記事 クラウド 【導入事例】バージョンアップかクラウドか?SIerが他社のパブリッククラウドを導入した理由 【導入事例】バージョンアップかクラウドか?SIerが他社のパブリッククラウドを導入した理由 2011/11/11 ソフトバンク・テクノロジーは、ソフトバンクグループの技術基盤を担当する中核企業だ。その同社がここにきて、メールサービスをマイクロソフトのパブリッククラウドサービスに全社的に切り替えた。なぜITを手がける企業が、他社のパブリッククラウドサービスを採用したのか?その背景や理由、導入の効果について、同社内向けのITサービスを手がけるプラットフォーム事業部 プラットフォームサービス統括 ITサービスマネジメント部 部長 水田篤彦氏に話を聞いた。
記事 財務会計・管理会計 東証、オリンパスを監理銘柄に指定 東証、オリンパスを監理銘柄に指定 2011/11/10 東京証券取引所は10日、オリンパスを監理銘柄(確認中)に指定したと発表した。第2四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みのため。
記事 新製品開発 トヨタ、米インテルと共同研究 次世代車載情報通信システムで トヨタ、米インテルと共同研究 次世代車載情報通信システムで 2011/11/10 トヨタ自動車と米インテルは、車内におけるモバイル機器の接続をはじめ、次世代車載情報通信システム(IVI)の共同研究を進めると発表した。トヨタは「インテルとともにITを活用したイノベーションを起こしていきたい」(トヨタ自動車 村田 賢一氏)という。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 トヨタ自動車、タイ工場が11月21日から稼動再開 トヨタ自動車、タイ工場が11月21日から稼動再開 2011/11/10 トヨタ自動車は、タイの洪水の影響により10月10日から稼動停止していた車両工場を、11月21日から稼動再開することを発表した。
記事 財務会計・管理会計 デンソー、国内の販売会社9社を統合 デンソーセールスを設立 デンソー、国内の販売会社9社を統合 デンソーセールスを設立 2011/11/10 自動車部品大手のデンソーは10日、デンソー製品などの販売・サービス業務を行っている販売子会社9社を統合すると発表した。2012年4月1日に統合して新会社 デンソーセールス(仮称)を設立する。
記事 財務会計・管理会計 金融規制監督を巡る最近の動きと金融機関のリスク管理の方向性--日本銀行 金融高度化センター副センター長 鈴木純一参事役 金融規制監督を巡る最近の動きと金融機関のリスク管理の方向性--日本銀行 金融高度化センター副センター長 鈴木純一参事役 2011/11/10 サブプライムに端を発したリーマンショックから、EU圏を中心としたソブリンリスクまで、金融システムに対する不安が世界経済の1つの足かせになっている。多様な金融商品の登場、シャドウバンキングの台頭など、目に見えにくい金融機関のリスクをどう捉え、どう規制していこうと考えているのか。バーゼル3やG-SIFIsの動向について、日本銀行金融機構局 金融高度化センター副センター長 参事役 鈴木純一氏が語った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本企業の海外でのIT投資は2,047億円、製造業が9割 日本企業の海外でのIT投資は2,047億円、製造業が9割 2011/11/09 矢野経済研究所は、2011年の日本企業による海外拠点でのIT投資規模は2,047億円と推計した。円高や国内経済の不振で海外進出が加速していることに加え、海外事業を拡大するために本社主導で海外の情報システム基盤を強化する機運が起きているため、今後も投資規模は大きく拡大する可能性が高いという。
記事 Wi-Fi・Bluetooth Wi-Fiスポットへの接続、スマホがノートPCを上回る Wi-Fiスポットへの接続、スマホがノートPCを上回る 2011/11/09 スマートフォンやタブレット端末が普及を背景に、2015年までに全世界のWi-Fiホットスポットは現在よりも350%増加する見込みであることが明らかになった。さらに、日本を含むアジア太平洋地域では、スマートフォンからWi-Fiホットスポットへの接続件数が、ノートPCからの接続件数を上回ったことが判明 した。
記事 クラウド 富士通、世界各国の特許を簡単に検索できるSaaSのトライアル版を無償提供 富士通、世界各国の特許を簡単に検索できるSaaSのトライアル版を無償提供 2011/11/09 富士通は9日、世界の特許を簡単に検索できるSaaS型特許検索サービス「ATMS/PATENTAN」を開発し、トライアル版として一部機能を無料で提供開始した。
記事 Office、文書管理・検索 凸版印刷、図書館・自治体向けクラウドサービス「SAI-CHI」を提供 凸版印刷、図書館・自治体向けクラウドサービス「SAI-CHI」を提供 2011/11/09 凸版印刷は9日、図書館や自治体が収蔵している資料・書籍を管理する総合支援サービス「Toppan Document Solution SAI-CHI(トッパン・ドキュメント・ソリューション さいち)」(以下、SAI-CHI)の販売を11月中旬より開始する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 楽天、カナダ・Kobo社買収で電子書籍事業拡大へ 楽天、カナダ・Kobo社買収で電子書籍事業拡大へ 2011/11/09 楽天は、カナダの電子書籍事業会社Kobo社を完全子会社化することを発表した。
記事 クラウド パナソニック、日本IBMのクラウド型コラボレーションサービス「LotusLive」採用 パナソニック、日本IBMのクラウド型コラボレーションサービス「LotusLive」採用 2011/11/09 日本IBMは、クラウド型企業向けコラボレーションサービス「LotusLive」がパナソニックに採用されたことを発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 富士通SSL、スマートフォンの認証強化製品「SHieldMobile」発表 富士通SSL、スマートフォンの認証強化製品「SHieldMobile」発表 2011/11/09 富士通SSLは、二要素の認証により、スマートフォンから企業内情報へのリモートアクセスのセキュリティを強化するソフトウェア製品「SHieldMobile」を発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) “BCP2.0”を促進するクラウド・仮想化:【連載】変わるBCP、危機管理の最新動向 “BCP2.0”を促進するクラウド・仮想化:【連載】変わるBCP、危機管理の最新動向 2011/11/09 今回も前回(第2回)に引き続いて、BCPをテーマにした講演企画に際して運営企画者とのディスカッションをもとに再構成した記事の続きを紹介する。今日のように事業環境の変化が激しい時代には、BCPというマネジメント・フレームワークに取り組む際に、できるだけ頭を柔らかくし、柔軟な対応力を身に着けていく必要があることを前回は述べた。今回はそのための実践的な取り組み姿勢、心構えを紹介するとともに、BCP2.0というものがあるとしたら、当面の技術課題とソリューション課題としてどのようなことを検討するべきかについて触れてみたい。
記事 グループウェア・コラボレーション アリエル・ネットワークの大規模向けWebコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」、IIJのクラウドサービス「IIJ GIO」に対応 アリエル・ネットワークの大規模向けWebコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」、IIJのクラウドサービス「IIJ GIO」に対応 2011/11/08 アリエル・ネットワークは、同社の「ArielAirOne Enterprise」が、IIJが提供するクラウドサービス「IIJ GIO」上での運用に対応したことを発表した。
記事 情報共有 NEC、52型の超大型タブレット端末「X-info Table」を発表 NEC、52型の超大型タブレット端末「X-info Table」を発表 2011/11/08 NECは8日、パイオニアソリューションズと共同で開発した、マルチタッチ操作が可能な大型タブレット端末「X-info Table(クロスインフォテーブル)」の販売を開始すると発表した。
記事 IT資産管理 PFU、クラウド使ってIT機器を管理するサービス「iNetSec Smart LCM」を発表 PFU、クラウド使ってIT機器を管理するサービス「iNetSec Smart LCM」を発表 2011/11/08 PFUは8日、オフィスネットワーク環境で利用されるIT機器を管理するサービス「iNetSec Smart LCM」を、2012年春に提供すると発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング NTTドコモ、オラクルの「Exadata」を採用 分析処理を3日から40分に NTTドコモ、オラクルの「Exadata」を採用 分析処理を3日から40分に 2011/11/08 日本オラクルは8日、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」がNTTドコモのデータマイニング・システムに採用され、2011年4月より稼働を開始したと発表した。
記事 財務会計・管理会計 地域経済の活性化を目指せ!(前編):広島県が採用したNRIの地域産業成長モデル 地域経済の活性化を目指せ!(前編):広島県が採用したNRIの地域産業成長モデル 2011/11/08 現在の日本では、首都圏や東海圏に富が集中する一方、地域の経済は縮小していくという二極化の構造が顕著になってきている。特に本年は東日本大震災が発生し、被災地域の復興も大きな課題だ。日本経済全体を底上げするためには、やはり地域経済の活性化が何よりも重要となる。そのために地方は何を考え、具体的にどんな取り組みを進めていけばいいのか。ここに1つのヒントがある。広島県が展開する「瀬戸内 海の道構想」とそれを支える地域金融機関の役割だ。前編では、同構想にも用いられる野村総合研究所の提唱する地域産業モデルについて見ていこう。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化が大幅拡大、2015年の端末仮想化率は4割弱に クライアント仮想化が大幅拡大、2015年の端末仮想化率は4割弱に 2011/11/08 2011年の国内の法人向けクライアント仮想化ソリューション市場は前年比30.1%増の2,463億円規模だった。クライアント端末の仮想化率は2011年の16.5%から、2015年には38.4まで拡大する見込み。IDC Japanが発表した。
記事 知財管理 クロスライセンス契約とは?なぜ行われる?特許制度で重要な4つのポイント クロスライセンス契約とは?なぜ行われる?特許制度で重要な4つのポイント 2011/11/08 今、世界中で「スマートフォン特許戦争」とでも呼ぶべき状況が起きている。この流れを理解するため、前回は知財関連の権利全般を簡単に解説した。特許制度はきわめて複雑であり、その詳細をこの連載で説明することは困難だ。そこで今回は、その中でも特に重要な「特許権」について詳しく見ていくとともに、世の中で誤解されがちな4つのポイントに絞って解説する。これを読めば、特許権にまつわる誤解や、スマホ絡みのニュースでよく見かける「クロスライセンス契約」がどのようなもので、なぜ行われるのかといったことも理解いただけるだろう。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 BSP上海、中国市場向けのITシステム運用パッケージソフトウェア開発で現地の西北工業大学と産学連携 BSP上海、中国市場向けのITシステム運用パッケージソフトウェア開発で現地の西北工業大学と産学連携 2011/11/07 BSP上海と中国・西北工業大学は、中国市場向けのITシステム運用パッケージソフトウェアの開発における産学連携を行った。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 双日システムズ、ノベルの「PlateSpin Protect」採用のディザスタリカバリサービス「nDRクラウドサービス」発表 双日システムズ、ノベルの「PlateSpin Protect」採用のディザスタリカバリサービス「nDRクラウドサービス」発表 2011/11/07 双日システムズは、クラウドコンピューティングを活用したディザスタリカバリサービス「nDRクラウドサービス」を11月21日より開始すると発表した。
記事 ERP・基幹システム ゼンリン、次期基幹業務システムにSCSKのERPパッケージ「ProActive E2」採用 ゼンリン、次期基幹業務システムにSCSKのERPパッケージ「ProActive E2」採用 2011/11/07 SCSKは、ERPパッケージ「ProActive E2」がゼンリンに採用されたことを発表した。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS パロアルトネットワークス、標的型攻撃対策やブランチオフィス向け次世代ファイアウォール製品を発表 パロアルトネットワークス、標的型攻撃対策やブランチオフィス向け次世代ファイアウォール製品を発表 2011/11/07 パロアルトネットワークスは7日、ブランチオフィス向けの次世代ファイアウォール製品や標的型攻撃対策製品など、複数の製品とテクノロジを同時に発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NHN、ライブドア、ネイバーが12年1月1日に経営統合、ライブドアの社名は消滅 NHN、ライブドア、ネイバーが12年1月1日に経営統合、ライブドアの社名は消滅 2011/11/07 韓国nhnの100%出資会社であるNHN Japan、同社の子会社であるネイバージャパン、ライブドアの3社は7日、2012年1月1日に経営統合を行うことを決定したと発表した。「国内No.1総合インターネット企業を目指す」という。
記事 タブレット・電子書籍端末 塩野義製薬、営業支援システムを刷新 1500人がAndroid端末を活用 塩野義製薬、営業支援システムを刷新 1500人がAndroid端末を活用 2011/11/07 塩野義製薬は、営業支援システムを刷新し、7月より段階的に稼働を開始した。新営業支援システムでは、塩野義製薬の営業1500人がAndroid搭載端末を活用し、効率的な営業活動を実現する。また、塩野義製薬では、新営業支援システムと既存システムを連携させ、データの一元管理を目指した統合データベースを構築し、2012年5月初旬に稼働を開始する予定。
記事 その他基幹系 クラウド・ビッグデータ時代に備えるために必要なことは何か?レガシーシステムの活用を考える クラウド・ビッグデータ時代に備えるために必要なことは何か?レガシーシステムの活用を考える 2011/11/07 クラウドやソーシャルグラフによる膨大なデータを処理する「ビッグデータビジネス」が注目されている。また、スマートフォンの普及、センサーネットワークのインターネット接続、スマートグリッド/スマートシティ構想などもこの動きを加速させている。しかし、より高度な事業予測や意思決定を行うには、過去の知の蓄積ともいえるレガシーシステムの活用も忘れてはならない。そんな視点のイベントが開催された。本セミナーでは、KDDI研究所の基調講演から、災害対策のためのクラウド活用における暗号化通信、オープンソース「Redmine」「Jenkins」の活用事例、オープンソースCOBOLコンパイラ「OpenCOBOL」への取り組みまで、幅広いセッションが開催された。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【BCP対談:SCSK(旧住商情報システム)】これまでのBCPを「使えるBCP」に再構築するポイントとは? 【BCP対談:SCSK(旧住商情報システム)】これまでのBCPを「使えるBCP」に再構築するポイントとは? 2011/11/07 3.11以降、事業継続計画(BCP)への注目が急速に高まっている。新たにBCPに取り組む企業が増えただけでなく、これまでのBCPを再構築する企業も急増している。ポイントは「使えるBCP」だ。では「使えるBCP」の条件とは何か。有償・無償のBCPセミナーを提供しているローブライトコンサルティングの加藤道明氏が、SCSK(旧住商情報システム)のデータセンターサービスのコンサルティングに携わる久惠直幸氏に、データセンターとしてのBCPおよびデータセンターを利用するユーザー企業のBCPについて、3.11以降の動向を聞いた。
記事 IT資産管理 中堅中小企業における「運用管理・資産管理」の利用実態とユーザー評価 中堅中小企業における「運用管理・資産管理」の利用実態とユーザー評価 2011/11/04 2011年の国内中堅中小市場における「運用管理・資産管理」の利用実態とユーザー評価に関する調査を実施し、その分析結果を発表した。