記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 広告枠減少のフェイスブック、それでも「無敵」な理由 広告枠減少のフェイスブック、それでも「無敵」な理由 2018/03/06 フェイスブックは2017年1月、多くの「フェイクニュース」をユーザーに配信したために、結果として世論を歪めてしまったと批判を受け、Facebookのフィード方針を変更した。友人や知人からのフィードが企業やブランドからのものに優先され、コンテンツの質の向上が図られる。これにより、広告主にどのような影響がもたらされるのか?代替プラットフォームは?
記事 製造業界 製造業でAIはどう活用すべきか? 米国やイスラエルの先進事例が指し示すもの 製造業でAIはどう活用すべきか? 米国やイスラエルの先進事例が指し示すもの 2018/03/06 製造業におけるインダストリー・オートメーションのような先進技術の活用例は枚挙に暇がない。一方で製造原価への感応度の高さから、直接的な原価改善効果が見えにくい周辺技術に投資できるプレーヤーは大幅に限定されていた。しかし近年は、IIoT(Industrial Internet of Things)やインタストリー4.0に加え、人工知能(AI)が旧来のオートメーションでは手を出せなかった領域にまで、活用の幅を広げている。今回は、フロスト&サリバンジャパン副社長兼コンサルティング部長の長竹宏氏が、AIの発展と今後の展望について解説する。
記事 営業戦略 離職率3割の「ブラックなラッピング屋さん」が新卒エントリー2000人を実現した方法 離職率3割の「ブラックなラッピング屋さん」が新卒エントリー2000人を実現した方法 2018/03/06 大阪でケーキ店やフラワーショップなどに向け包装資材を販売するヘッズ 社長 暮松邦一氏は、「5年くらい前までは洋菓子業界も右肩上がりでしたが、最近は閉店・廃業が目につくようになってきました。業界全体でも人手不足は否めず、採用しても一年以内に辞めてしまうと嘆く声が多数寄せられています」と話す。洋菓子におしゃれなイメージを抱いて業界に入る若者も多く、15キロもする小麦袋を担ぐような重労働や早朝からの長時間労働とのギャップで辞めていく若者もいるという。洋菓子業界の人材不足に効果的な対策はあるのだろうか。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR 今、xR(AR/VR/MR)に何が起きているのか 実用化に向けての「課題」と「変化」 今、xR(AR/VR/MR)に何が起きているのか 実用化に向けての「課題」と「変化」 2018/03/05 「AR/VR/MR(以下、総称して「xR」)」の分野はここ1年で大きな変化を見せている。IT「ビッグ5」のアップル、グーグル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフトがxRのプラットフォームを一挙に広めはじめたからだ。各社は今、これまで投資・開発してきたソフトウェア基盤を足掛かりに、将来のディベロッパーとのエコシステムづくりに躍起だ。ここでは、本分野の現状と今後の展望について、2018年1月8日~11日に行われたCES 2018などから読み解いてみたい。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Facebookの「いいね!」ボタン、無断で個人情報を送信? あらためてその仕組みを知る Facebookの「いいね!」ボタン、無断で個人情報を送信? あらためてその仕組みを知る 2018/03/05 2月25日、読売新聞が、企業サイトや公式ページに設置されているFacebook(フェイスブック)の「いいね!」ボタンが押した人の個人情報を無断で収集していると報じた。しかし、この機能はもう何年も前から実装され利用されてきているものだ。これまで大きな問題にならなかったはずなのに、なぜいま話題に上がったのか。機能や運用方法に変更があったのだろうか。あらためてSNSの広告について考えてみよう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 「次のシリコンバレー」はここだ! ビル・ゲイツも巨額投資するスマートシティ計画 「次のシリコンバレー」はここだ! ビル・ゲイツも巨額投資するスマートシティ計画 2018/03/05 アメリカのハイテク産業の中心地、と言えば誰もがシリコンバレーを思い浮かべるだろう。しかし土地の高騰に伴い、大企業は今次なる産業の中心地をシリコンバレーの外側に求めている。その中で注目を浴びているのがアリゾナ州のフェニックスだ。今や「シリコン・デザート」とも呼ばれるようになった同市では元マイクロソフトCEOのビル・ゲイツ氏も8,000万ドルを投資する計画を明らかにしている。
記事 製造業界 トヨタ、新会社「TRI-AD」を設立 デンソーやアイシンらと東京にエンジニア1000名規模 トヨタ、新会社「TRI-AD」を設立 デンソーやアイシンらと東京にエンジニア1000名規模 2018/03/02 トヨタは3月2日、自動運転技術の先行開発分野での技術開発を促進する目的で、新会社「Toyota Research Institute Advanced Development(TRI-AD)」を2018年3月下旬までに東京に設立することを決定したと発表した。新会社にはアイシン、デンソーも出資し、共同技術開発を行うことに加え、3社で3000億円以上の開発投資を実施する。新会社のCEOには元グーグルのロボティクス部門長で、Toyota Research Institute(TRI) CTOのジェームス・カフナー氏がつとめる。
記事 製造業界 コネクテッドビークル調査、利用者最大の懸念はセキュリティではない--IDC 敷田氏 コネクテッドビークル調査、利用者最大の懸念はセキュリティではない--IDC 敷田氏 2018/03/02 ネットワークにつながった車「コネクテッドビークル」、この領域で成功するためのカギとは何か。2018年2月22日、IDC Japanは国内コネクテッドビークル関連サービスに関してユーザー調査の結果を発表した。それによると、ユーザーは個人、事業者ともに、有償でも契約する意向のあるサービスとして、「運転時の安全/安心サポート」を一番に挙げたという。コネクテッドビークルを巡るユーザー調査の詳細をIDC Japan コミュニケーションズグループ リサーチマネージャー 敷田康氏が解説した。
記事 経営戦略 “ぶっ飛んだ”アイデアを生むには「エクスポネンシャル思考」が必要だ “ぶっ飛んだ”アイデアを生むには「エクスポネンシャル思考」が必要だ 2018/03/02 シリコンバレーを中心にベンチャーキャピタルやコンサル業界で注目を浴びている「エクスポネンシャル思考」。これは「テクノロジーやビジネスは人間の直観に反して指数関数的(=エクスポネンシャル)に成長する」という考え方だ。では我々は、この極めて強力なエクスポネンシャル思考をどのように実践したらよいのだろうか? そのヒントを得るために、今回、特別に早稲田ビジネススクールで試験的に行われたエクスポネンシャル思考のワークショップに潜入した。これを読めばきっとあなたも、今日から自分の仕事に取り入れて"世界を変えられる"はずだ。
記事 経営戦略 なぜ「米国で最も幸せな職場」では個人を評価しないのか なぜ「米国で最も幸せな職場」では個人を評価しないのか 2018/03/02 医療・健康関連の企業向けソフトウェアの受託開発をする米メンロー・イノベーションズは、「米国で最も幸せな職場」と呼ばれている。「全社員が仕事に喜びを感じられる環境づくり」に取り組み、日本企業では想像もつかないユニークなアプローチで「幸せな職場」を実現してきた。本稿ではメンロー・イノベーションズのメンロー・イノベーションズのCEO兼チーフ・ストーリー・テラーであるリチャード・シェリダン氏と、プロノイア 代表取締役 モティファイ 取締役 チーフHRサイエンティストのピョートル・フェリークス・グジバチ氏が考える「社員が幸せになる企業文化醸成の在り方」を紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 就活戦線、人ではなく「人工知能に落とされる」時代が到来へ 就活戦線、人ではなく「人工知能に落とされる」時代が到来へ 2018/03/02 3月1日、2019年卒の大学・大学院新卒者の就職戦線が本格的にスタートしたが、就活生が人間ではなくAI(人工知能)によって選ばれる時代が来た。エントリーシートの書類選考で、AIによる合否判定を導入した企業が増えてきたのだ。AI選考は人間心理のぶれに左右されないメリットがあるが、現状「完全無人化」とまではいかない。それでも万単位の応募者から絞り込む必要がある就職人気上位企業には有効な方法だろう。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ グローバル企業900社の調査で判明! マルチクラウド環境でのアプリケーションの課題 グローバル企業900社の調査で判明! マルチクラウド環境でのアプリケーションの課題 2018/03/01 現在、多くの企業は、組織の俊敏性向上や最適な環境へのアプリケーション配置、クラウドロックインを防止するため、アプリケーションの稼働環境としてマルチクラウドを採用している。しかし、ブランチオフィスやリモートサイトも含めたあらゆる環境でアプリケーションを適切に提供することは、けっして容易ではない。そこで求められるのが、統合アプリケーションデリバリー戦略だ。本資料では、900社のグローバル企業への調査をもとに、マルチクラウド環境におけるアプリケーションデリバリーの課題とニーズを明らかにする。
記事 クラウド 【特集】クラウドを見据えた運用管理の勘所 【特集】クラウドを見据えた運用管理の勘所 2018/03/01 かつてないスピードでクラウドコンピューティングが進展する中で、ITの運用管理も大きな転換点を迎えている。セキュリティやコンプライアンスなど、要求水準がますます高まるなかで、何をもって対応するべきなのだろうか。本特集では、事例を交えて、クラウド時代の運用管理の最適解を考える。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 ユニリーバ島田取締役も実例で解説!間違いだらけの働き方改革へ7つの処方箋 ユニリーバ島田取締役も実例で解説!間違いだらけの働き方改革へ7つの処方箋 2018/03/01 企業において経営上の重要テーマとなっている「働き方改革」。その推進にあたって企業が目指すべきなのは「生産性」ではないという。もちろん生産性は挙げなければならないが、単に業務のムダを削って生産性向上だけを追求しても、ビジネスの持続的成長やイノベーションの創出は実現できないからだ。では働き方改革は何を目的に取り組めばよいのか。本資料では間違いだらけの働き方改革への7つの処方箋とともに、実践例としてユニリーバ・ジャパンの取締役人事総務本部長 島田由香氏が取り組んだ働き方改革を紹介する。島田氏は新人事制度「WAA」を導入し、同社の働き方を変革し続けているが、従業員のエンゲージメント向上を果たすにはSalesforceの活用も含めテクノロジーも必須だと語る。では、従業員エンゲージメントを高めると何が生まれ、またどうすれば高めることができるのか。本資料をダウンロードし、貴社の働き方改革のヒントにしていただきたい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 建築家 小堀哲夫氏が語る「独創性」を生む「環境の4要素」からの働き方改革 建築家 小堀哲夫氏が語る「独創性」を生む「環境の4要素」からの働き方改革 2018/03/01 今や「働き方改革」はすべての企業にとって避けて通れないテーマとなっている。社内の各所で「生産性向上」が叫ばれ、「労働時間短縮」が重視される。しかし、「注目すべきは『生産性』ではなく『独創性』であり、環境を変えてこそイノベーションを起こすことができる」と語るのが2017年に「日本建築学会賞」「JIA日本建築大賞」という国内二大建築賞を史上初めて同年中にダブル受賞した小堀哲夫建築設計事務所 建築家で法政大学兼任講師の小堀哲夫氏だ。同氏が受賞作品のROKIのROGIC(ROKI Global Innovation Center)と、2017年に竣工した日華化学のNICCAイノベーションセンターを例に「建物」からイノベーションを起こす方法を語った。
記事 セキュリティ総論 DX時代だからこそ取り組むべき、3つのセキュリティ対策 DX時代だからこそ取り組むべき、3つのセキュリティ対策 2018/03/01 昨今、「DX」というキーワードを目にする機会が増えてきた。これは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、生活のあらゆる場面が情報化/デジタル化することによって起こる大きな変革を意味する。「DX」の進展によって、企業はこれまで以上にインターネットを介してさまざまなデータをやりとりするようになる。そこで忘れてはならないのがセキュリティ対策だ。本稿では最新の調査結果を踏まえながら、企業がDX時代を生き抜くために留意すべきセキュリティ対策のポイントを探っていくことにする。
記事 人材管理・育成・HRM 「データ中心採用」で100人以上が入社、KDDIの”経験なし人事”が成功の理由 「データ中心採用」で100人以上が入社、KDDIの”経験なし人事”が成功の理由 2018/03/01 企業の人手不足が深刻だ。帝国データバンクがこの11月に発表した、「人手不足に対する企業の動向調査(10月)」によると、企業の49.1%で正社員が不足しているという。この数値は1年前(2016年10月)から7.3ポイント増加している。一方で、採用が順調な企業もある。KDDIコマースフォワードは2016年12月28日の設立とまだ若い企業だが、数カ月で100人以上を採用したという。その秘訣について、代表取締役社長 八津川 博史氏らに話を聞いた。
記事 システム開発ツール・開発言語 Ruby誕生25周年、まつもとゆきひろ氏が語る「Rubyのこれから」 Ruby誕生25周年、まつもとゆきひろ氏が語る「Rubyのこれから」 2018/03/01 1993年にまつもとゆきひろ氏によって開発が始まったRuby言語の25周年を記念したイベント、「Ruby25」(ルビィトゥエンティファイブ)が2月24日、都内で開催されました。
記事 セキュリティ総論 日本政府のサイバーセキュリティ戦略まとめ、東京五輪までにどう変わるのか? 日本政府のサイバーセキュリティ戦略まとめ、東京五輪までにどう変わるのか? 2018/02/28 2020年夏季東京五輪まで残り2年を切った中、日本政府はサイバーセキュリティ政策の見直しを続けています。2018年は、約3年ぶりの更新となる次期サイバーセキュリティ戦略についての検討が進んでいる最中です。今後の日本政府のサイバーセキュリティ戦略について解説します。
記事 IT運用管理全般 CTCシステムマネジメント事例:アラート8万件を自動切分け、運用業務を月300時間削減 CTCシステムマネジメント事例:アラート8万件を自動切分け、運用業務を月300時間削減 2018/02/28 「CTCグループ」で企業のITシステム運用を手がけるCTCシステムマネジメント(CTCS)。RPAや自動化ツールを用い、インフラ自動化や運用自動化を設計から運用までワンストップで提供する同社は、監視対象のシステムから発せられる膨大なアラートの切り分けと、その後の対応品質向上のための運用自動化が急務だった。そこで、アラートを一元管理する仕組みを検討することとなった。
記事 ロボティクス 清掃ロボット「未来機械」は、どのように中東砂漠の太陽光発電パネルを綺麗にするのか 清掃ロボット「未来機械」は、どのように中東砂漠の太陽光発電パネルを綺麗にするのか 2018/02/28 香川県高松市に拠点を置く未来機械は、中東の砂漠に敷き詰められた太陽光発電パネルを清掃するロボットを開発しているベンチャー企業だ。雨が降らない乾燥地域に敷かれた太陽光パネルは定期的に清掃しないと砂塵に覆われて、発電効率が落ちる。そこを掃除するためのロボットだ。前回のロボットブームの2004年に起業して、いよいよ飛躍しようとしている未来機械の代表取締役社長三宅徹氏に、同社のこれまでの歩みと現在の取り組みについて伺った。
記事 製造業界 ニッポンの「製造業」は進化できたのか? データから見る本当の姿 ニッポンの「製造業」は進化できたのか? データから見る本当の姿 2018/02/28 トヨタがトランプ減税の恩恵を受けて利益予想を上方修正したり、ソニーが過去最高の営業利益を見込むなど、メーカー各社の業績が拡大している。一方で、日本企業が好調なのは、あくまで米国の景気拡大のおかげであり、ビジネスモデルは何も変わっていないとの指摘もある。日本メーカーは時代に合わせて変化することができたのか、マクロ的な視点から検証した。
記事 市場調査・リサーチ 未来の製造IoTへ、調査が示す「屋内位置情報システム」の成長速度 未来の製造IoTへ、調査が示す「屋内位置情報システム」の成長速度 2018/02/28 矢野経済研究所は1月国内の屋内位置情報システム市場に関する調査結果を発表した。2017年9~12月に、屋内位置情報関連サービス/ソリューション提供事業者、その他関連企業などを対象にした調査では、市場の成長率の高さとともに、未成熟な市場であるという結果が出た。
ホワイトペーパー IT資産管理 パナソニック事例:1万7000台のPCで安定稼働、コストを30%削減した情報漏えい対策ツール パナソニック事例:1万7000台のPCで安定稼働、コストを30%削減した情報漏えい対策ツール 2018/02/28 パナソニックインフォメーションシステムズは、パナソニックグループ全体の従業員のPC(国内約16万台)の管理を行っている。中でも情報漏えい対策では、既存ツールの高コストと品質が問題となっていた。そこで同社は、品質を担保しつつ、コストを抑えてパナソニックグループ全体に提供できるツールを探し出し、採用した。現在、このツールにより30%のコストダウンに成功し、約1万7000台のPCへ導入されている。今後は、グループ全体へのさらなる展開も計画されている。同社が採用したツール、採用の経緯と理由、活用方法を紹介する。
ホワイトペーパー IT資産管理 8500社に活用されている「IT管理統合ツール」なら40%のコスト削減も夢ではない 8500社に活用されている「IT管理統合ツール」なら40%のコスト削減も夢ではない 2018/02/28 従業員が利用するPCの管理は重要な作業だ。モノとしての資産管理はもちろん、個人情報の管理、脆弱性対策やウイルス対策など、対策は多岐にわたる。それだけに、必要なツールをすべて揃えるのはコストも手間もかかる。ハンモックのAssetViewは、この問題を17種類の機能で解決する。必要な機能から導入できるので、段階的に統合管理を実現できる。業種・業界を問わず、すでに8500社の導入実績を持っていることも安心だ。本資料では、AssetViewの各機能と特に重要な「未知の脅威対策」「脆弱性対策」について説明する。
記事 人材管理・育成・HRM HRテックとは何か? 人事・採用・人材育成はどう変わる? 注目の3分野16製品を解説 HRテックとは何か? 人事・採用・人材育成はどう変わる? 注目の3分野16製品を解説 2018/02/27 みずほ総合研究所の調査によれば、2065年の日本の労働力人口は2016年比で約4割も減少する見通しです。こうした中、労働力率の引き上げや業務効率化の推進で期待されているのが「データ」と「テクノロジー」の活用であり、HR(Human Resources)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた「HRテック(HR Tech)」と呼ばれるものです。本稿ではHRテックとは何かを基礎から解説します(初出:2018/02/27)。
記事 リーダーシップ ホラクラシー経営で「高成長」と「シェア拡大」を狙うのは間違っている ホラクラシー経営で「高成長」と「シェア拡大」を狙うのは間違っている 2018/02/27 近年注目を集めているキーワード「ホラクラシー」。工学では、自然界の鳥や魚にヒントを得て人工物の発展を目指すというアプローチがあるが、ホラクラシーはその組織論版ともいえる。しかし、本当にそれはうまくいくのだろうか。アリの組織運営や人間の学習の仕組みと照らし合わせ、ホラクラシーの有効性を考察する。
記事 市場調査・リサーチ 満足度、利用意向ともに高い「QRコード決済」、キャッシュレス化の起爆剤に 満足度、利用意向ともに高い「QRコード決済」、キャッシュレス化の起爆剤に 2018/02/27 トーマツは12月、「QRコード決済・モバイル決済の利用実態と今後の利用意向に関する調査」の結果を発表した。2017年10月に、日本国内の10代・20代・30代のスマートフォン保有者かつスマートフォンアプリ利用経験者を1800人を対象にしたオンライン調査から、QRコードがキャッシュレス化の起爆剤となりうる潜在力を持っていることが見えてきた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「働き方改革」は1人7000円で実現! RPAやAIも活用する大塚商会の提案力 「働き方改革」は1人7000円で実現! RPAやAIも活用する大塚商会の提案力 2018/02/26 大塚商会が主催する総合展示会「実践ソリューションフェア2018」が、2月7日から3日間、ザ・プリンス パークタワー東京にて開催された。今年は「ITで始まる。おしごと、まるごとグレードアップ。」をテーマに、働き方改革を実現する同社の総合力をアピール。生産性向上や業務効率化に貢献する多数のソリューションが展示された。ここでは働き方改革を推進するITソリューションのほか、RPAやAIといった先端技術を活用したユニークな展示を紹介しよう。