記事 その他ハードウェア ソフトバンクモバイル、福井県でGoogle Glassなどウェアラブル使った実証実験 ソフトバンクモバイル、福井県でGoogle Glassなどウェアラブル使った実証実験 2014/11/14 ソフトバンクモバイルは14日、Google Glassなどのウエアラブル端末を利用した実証実験を、2015年1月中旬に福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館で実施すると発表した。
記事 金融業界 ISID、金融機関向けに迅速・正確な照合業務を支援するクラウド「SFX」を提供 ISID、金融機関向けに迅速・正確な照合業務を支援するクラウド「SFX」を提供 2014/11/14 電通国際情報サービス(以下、ISID)は14日、国債取引の決済に関わる照合業務に特化したSaaS型ファイル授受サービス「SFX(エスエフエックス:Secure File eXchange)」を開発し、このほど金融機関向けに提供を開始した。すでに資産管理系信託銀行、大手国内証券会社、大手外資系証券会社など30社に採用され、稼働を開始しているという。
記事 経費精算・原価管理 NECが東南アジアで自動車販売店向けクラウドサービスを開始 1万店導入目指す NECが東南アジアで自動車販売店向けクラウドサービスを開始 1万店導入目指す 2014/11/14 NECは14日、タイをはじめとする東南アジア各国で自動車販売店(ディーラー)向けクラウドサービスを販売すると発表した。
記事 政府・官公庁・学校教育 東芝と川崎市、公共施設「川崎マリエン」で水素エネルギーシステムの実証実験を開始 東芝と川崎市、公共施設「川崎マリエン」で水素エネルギーシステムの実証実験を開始 2014/11/14 川崎市と東芝は13日、再生可能エネルギーと水素を用いた自立型エネルギー供給システムの共同実証に合意し、協定を締結したことを発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ANAが明かす、ユーザー体験 最大化への挑戦 クラウド活用で顧客窓口を統合 ANAが明かす、ユーザー体験 最大化への挑戦 クラウド活用で顧客窓口を統合 2014/11/14 企業間競争が激化している航空業界。その中で全日本空輸(以下、ANA)は、顧客体験を最大化して高い付加価値を提供する差別化戦略に取り組んでいる。とりわけ、Webやメールなど、ネット上でのコミュニケーションが拡大していることから、クラウドを活用し、分散していた顧客窓口のシステムを統合した。さらに複数のサービス部門が情報を共有することで、顧客へのレスポンスを迅速化するとともに、サービス業務の効率化にもつなげている。ANA 業務プロセス改革室イノベーション推進部サービスイノベーション チームリーダーの吉村裕子氏がその取り組みを明かした。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナーが提言するデジタル・ビジネスとは?抜本的な技術革新によりすべてが変わる ガートナーが提言するデジタル・ビジネスとは?抜本的な技術革新によりすべてが変わる 2014/11/14 ガートナーでは数年前から「ソーシャル」「モバイル」「クラウド」「インフォメーション」という4つの力が交わる「力の結節(=Nexus of Forces:力の結節)」の重要性を指摘してきた。そして今そこに、新たに「ITの歴史でもっとも画期的なものになる」というスマート・マシンやIoT(モノのインターネット)が登場してきた。これらの技術革新によって、既存のビジネスは大きな変革がもたらされるだろう──米ガートナーのシニアバイスプレジデントで、リサーチ部門最高責任者であるピーター・ソンダーガード氏はそう提言する。すなわち、「デジタルビジネス」の時代の到来である。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 統合マーケティング管理のマジッククアドラント、IBM・SAS・SAP・Teradataがリーダー 統合マーケティング管理のマジッククアドラント、IBM・SAS・SAP・Teradataがリーダー 2014/11/13 米ガートナーは、2014年版の「統合マーケティング管理のマジッククアドラント」を発表した。これによると、IBM、SAS、SAP、Teradataの4社がリーダーのポジションとなった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 東芝とシスコがIoTで協業、製造、交通・運輸、スマートシティでソリューション開発 東芝とシスコがIoTで協業、製造、交通・運輸、スマートシティでソリューション開発 2014/11/13 東芝と米シスコシステムズは13日、IoT(Internet of Things)分野における協力関係を構築する協議に入ったと発表した。今後両社は、製造、交通・運輸、スマートシティを中心とした産業分野におけるグローバルでのIoT市場向けに共同研究やソリューション開発、事業化の可能性について検討を進めていく。
記事 市場調査・リサーチ データドリブンマーケティングに向けた取り組みが加速、51.1%の企業が実施 データドリブンマーケティングに向けた取り組みが加速、51.1%の企業が実施 2014/11/13 IT専門調査会社 IDC Japanは13日、2014年国内企業のマーケティング活動とEA(Enterprise Application)/BA(Business Analytics)分野のIT利用実態調査を発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 リコー、複合機でスキャンして文書翻訳可能な「RICOH ドキュメント翻訳サービス」開始 リコー、複合機でスキャンして文書翻訳可能な「RICOH ドキュメント翻訳サービス」開始 2014/11/13 リコーは13日、リコー複合機とクラウドを連携した機械翻訳サービス「RICOH ドキュメント翻訳サービス」を19日から開始すると発表した。
記事 製造業界 ブリヂストン、低燃費タイヤ「エコピア」技術を応用した難燃性コンベヤベルトを開発 ブリヂストン、低燃費タイヤ「エコピア」技術を応用した難燃性コンベヤベルトを開発 2014/11/13 ブリヂストンは12日、低燃費タイヤ「エコピア」のゴム材料開発技術を応用して省エネルギー性能を付加した難燃性のコンベヤベルトを開発し、11月から販売開始したと発表した。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 デジタル社会で信頼性を高める、インテリジェンス主導型セキュリティとは何か? デジタル社会で信頼性を高める、インテリジェンス主導型セキュリティとは何か? 2014/11/13 ビジネス要件が日々変化し、画期的なIT革新が起きると同時に、極めて狡猾なセキュリティ攻撃も行われる昨今、セキュリティプロセスを更新し、サイバー攻撃に対して、より効果的な対策を実施するための意識が高まっている。本ホワイトペーパーでは、可視化、解析、アクションという3機能を実現するインテリジェンス主導型セキュリティ戦略を導入する方法およびガイドを紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 エンドポイントに潜み、こっそりと実行されるマルウェアをいかに検出するか エンドポイントに潜み、こっそりと実行されるマルウェアをいかに検出するか 2014/11/13 セキュリティ攻撃をしかける攻撃者の技術は進化を続けており、洗練された手法で組織に侵入を試みるだけでなく、より標的を絞った攻撃手法を使用してくる。本資料では、従来型のパターンファイルだけに頼らずに、隠れた脅威を明らかにしたり、疑わしいエンドポイントの動作を分析して感染を速やかに確認する方法などを紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 セキュリティチームを強化するネットワークモニタリングとフォレンジック セキュリティチームを強化するネットワークモニタリングとフォレンジック 2014/11/13 SOC(セキュリティオペレーションセンター)をはじめとする社内のセキュリティ対策組織は、標的型攻撃などの新しい攻撃手法に対応するため、ネットワークパケットに基づいた検出と調査などを実施する必要が出てきている。本資料では、侵入者の企業内部への展開、標準外の通信ツールの使用、重要データの盗難または破壊を検知する手法について紹介している。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 SIEM(セキュリティ情報イベント管理)の目的と課題、ログ対応をはるかに上回る方法 SIEM(セキュリティ情報イベント管理)の目的と課題、ログ対応をはるかに上回る方法 2014/11/13 SIEM(セキュリティ情報イベント管理)の出自は古い。1990年代中頃から利用され、大きく3つの目的からセキュリティチームのモニタリングで重要な役割を果たしてきた。しかし、昨今では最新の攻撃を特定できず、インシデントの発生時に有効でタイムリーな情報を提供できない状況に陥っている。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 サイバー攻撃に日本企業は敗北!?一変するセキュリティ対策の基本的な考え方 サイバー攻撃に日本企業は敗北!?一変するセキュリティ対策の基本的な考え方 2014/11/13 従来型のセキュリティ対策に本格的な限界が訪れようとしている。今やほぼすべての企業がセキュリティ対策ソフトを導入しているにもかかわらず、情報漏えい事件・事故は後を絶たないし、なりすましや不正アクセスの被害もなくならない。状況はむしろ悪化している。それはなぜなのか。対策はあるのか。今、日本企業が考えるべきポイントや、とるべきアクションについて整理した。
記事 Web開発・アプリ開発 HTML5がW3Cの勧告に──その歴史を振り返る HTML5がW3Cの勧告に──その歴史を振り返る 2014/11/13 W3Cは10月28日、HTML5が勧告(Recommendation)に到達したと発表しました。
記事 経営戦略 日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書 「誰かがやらねばならないなら自分がやる」安川電機 日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書 「誰かがやらねばならないなら自分がやる」安川電機 2014/11/13 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第13回は、安川電機 取締役常務執行役員 技術開発本部長 小笠原 浩氏に聞いた。小笠原氏は、同社のモーションコントロール事業を牽引し、産業自動化プロトコルで業界標準を作り上げ、安川電機の研究開発全体をリードしてきた。
記事 人材管理・育成・HRM 「働きマン」の休載は、女性の活躍が簡単ではないということを示唆している(前編) 「働きマン」の休載は、女性の活躍が簡単ではないということを示唆している(前編) 2014/11/13 第2次安倍改造内閣発足時に安倍 晋三首相自身が言い放った「女子力開花内閣」というキャッチコピー。ときの内閣総理大臣が女性の活躍を掲げたことを歓迎する意見がある一方で、そう額面通りには受け取れないという見方もあり、賛否両論入り乱れるなかで、政治資金に関する追求がさらに事をややこしくしている。今日の混乱を考えるとき、働く女性のあり方をテーマとした漫画「働きマン」を思い出す。およそ10年前に一世風靡したこの作品は、我々の社会にいまなお鋭い問いを投げかけている。
記事 セキュリティ総論 ベネッセ漏えい・LINE乗っ取り・不正送金、2014年の10大セキュリティ事件ランキング ベネッセ漏えい・LINE乗っ取り・不正送金、2014年の10大セキュリティ事件ランキング 2014/11/12 インテル傘下のマカフィーは12日、日本国内の経営層や情報システム部門などのビジネスパーソンを対象に「2014年のセキュリティ事件に関する意識調査」を実施し、その結果を基にした2014年の10大セキュリティ事件を発表した。1位は、最大2070万件におよぶ顧客情報を流出したベネッセの事件だった。
記事 業務効率化 パナソニック、テレビ西日本のコンテンツ素材管理システム構築 2015年1月導入へ パナソニック、テレビ西日本のコンテンツ素材管理システム構築 2015年1月導入へ 2014/11/12 パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニー(以下、パナソニック)は12日、テレビ西日本のワークフローを効率化する「メディアアセットマネージメントシステム(以下、MAMシステム)」を構築し、2015年1月にシステム導入を行うと発表した。
記事 政府・官公庁・学校教育 東京都世田谷区と豊島区、住民情報システムのクラウド利用開始 練馬区・中央区も採用 東京都世田谷区と豊島区、住民情報システムのクラウド利用開始 練馬区・中央区も採用 2014/11/12 東京都世田谷区と東京都豊島区は、東京都特別区の自治体向け住民情報システムのクラウドサービス「MICJET(ミックジェット)23」の利用を開始した。
記事 セキュリティ総論 サイバー犯罪を解決するための費用、1年で平均7億800万円--HP発表 サイバー犯罪を解決するための費用、1年で平均7億800万円--HP発表 2014/11/12 日本ヒューレット・パッカードは12日、Ponemon Institute社(ポネモン・インスティテュート)による第3回年次調査結果を発表した。本調査結果によると、日本におけるサイバー攻撃の解決にかかるコストや、頻度、期間のいずれも増加していることがわかったという。
記事 IT戦略・IT投資・DX セブン&アイ・みずほ・リコー、各社各様のクラウド・ビッグデータ活用の考え方 セブン&アイ・みずほ・リコー、各社各様のクラウド・ビッグデータ活用の考え方 2014/11/12 蓄積されたビッグデータを活用し、新たなビジネスを生み出すツールとしても、クラウドは多くの企業から注目を集め、活用が進められている。セブン&アイ・ネットメディアの鈴木康弘社長、リコーの石野普之理事、みずほフィナンシャルグループのIT・システム企画部審議役である森岡道博氏らが、各社のクラウドやビッグデータへの取り組みについて語るパネルディスカッションが行われた。
記事 人材管理・育成・HRM 理屈をこねる人間はたくさんいるが、実行できる人間はなかなかいない 理屈をこねる人間はたくさんいるが、実行できる人間はなかなかいない 2014/11/12 トヨタ式に関する本は山ほど出ている。それだけにトヨタ式についてよく知る人は多いが、ではトヨタ式をトヨタほどに実行できる企業がどれほどあるかというとその数は案外少ないのではないだろうか。知ることと実行することの間には大きな壁がある。トヨタ式を導入して効果を上げるためには、何よりも「まずやってみる」という姿勢を持ち続けることが大切なのだ。トヨタの元会長の奥田碩氏も「理屈をこねる人間はたくさんいますが、実行できる人間はなかなかいません」と語っている。
記事 人材管理・育成・HRM ベネッセとソフトバンク、学校教育向け支援サービス提供の新会社「Classi」設立 ベネッセとソフトバンク、学校教育向け支援サービス提供の新会社「Classi」設立 2014/11/11 ソフトバンクとベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)は11日、2014年4月4日に合弁会社Classi(クラッシー)を設立したことを発表した。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 日本企業の不正に関する実態調査、不正発覚経路の最多は通報から業務処理統制に--KPMG 日本企業の不正に関する実態調査、不正発覚経路の最多は通報から業務処理統制に--KPMG 2014/11/11 会計系アドバイザリーファームのKPMG FASは10月6日、日本企業における不正の実態把握を目的に、上場企業を対象とした「日本企業の不正に関する実態調査」を発表した。4回目となる今回の調査では、不正発覚の経緯が従来の「通報制度」から「業務処理統制」によるものが最多となった。不正防止体制の強化に一定の成果が出つつあるという。また、経営者が関与した不正は、不正全体の26%を占めた。
記事 製造業界 自動車部品業界の世界ランキング:デンソー、アイシン精機を襲うドイツ勢の猛攻 自動車部品業界の世界ランキング:デンソー、アイシン精機を襲うドイツ勢の猛攻 2014/11/11 1 日本の強い自動車産業を支えているのは、日本の自動車部品産業だと言われる。世界第2位のデンソーは、首位のロバート・ボッシュ(ドイツ)と猛烈な競争を繰り広げており、アイシン精機も順調に業績を伸ばしている。自動車メーカーの“系列”が崩れる中、日本の大手自動車部品メーカーは、技術力と生産効率の高さを武器に、世界へ打って出ようとしている。中国など急成長する新興国市場の攻略が、日本勢の飛躍のカギとなるだろう。それを阻むのがドイツ勢だ。業界1位のボッシュはもちろん、業界9位のZFがTRWを買収し、一気に2位に躍り出ようとしている。