SFAのためのデータソースに生まれ変わらせる、これまでにない画期的な顧客情報管理サービスの登場だ。
記事 その他 名刺を顧客データベース化して情報を共有&活用、売上・収益の拡大を実現する「攻めのツール」 名刺を顧客データベース化して情報を共有&活用、売上・収益の拡大を実現する「攻めのツール」 2010/08/25 厳しい景況下、「攻めの営業」の実現を目指す企業に向けて、CRMやSFAソリューションが数多くリリースされてきている。その中で名刺というもっとも基本的な“顧客情報”の活用に着目したのが、三三株式会社だ。同社のクラウド名刺管理ソリューション「リンクナレッジ」は、名刺をもとに顧客データベースを構築し、受注拡大のための戦略的な情報共有・活用基盤を実現。一見アナログな紙の印刷情報をCRM/SFAのためのデータソースに生まれ変わらせる、これまでにない画期的な顧客情報管理サービスの登場だ。このクラウド名刺管理ソリューション「リンクナレッジ」について、三三株式会社 取締役 富岡 圭氏に話をうかがった。
記事 ERP・基幹システム ERPの価値を最大化せよ!企業のビジネスに俊敏性と柔軟性をもたらすBPMの最適解 ERPの価値を最大化せよ!企業のビジネスに俊敏性と柔軟性をもたらすBPMの最適解 2010/08/25 企業の基幹業務を支えるERPは、業務を標準化し、経営の状態がリアルタイムに見える効果をもたらした。一方で、グローバル化や市場の成熟化に伴う競争の激化により、多くの企業の現場では業務プロセスについて、継続的な見直しに迫られている。このような不断の社内業務改善に役立つとして、今注目を集めているのが「BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)」だ。そもそも「BPM」とは何なのか、ERPとの違いは何か、BPMがもたらす価値についてご紹介しよう。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【オラクルコーポレーション EPM/BI製品開発 ロバート・ガースティン氏】変化こそが成長をもたらす、統合基盤で攻勢かけるオラクルのBI/EPM戦略 【オラクルコーポレーション EPM/BI製品開発 ロバート・ガースティン氏】変化こそが成長をもたらす、統合基盤で攻勢かけるオラクルのBI/EPM戦略 2010/08/24 北米に端を発した金融危機は全世界に波及した。しかし、当事者である北米市場は先行き不透明ながらも、活気を取り戻しつつある。その一方で、日本企業がリーマンショック前の水準に戻ったかといえば、決してそうは言えない状況下にある。こうした温度差が生まれた背景にはいったい何があるのだろうか。米オラクルでBI(ビジネスインテリジェンス)を統括するシニアバイスプレジデントのロバート・ガースティン氏は、変化への適応力だと指摘する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 気付きからアクションへ、3年ぶりのオラクルBI製品「Oracle Business Intelligence 11g」の進化と真価 気付きからアクションへ、3年ぶりのオラクルBI製品「Oracle Business Intelligence 11g」の進化と真価 2010/08/24 オラクルが3年の歳月をかけて開発した、BI(ビジネスインテリジェンス)製品の最新版が発表された。これまで個別に提供されてきた機能が1つの基盤に統合され、社内の情報を把握、分析し、次のアクションにつなげるためのインフラへと進化した。ハードウェアからソフトウェアまでを“コンプリート”するオラクルが、今BIの世界でもその真価を発揮しつつある。
記事 サーバ Oracle BIとOracle Exadataで実現する最強のデータ基盤戦略 Oracle BIとOracle Exadataで実現する最強のデータ基盤戦略 2010/08/24 社内の「標準BIツール」として、ダッシュボード、データマイニング、予算・予測モデリングなど、用途ごとに複数のBIを使っているケースも多いだろう。こうした状況では、データに対する信頼性が欠如するだけでなく、トラブル時の問題の切り分けが難しく、そもそもその費用もバカにならない。こうした課題を解決したうえで、さらに高いデータ鮮度と検索効率を実現するソリューションとして、オラクルが提案するのが、情報基盤を統合するOracle Business Intelligence Enterprise Edition 11g(以下、Oracle BIEE)と、高いパフォーマンスで定評のあるオラクルの“データベースマシン”Oracle Exadataの組み合わせだ。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】迫り来る国際会計基準への対応、先行き不透明な時代でも躍進するBI活用 【特集】迫り来る国際会計基準への対応、先行き不透明な時代でも躍進するBI活用 2010/08/24 国際会計基準への対応をはじめ、グローバルでの枠組みは大きな変革を迎えており、企業はかつてないほど不透明な経済環境下に置かれている。世界は金融危機の後遺症から抜け出せず、変化への対応力を身に付けた企業だけが生き残っていく時代が訪れた。こうした中でも継続的な成長を実現するために、今、ビジネスインテリジェンス(BI)とエンタープライズ・パフォーマンス・マネジメント(EPM)に大きな注目が集まっている。本特集では、次世代に求められる経営基盤構築の解をひも解いていこう。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 【事例取材】 運用コスト削減を目指して販売管理システムを一新。業務効率アップに加え、将来の戦略的データ活用にも布石 【事例取材】 運用コスト削減を目指して販売管理システムを一新。業務効率アップに加え、将来の戦略的データ活用にも布石 2010/08/18 厳しい経営環境下での生き残りを模索する中堅中小企業にとって、業務管理の効率化と省コスト化は重要な経営課題だ。ダイヤルゲージの専業メーカーとして長い歴史を誇る尾崎製作所は2010年6月、販売管理システムの刷新&統合を目指して、富士通マーケティングの「WebAS 販売管理」を導入。販売管理の一本化による効率化と、運用コストの大幅な圧縮に成功した。本記事では、その導入背景について話をうかがった。
記事 情報漏えい対策 【特集】あなたの企業の機密情報は大丈夫ですか? ──不正競争防止法の改正やISMSにも対応 【特集】あなたの企業の機密情報は大丈夫ですか? ──不正競争防止法の改正やISMSにも対応 2010/08/11 企業内における営業上の重要な情報資産は、個人情報はもちろんのこと、経営企画、財務経理、生産管理、営業など、あらゆる部門に固有の機密情報が存在し、そのいずれも万が一流出すれば重大な経営リスクが発生する。情報漏えいの対策には、まずどこにどんな重要情報が存在するか把握しなければならないが、昔ながらの台帳管理や機密文書の取り扱いルールの徹底だけで、本当に機密情報の管理や情報漏えい対策は万全なのだろうか?
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 漏えい時の損害は個人情報よりも大きい? 機密情報を漏らさないためには、重要度に応じたラベリングが必須! 漏えい時の損害は個人情報よりも大きい? 機密情報を漏らさないためには、重要度に応じたラベリングが必須! 2010/08/11 顧客の名前や住所といった個人情報だけでなく、日常的に何気なく作成される企業の機密情報──たとえば営業資料や価格情報、製品の設計書などは、しっかりと管理されているだろうか? 個人情報保護法で、個人情報のみを守ることに目が行ってしまいがちだが、企業の機密情報も合わせてすべての情報資産を統合管理することが重要だ。社員に大きな負担をかけることなく、扱っている情報の重要度を日頃から意識させ、重要度に応じた選別を徹底できれば、企業の個人情報・機密情報漏えいリスクは大きく低減できる。
記事 業務効率化 【特集】業務を効率化するマネジメントサービスとは 【特集】業務を効率化するマネジメントサービスとは 2010/07/29 先行き不透明感が漂う中、激変する経済環境下でも成長を持続するには、業務の「選択」と「集中」を進め、柔軟な企業体質を構築する必要がある。本特集では、さまざまな角度で業務を効率化するCTCの各種マネジメントサービスについてご紹介する。
記事 PC・ノートPC 【特集】ビジネスシーンにおける液晶一体型PCのメリットを考える 【特集】ビジネスシーンにおける液晶一体型PCのメリットを考える 2010/07/23 地上デジタル放送への移行が進んだこともあり、個人向けPC市場では液晶一体型PCが人気だ。省スペース性に優れ、配線もゴチャつかない液晶一体型PCは、実はビジネスPCとしても優秀だということにお気づきだろうか。むしろ個人利用以上にコスト・省スペース・効率性(生産性)を要求されるビジネスシーンでこそ有用と言えるかもしれない。そこで本特集では、ビジネスに適した液晶一体型PCに注目した。