記事 最新ニュース 脱炭素技術に500億円投資=「もの言える風土」目指す―木原みずほFG社長 脱炭素技術に500億円投資=「もの言える風土」目指す―木原みずほFG社長 2022/04/26 出典:時事通信社
記事 グローバル・地政学・国際情勢 なぜデジタル化が必要か?紀伊國屋書店会長が「若手研究者の支援」に注力する深謀遠慮 なぜデジタル化が必要か?紀伊國屋書店会長が「若手研究者の支援」に注力する深謀遠慮 2022/04/26 昭和2年(1927年)に創業し、90年以上の歴史を持つ日本最大規模の書店チェーン紀伊國屋書店(以下、紀伊國屋)。同社は大学や研究機関へ書籍や学術雑誌を提供する販売業者であると同時に、世界10カ国に41店舗を構えるグローバル企業でもある。長年、学術出版にも注力してきた代表取締役会長兼社長の高井昌史氏は「日本の学術界はデジタル化が遅れている。これは日本の競争力に関わる重大な問題だ」と警鐘を鳴らす。いま日本の学術界が直面する課題とは何か。高井氏へ単独インタビューで話を聞いた。
動画 その他 セキュリティに命を吹き込む-XDRに必要な要素と課題 セキュリティに命を吹き込む-XDRに必要な要素と課題 2022/04/26 セキュリティ脅威はかつてないほど動的に、また高度になっており、これまでのソリューションでは企業を保護することはできません。昨今の脅威に対抗するためにXDRの観点が必要だという認識が広まりつつありますが、課題もある領域です。 XDRに必要な要素と課題をもとに、高度な耐久力とアジリティを発揮する XDR を実現するために必要なことを紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年3月24日「Security Management Conference 2022 Spring」より
ホワイトペーパー ペーパーレス化 ロジクエスト事例:「倉庫2つ分」の請求書を電子化、改正電帳法にもしっかり対応 ロジクエスト事例:「倉庫2つ分」の請求書を電子化、改正電帳法にもしっかり対応 2022/04/26 配送代行・緊急配送・国際輸送の3つの事業で全国展開するロジクエストでは、全国の直接契約のドライバーや協力会社から毎月約7000枚の月報兼請求書が各支店に送られており、税務的な保管義務のある請求書は紙で倉庫に保管していた。しかし、過去の書類を倉庫から取り寄せるには数日以上かかり、また、請求書の管理フローは各支店で異なり、統一的なルールがない状態だった。そこで同社は、書類の電子化を決断。電子帳簿保存法にも対応した同社のペーパーレス化の経緯を紹介する。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 エムオーテックスはいかにして約40時間の請求書発行業務を「約半分」にしたのか? エムオーテックスはいかにして約40時間の請求書発行業務を「約半分」にしたのか? 2022/04/26 ネットワークセキュリティなどのソフトウェアの開発・販売を行っているエムオーテックス。請求書発行業務は経理部スタッフの2人のみで行っており、紙ベースの請求書を人力で印刷・郵送するという作業を約40時間かけて行っていた。そんな中、コロナ禍の影響で在宅勤務となり、請求書はPDF化してメールで送る方式へと変更した。だが、ダブルチェックの工程が増えてしまい、紙運用以上に工数がかかり、さらに送付ミスのリスクも高くなってしまった。本書は、同社が請求書発行業務を効率化し、作業時間を「約半分」にまで短縮した取り組みを紹介する。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 三井住友ファイナンス&リース事例:帳票を「電子配信」し、紙からの脱却を実現 三井住友ファイナンス&リース事例:帳票を「電子配信」し、紙からの脱却を実現 2022/04/26 国内トップクラスの総合リース会社である三井住友ファイナンス&リース(SMFL)では、リース契約における請求・支払業務において課題を抱えていた。請求書や支払通知書は紙に印刷して取引先に郵送していたが、郵送によるタイムラグで到着が遅れるリスク、毎月大量の帳票印刷・発送にかかるコストが大きく、さらに、コロナ禍においてもリモートワークへと移行することができなかった。そこで同社は、これら紙帳票の電子配信を検討。同社がどのようにペーパーレス化を進め、リモートワーク移行とコスト削減を進めているか紹介する。
記事 その他 インフレで世界は大混乱……もうすぐ「景気後退」が起こると言える“3つの理由” インフレで世界は大混乱……もうすぐ「景気後退」が起こると言える“3つの理由” 2022/04/26 2022年に入って株式市場は大変革期を迎えつつある。2008年9月のリーマンショック以降、中央銀行によって行われてきた金融緩和・量的緩和が終焉を迎え、一気に引き締め向かうことが確定的となったのだ。2021年12月にはFRB(米連邦準備理事会)のテーパリング(量的緩和縮小)を加速させる方針が明らかになった。今後さらに米国での金融引き締めが本格化していくことが予測され、マーケットの状況は一変しようとしている。先行きが不透明となり、不確実性が増しているマーケットの現状について、モーニングスター代表の朝倉智也氏が解説する(本記事は1月15日に開催された「モーニングスターカンファレンス2022」の講演内に基づく内容です)。
記事 セキュリティ総論 大量の脅威アラートに忙殺されるシステム部門…重大インシデントだけを見極める方法 大量の脅威アラートに忙殺されるシステム部門…重大インシデントだけを見極める方法 2022/04/26 システム部門はDX推進やコロナ対応に追われながら、日々のサイバー攻撃への対応もしなければならない。攻撃件数が増えれば、膨大な数の脅威アラートが届き、その中から重要な脅威を見極めるために情報を精査するだけでも相当な時間がかかるほか、脅威を見落としてしまうこともあるだろう。攻撃件数増加やリソース不足などの課題を抱えるシステム部門は、どのようにセキュリティを強化すれば良いのだろうか。