記事 最新ニュース 企業物価指数10月は前年比+8.0%、1981年1月以来の高い伸び=日銀 企業物価指数10月は前年比+8.0%、1981年1月以来の高い伸び=日銀 2021/11/11 出典:ロイター
記事 デザイン経営・ブランド・PR よく売れる「商品陳列・ディスプレイ」の法則、絶対外せない「商品並べ方」2つのコツ よく売れる「商品陳列・ディスプレイ」の法則、絶対外せない「商品並べ方」2つのコツ 2021/11/11 小売企業にとって“品揃え”は立地戦略と価格戦略にならぶ重要な戦略と言われている(注1)。つまり、いくら立地が良く、魅力的な価格で販売していても、“品揃え”が魅力的でないと競争優位には立てないのである。今回はこの品揃えにおける注意点と効果的な品揃えのポイントについて、海外の先進的な研究事例を交えて紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 SCSK事例:わずか1カ月で1万台にスピード導入、EDRによる未知の脅威への対策 SCSK事例:わずか1カ月で1万台にスピード導入、EDRによる未知の脅威への対策 2021/11/11 システム開発やITインフラ開発、ITマネジメントなどを手がける国内大手SIerのSCSKでは、セキュリティソリューションを提供する立場でもあることから、社内のセキュリティ対策には常に気を配っており、一通りの多層防御態勢を構築していた。だが、近年サイバー攻撃の巧妙化が進んでおり、どれだけ防御を固めても内部に侵入してくる状況を想定しておく必要がある。危機感を抱いた同社は侵入を防ぐだけでなく、万が一侵入された際にその動きをいち早く検知することが重要だと判断し、未知の脅威を検出できるEDR(Endpoint Detection and Response)の導入を決定した。社内に存在するPCとサーバは約1万9000台と大規模なものであったが、わずか1カ月程で1万台のPCへのEDRの導入を完了させたという。本書は、同社がどのようにしてEDRを選定し、導入を進めたのか、その詳細な経緯を紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 JINS事例:未知のマルウェアへの対策、高度なアラート解析を利用するには JINS事例:未知のマルウェアへの対策、高度なアラート解析を利用するには 2021/11/11 アイウェアブランド「JINS」を展開し、高品質・低価格のメガネを世に送り出し続けるジンズでは、顧客情報や製品開発情報など、外部に決して漏らしてはならない貴重な情報を多く取り扱っている。だが同社は、2013年と2017年の二度にわたり、外部に公開していたECサイトの脆弱性を狙われ、サイバー攻撃を受けていた。そのため、Webサイトやネットワーク周りのセキュリティ対策強化を急ピッチで進めてきたが、未知のマルウェアを用いた脅威への対応には課題を感じていたという。そこで同社は、PCなどエンドポイント端末上で、マルウェア侵入後の怪しい挙動を検知するEDRの検討を始めた。さまざまなEDR製品が並ぶ中、どのような機能を求めたのか? その詳細な経緯を紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 被害額は2兆円、二重脅迫型など進化するランサムウェア被害と最新の対策 被害額は2兆円、二重脅迫型など進化するランサムウェア被害と最新の対策 2021/11/11 データを暗号化して身代金を要求するランサムウェアの被害が止まらない。2020年の調査によると、1回の被害額の平均は約1600万円、全世界で1年間の被害総額は2兆円に達したという。日本も状況は同じだ。攻撃を受けて工場が生産停止に追い込まれた自動車会社、2000台のデバイスのファイルが暗号化され、約11億円のビットコインを要求されたソフトウェア会社など、被害は拡大の一途をたどっている。事態の深刻さから、経済産業省も経営者に向けて注意喚起のメッセージを発信した。本資料では、こうしたランサムウェア被害実態と最新の対策を解説する。従来の対策の限界、攻撃ストーリーの把握、テレワーク端末の対策など、必要となる考え方と具体的な対策を解説する。
ホワイトペーパー インボイス・電子帳票 日産自動車のサブスク、「オンラインでの契約完結」で得たメリットとは? 日産自動車のサブスク、「オンラインでの契約完結」で得たメリットとは? 2021/11/11 近年の「クルマ離れ」を背景に、自動車業界ではさまざまな試みが行われている。その1つが、毎月定額の料金でマイカーに乗れる、車のサブスクリプションサービスだ。日産自動車でも自動車を購入したことがなく、販売店に出向くのもハードルが高いと考える「マイカー初心者」 をターゲットとした、新車のサブスクリプションサービスを展開している。しかし、その契約は従来、5件に1件程度の割合で契約書に不備が生じ、平均1週間ほどかかっていたという。そこで同社は、紙の契約書類を必要としないことで、手続きの手間を簡便化し、期間も大幅に短縮した。本書は、同社が導入したソリューションやその具体的な効果について明かす。
記事 その他 リーマンショックを超える危険水準? 米国株が「崩壊寸前」の可能性 リーマンショックを超える危険水準? 米国株が「崩壊寸前」の可能性 2021/11/11 世界経済は新型コロナウイルス感染症拡大の影響による悪化から回復しつつあり、国内外の株式市場も活況を取り戻している。こうした中、米連邦準備理事会(FRB)はテーパリング(量的緩和縮小)の開始することでもあり、今後の世界経済の予測はきわめて難しくなった。この先、どのような投資を考えれば良いのだろうか。モーニングスター代表の朝倉智也氏が解説する。
記事 営業戦略 ローカルSEOとは何か? Google検索で自社の店舗の順位を上げる13の方法 ローカルSEOとは何か? Google検索で自社の店舗の順位を上げる13の方法 2021/11/11 1 2021年10月以降、新型コロナウイルスの感染者数が激減し、コロナ禍で苦戦を強いられた街の飲食店や小売店にも徐々に活気が戻りつつある。このタイミングだからこそ、店舗事業者におすすめしたいのが「ローカルSEO」だ。ローカルSEOとは、Googleマイビジネス(現在、Googleビジネスプロフィールという名称に移行中)などの地図サービスを活用し、効果的に集客する施策とその考え方のことで、MEO(Map Engine Optimization)などとも呼ばれる。今回は、ローカルSEOの基本的な考え方と実践方法、成果指標、分析・改善のポイントについてご紹介したい。
記事 運輸業・郵便業 イーロン・マスク氏が「自動車の次に電動化しやすいのは船」と語るワケ イーロン・マスク氏が「自動車の次に電動化しやすいのは船」と語るワケ 2021/11/11 世界各地で加速するカーボンニュートラルをめぐる取り組み。この動きは海運業界にも押し寄せている。アマゾンやイケアはこのほど、2040年までにコンテナ船燃料の二酸化炭素排出量をネットゼロにする目標を発表。造船や海運会社に影響が出るとの公算が高まっている。海運業界で注目を集める次世代燃料は「水素」と「アンモニア」だが、「電動コンテナ船」を開発するスタートアップも登場している。海運業界のネットゼロをめぐる最新動向を追ってみたい。