記事 経営戦略 NTTドコモ、携帯電話網使わずにAndroid同士が通信できる技術 Bluetoothを活用 NTTドコモ、携帯電話網使わずにAndroid同士が通信できる技術 Bluetoothを活用 2013/11/22 NTTドコモは21日、携帯電話ネットワークを介さずに情報をやり取りできる「アドホックモード」で、Android OSのスマートフォン同士での通信が可能な技術を開発したことを発表した。
記事 情報共有 企業内コラボレーション基盤に大変革 2014年の最新ソーシャル活用事例とは 企業内コラボレーション基盤に大変革 2014年の最新ソーシャル活用事例とは 2013/11/22 企業内のコミュニケーションに、いま大きな変化が起ころうとしている。特定の相手に対するメール中心のコミュニケーションのほか、企業内ソーシャルやモバイル、アナリティックスを融合した誰でも参加できるコラボレーション基盤を整備し、活用することが求められているのだ。「Notes/Domino Revolution Day」に登壇した日本アイ・ビー・エムの向野 孔己氏は、2014年の潮流となる企業コミュニケーションについて予測し、自社で実践している次世代ソーシャル・イントラネットの事例と新しい変革モデルについて解説した。
記事 次世代電池 KDDI、茨城県行方市で同社初のメガソーラーシステムを稼働開始 KDDI、茨城県行方市で同社初のメガソーラーシステムを稼働開始 2013/11/22 KDDIは22日、11月18日から短波通信中継を担っていた茨城県行方市の旧北浦受信所跡地において、KDDIとして初となるメガソーラーシステムの稼働を開始したと発表した。
記事 流通・小売業界 日本トイザらス、ARシステム「スマホdeかざすUI」実用化で東芝ソリューションと提携 日本トイザらス、ARシステム「スマホdeかざすUI」実用化で東芝ソリューションと提携 2013/11/22 日本トイザらスは21日、東芝ソリューションのAR(拡張現実)システム「スマホdeかざすUI」の実用化として、2013年クリスマスカタログおよび全国のトイザらス、ベビーザらス店内の掲示物を活用した商品情報の提供開始を発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR デジタルマーケティングへの取り組み調査、日本企業は全カテゴリでアジア平均下回る デジタルマーケティングへの取り組み調査、日本企業は全カテゴリでアジア平均下回る 2013/11/22 現場から経営層において、デジタルマーケティングの重要性が認識される一方で、デジタルマーケティングを実行するための組織、社内外のスキル不足により、デジタルマーケティングの取り組みが遅れている実態が明らかになった。アドビの調査によれば、日本企業は「意識」「活用状況」「組織体制」「スキル」の4カテゴリーすべておいて、アジア地域を下回る結果になったという。
記事 デジタルマーケティング総論 iBeaconとは何か?アップルが採用したO2O技術の意味と活用事例 iBeaconとは何か?アップルが採用したO2O技術の意味と活用事例 2013/11/22 アップルが新たに提供を開始したiOS 7の標準機能として、近距離無線通信技術「iBeacon」をリリースしたのはご存じだろうか。Bluetooth技術を活用し、推奨10メートルの範囲でプッシュ通信ができるため、クーポンやポイント、チケット、ペイメントなどへの活用が期待されている。国内では「スマポ」を展開するスポットライト、位置情報ソーシャルサービス「tab」を運営する頓智ドットがiBeaconを活用したサービスを展開している。今回はiBeaconの概要と、その活用企業2社を取り上げるとともに、対抗技術として注目されているPaypalの「Paypal Beacon」について紹介する。
記事 PC・ノートPC 法人PCの5割超がWindows XP、サポート切れ後1年経っても2割超残る 法人PCの5割超がWindows XP、サポート切れ後1年経っても2割超残る 2013/11/21 国内の民間企業など562社に対して、現在業務利用中のクライアントPCのOS構成比を尋ねたところ、現時点でWindows XPの構成比平均は54.3%だった。さらに2015年3月末時点のクライアントPCのOS構成予定を尋ねたところ、Windows XPの構成比平均が18.2%となり、現在から36.1ポイントの減少が見込まれるという。2014年4月のサポート終了予定から約1年が経過しても、18.2%のPCがWindows XPで稼動予定という結果となった。矢野経済研究所が発表した。
記事 グループウェア・コラボレーション “情報爆発”時代の企業のコミュニケーション&コラボレーションを支える基盤とは “情報爆発”時代の企業のコミュニケーション&コラボレーションを支える基盤とは 2013/11/21 ソーシャルメディアやモバイルの普及で、エンドユーザーが積極的に情報を発信する“情報爆発”ともいえる事象が起きている。こうした現場発の“情報爆発”を支えるのに最適な情報共有基盤とは? 日本アイ・ビー・エム ソフトウェア事業 コラボレーション・ソリューションズ事業部 パートナー&ビジネス開発 赤松 宏佳氏がNotes/Domino Revolution Dayに登壇、新時代の到来に合わせて大きく進化したプラットフォームを概説した。
記事 ストレージ 世界を驚かせたフラッシュストレージが日本上陸 導入企業の事例から見るその実力とは? 世界を驚かせたフラッシュストレージが日本上陸 導入企業の事例から見るその実力とは? 2013/11/21 コストと品質、キャパシティとパフォーマンス。多くのユーザー企業は、こうした相反する複雑なニーズを満たすストレージ選びに頭を悩ませてはいないだろうか。実は、その悩みに答えを出す可能性を持つ米国発のストレージがある。創業わずか3年で1750社の導入実績をあげたNimble Storageだ。同社は今秋、満を持して日本市場に参入。なぜ米国をはじめとした世界で同社のストレージが受け入れられたのか、その背景にある企業の悩みとそれを解決する画期的な技術とは。来日したCEOのSuresh Vasudevan氏にインタビューし、最新の導入事例から、企業にとっての最適なストレージ環境を探る。
記事 経営戦略 フィリップ・コトラー教授が語る、企業のイノベーションを担う6タイプの人材スキル フィリップ・コトラー教授が語る、企業のイノベーションを担う6タイプの人材スキル 2013/11/21 21世紀のグローバル競争において勝敗を左右するのは、“イノベーションの力”だ。その対象は自社の利益や株価だけでなく、社会や地域への貢献、サステナビリティ(=持続可能性)の追求など多くの領域に及ぶ。イノベーションとマーケティングの関係などについて、25年以上も研究を続けているノースウェスタン大学 ケロッグ・スクール・オブ・マネジメントのフィリップ・コトラー教授は、「イノベーション力に秀でたプレーヤーは、ほぼ例外なく優れた“マーケティング力”を備えている」と指摘する。イノベーション力を発揮し、グローバル競争において勝者となる条件とは、一体どのようなものなのか。
記事 中堅中小企業・ベンチャー NTT東日本、中小企業向け「XP更改支援サービス」 NTT東日本、中小企業向け「XP更改支援サービス」 2013/11/21 NTT東日本は、マイクロソフト社がWindows XPのサポートを2014年4月に終了することを踏まえ、Windows XPからWindows 7またはWindows 8/8.1への移行に伴う新旧のパソコン間のデータ移行や現在利用中のパソコンのOSアップグレード等を支援する訪問サポート「XP更改支援サービス」を受付開始し、12月2日より提供開始すると発表した。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(27) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(27) 2013/11/21 三重県知事の鈴木英敬です。各局のニュースでも取り上げられていましたが、先月の14日に鳥羽市から海女さん100人とともに六本木ヒルズに乗り込みました!鳥羽市の観光PRの一環で海女着のまま鳥羽から近鉄→新幹線→地下鉄を乗り継ぎ六本木ヒルズへ。イベントには林農林水産大臣などたくさんのご来賓の方々にお越しいただき盛大におこなわれました。
記事 メールセキュリティ 国際訴訟リスクから日本企業を守る“攻め”のメールアーカイブとは? 国際訴訟リスクから日本企業を守る“攻め”のメールアーカイブとは? 2013/11/21 アップルとサムスンが国をまたいだ訴訟合戦を繰り広げたことで、一気に注目を集めているのが国際訴訟に関するリスクだ。とはいえ、訴訟大国と呼ばれる米国でも、アップルとサムスンのようにお互いの機密情報まで明かしてまで徹底的に争うケースはまれ。エアーの常務取締役 プロダクト事業部長 森 剛 氏は「いかにして有利な和解に持ち込むのかがポイント」と説明する。こうした中で電子証拠はますます重視されており、特にメールのアーカイブは「訴訟戦略」の中核を担うソリューションとなっている。
記事 ID・アクセス管理・認証 国内DLP市場、2017年には規模2倍に 5割の企業が内部犯によるデータ破壊/窃盗に脅威 国内DLP市場、2017年には規模2倍に 5割の企業が内部犯によるデータ破壊/窃盗に脅威 2013/11/21 2012年の国内DLP市場の市場規模は43億円で前年比成長率が49.2%となった。標的型攻撃などによる情報漏えい事件が増加していることから、情報漏えい対策ソリューションとしてソフトウェア製品を中心に需要が高まった。IDC Japanが発表した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 Microsoft Officeの脆弱性を悪用した標的型攻撃が発生、修正プログラム未提供の脆弱性 Microsoft Officeの脆弱性を悪用した標的型攻撃が発生、修正プログラム未提供の脆弱性 2013/11/20 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は20日、Microsoft Officeなどにおける脆弱性(CVE-2013-3906) について、当該脆弱性を悪用する、国内の組織に対する標的型攻撃の事例を確認したと発表した。マイクロソフトから修正プログラムが提供されるまでの間の回避策の実施を呼びかけている。
記事 衛星通信・HAPS・NTN NEC、陸上自衛隊向けに「野外通信システム」を納入 NEC、陸上自衛隊向けに「野外通信システム」を納入 2013/11/20 NECは20日、広域にわたる高速通信ネットワークを即座に構築できる陸上自衛隊向け「野外通信システム」の納入を開始した。災害対策などでの利用を見込む。
記事 メールセキュリティ エアーと日立子会社、国内初のeディスカバリ対応メールアーカイブ「WISE Audit V6.0」 エアーと日立子会社、国内初のeディスカバリ対応メールアーカイブ「WISE Audit V6.0」 2013/11/20 エアーと日立システムズエンジニアリングサービスは20日、両社が開発・販売を手がけるメールアーカイブ製品の新版「WISE Audit V6.0」を2014年2月に発売すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR NTT、「HTML5デジタルサイネージ連携技術」 災害情報をスマホからサイネージにリレー NTT、「HTML5デジタルサイネージ連携技術」 災害情報をスマホからサイネージにリレー 2013/11/20 日本電信電話(以下、NTT)は19日、災害発生時に、デジタルサイネージから取得した災害に関する情報をスマートフォンに保有したユーザーが別のデジタルサイネージのエリアに移動(リレー)することで、最新情報に更新することを可能とする新たな情報流通技術「HTML5デジタルサイネージ連携技術」を開発したことを発表した。
記事 業務効率化 トヨタ式「5S」とは何か、なぜ整理・整頓をして業績が伸びるのか トヨタ式「5S」とは何か、なぜ整理・整頓をして業績が伸びるのか 2013/11/20 2 トヨタ式改善の導入を考えるうえで、企業や組織が最初に取り組むべきはトヨタ式「5S」だ。5Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、躾のことを言う。たいていの人は「まず5Sから」と言うと、「何を今さら。もっと儲かる方法を」と反論したくなるところだろうが、前回も取り上げたようにトヨタ式5Sの中にはトヨタ式の考え方の基礎・基本のほとんどが入っていると言っても過言ではない。はたしてあなたの職場では、5Sはどの程度徹底されているだろうか?
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 公共事業はICインフラと連携・協調してこそ強靭になる 公共事業はICインフラと連携・協調してこそ強靭になる 2013/11/20 本連載ではこれまで「国土強靭化」の施策と「ナショナル・レジリエンス(防災・減災)」の基本的な考え方、方向性とBCP/次世代BCPの関係について取り上げてきた。今回はナショナル・レジリエンスにかかる最新の動向として、M2M/IoTなどのデバイス間自動連係ネットワークとの関係やレスキューロボットがもたらす可能性について、具体的な動向を取り上げていくこととしたい。講師は、次世代BCPとレジリエンス・マネジメント双方に詳しい、リスクマネジメントのシニアコンサルタントのD氏である。
記事 クラウド 王子ホールディングス、クラウド環境構築に日本IBMの「Flex System」採用 王子ホールディングス、クラウド環境構築に日本IBMの「Flex System」採用 2013/11/19 日本IBMは19日、王子ホールディングスのグループ企業向けクラウド環境の基盤に「IBM PureSystems」製品群のブレード型システム基盤「IBM Flex System」、統合管理アプライアンス「IBM Flex System Manager(以下FSM)」、仮想化環境管理ソフト「IBM SmarterCloud Entry for IBM Flex System」が採用されたことを発表した。
記事 金融業界 富山県内7信用金庫、情報系システムを一つのデータセンターで集中管理へ 富山県内7信用金庫、情報系システムを一つのデータセンターで集中管理へ 2013/11/19 富山信用金庫、高岡信用金庫、新湊信用金庫、にいかわ信用金庫、氷見伏木信用金庫、砺波信用金庫、石動信用金庫(以下、7信用金庫)、パワー・アンド・IT、富士通エフサスは、BCP対策、トータルコスト削減、業務運営の合理化などを目的に、現在、7信用金庫内に設置・運用されている情報系システムを、富山県内のパワー・アンド・ITのデータセンターに順次移設・集約するとともに、2015年を目処にサーバを共同化しクラウド運用を開始することに合意した。
記事 次世代電池 東芝とオリックス、地熱発電事業に参入 東芝とオリックス、地熱発電事業に参入 2013/11/19 東芝とオリックスは、地熱発電事業会社を共同で設立し、新会社を通じて岐阜県奥飛騨温泉郷中尾地区において地熱発電事業を推進すると発表した。
記事 ウェアラブル 米クアルコム、スマートウォッチ「Qualcomm Toq(クアルコム・トーク)」を12月に発売 米クアルコム、スマートウォッチ「Qualcomm Toq(クアルコム・トーク)」を12月に発売 2013/11/19 米クアルコムの子会社、Qualcomm Connected Experiences社は18日、スマートウォッチ「Qualcomm Toq(クアルコム・トーク)」を発売すると発表した。日光のもとでも視認性が高く、バッテリの長寿命化を実現した独自のディスプレイ技術を採用し、Android OS端末と連動して動作する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR DNP、ビッグデータ活用のマーケティング支援サービス 日本ユニシス・日本IBMと協業 DNP、ビッグデータ活用のマーケティング支援サービス 日本ユニシス・日本IBMと協業 2013/11/19 大日本印刷(以下、DNP)は19日、日本ユニシス・日本IBMと協業し、DNPが独自に構築した「価値観クラスター」と企業が持つ会員情報などのビッグデータを組み合わせたサービスを2014年1月に開始すると発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 ID・アクセス管理、クラウド・グローバル化・サイバー攻撃に対応するSIEMを構築せよ ID・アクセス管理、クラウド・グローバル化・サイバー攻撃に対応するSIEMを構築せよ 2013/11/19 企業システムにおけるID&アクセス管理は、システムのセキュリティ、コンプライアンスを担保する最も基本となる要素だ。しかし、いま、クラウドの普及、ビジネスのグローバル化、巧妙化するサイバー攻撃といった企業環境とIT環境の変化により、企業のID&アクセス管理は新たな課題に直面している。プライスウォーターハウスクーパース テクノロジーマネージャーの林和洋氏は、同社が毎年実施している情報セキュリティ調査のデータを用いて、企業が直面するID&アクセス管理の課題とその解決の指針を示した。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 ドワンゴ、NTTコムの100ギガビットイーサネットサービス導入 国内ISP初 ドワンゴ、NTTコムの100ギガビットイーサネットサービス導入 国内ISP初 2013/11/19 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は、「スーパーOCN 100ギガビットイーサネットサービス」および「Arcstar Universal One 100ギガビットイーサネット専用」を、ニコニコ動画やニコニコ生放送などのコンテンツサービスを提供するドワンゴに導入。10月10日から商用利用を開始したことを発表した。
記事 セキュリティ総論 「DevOps」がもたらす開発と運用の共通化 セキュリティ上のメリット、デメリットとは 「DevOps」がもたらす開発と運用の共通化 セキュリティ上のメリット、デメリットとは 2013/11/19 市場の変化に対応し、迅速かつ安定したシステムの開発を行うための手法として挙げられるアジャイル開発。「DevOps」は、そうした開発を行う現場において開発と運用を共通プラットフォーム化し、両者が協力することで開発、運用品質を高めていくことを目指した活動である。業務アプリやシステム構築手法の変革によって到来する共通プラットフォーム時代に、企業に求められるセキュリティ対策とは果たしてどのようなものだろうか。
記事 医療業界 エムスリー、米PDRと提携 米国医師の80%にリーチ可能に エムスリー、米PDRと提携 米国医師の80%にリーチ可能に 2013/11/18 エムスリーは18日、米国最大の薬品レファレンススサービスを提供するPDR社と戦略提携を実施すると発表した。この提携により、エムスリーが米国においてリーチできる医師の数は倍増し、60万人近い数となり、米国医師の80%程度をカバーすることになる。
記事 スマートフォン・携帯電話 国内携帯電話・スマホ出荷台数、18.6%の大幅減 アップルのシェアは5割超え 国内携帯電話・スマホ出荷台数、18.6%の大幅減 アップルのシェアは5割超え 2013/11/18 IDC Japanは18日、国内携帯電話、およびスマートフォン端末の2013年第3四半期(2013年7~9月)の出荷台数およびベンダー別出荷台数シェアの実績を発表した。