記事 グループウェア・コラボレーション 損保ジャパン、日本最大のGoogle Appsユーザーへ 3万人が導入 損保ジャパン、日本最大のGoogle Appsユーザーへ 3万人が導入 2012/04/26 損害保険ジャパングループは、2013年5月から、全社員とスタッフ合わせて3万人が、Google Appsを利用する。グーグルの発表によれば、日本国内最大のGoogle Appsユーザーになるという。
記事 メールセキュリティ 標的型攻撃で変わるメールセキュリティ、スパム対策の次のステップは? 標的型攻撃で変わるメールセキュリティ、スパム対策の次のステップは? 2012/04/26 昨年から注目を集める標的型攻撃。その対策に取り組む企業も多いが、それに呼応するようにメールアーカイブ製品への問い合わせが増えている。標的型攻撃とメールアーカイブ。一見、直接の関係はなさそうだが、実はそこには深い関係があった。また、メールのクラウド化でも、メールアーカイブ製品はひと役買っている。その背景には、メールにまつわるセキュリティやコンプライアンスに対する企業の認識の大きな変化があるようだ。
記事 メールセキュリティ 【特集】ウイルス、スパムの次のメールセキュリティ対策 【特集】ウイルス、スパムの次のメールセキュリティ対策 2012/04/26 企業にとってメールは欠くことのできないコミュニケーション手段だが、便利さの一方で課題もある。それがセキュリティと内部統制の問題だ。外部からの攻撃の起点になるケースも多く、また内部からの情報漏えいの手段となることもある。従来は、ウイルスやスパム対策で済んでいたメールセキュリティは新たなステージを迎えつつある。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【事例:エーザイ】iPadを1900名に配布し医薬品情報のコンテンツ管理を実現。自らの成功体験も共有し製薬業界のデファクトスタンダードへ 【事例:エーザイ】iPadを1900名に配布し医薬品情報のコンテンツ管理を実現。自らの成功体験も共有し製薬業界のデファクトスタンダードへ 2012/04/26 チョコラBBやサクロンなどの一般用医薬品の販売のほか、医療機関向けにアルツハイマー型認知症治療薬や抗潰瘍剤などの医療用医薬品を主力商品とする製薬会社のエーザイ。これまでに自社のMR(医薬情報担当者)と学術担当者、本部スタッフなど約1900名近くにiPadを配布しており、医療関係者への製品関連資料などの情報提供を開始して1年が経過した。製薬業界内で運用ノウハウや資料を共有することで、このコンテンツ管理システムが製薬業界のデファクトスタンダードになると語る。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】 iPadの企業導入、成功の秘訣はコンテンツ管理にあり 【特集】 iPadの企業導入、成功の秘訣はコンテンツ管理にあり 2012/04/26 iPadを導入する企業が増えるなか、その成否を分けるのはコンテンツ管理だ。iPadで閲覧・利用するカタログや会議資料、マニュアルや教材などをいかに作成して配信し、一元管理するのか。セキュリティポリシーでiPadの管理ソフトiTunesが使えない企業もあるほか、そもそもコンシューマ向けのiPad用ファイル共有ツールではなく、セキュアに配信・管理可能な、企業用途に最適化されたコンテンツ管理サービスを利用することが肝要だ。本特集では、iPad導入に成功した企業の事例を中心に、その成功のポイントに迫る。
記事 経営戦略 営業課題を解決し、営業力を強化するための6つのステップ:企業成長をドライブする営業戦略(2) 営業課題を解決し、営業力を強化するための6つのステップ:企業成長をドライブする営業戦略(2) 2012/04/26 1 第1回では、企業の営業部門が抱えている主な課題や問題について話を伺った。こうした弱みを明らかにし、それらを解決していくことが、営業力の強化につながる。第2回以降から、このフレームワークに沿った解決方法について踏み込んでいこう。今回は主に戦略・ターゲティイングの明確化するために、セグメンテーションやターゲティングの方法について焦点を当ててみたい。引き続き「最強の営業戦略」(東洋経済新報社)の執筆者であるA.T. カーニー 栗谷 仁氏と、同社の糸田 哲氏に話を伺った。
記事 電源・空調・熱管理・UPS ITシステムと物理インフラの統合マネジメントでデータセンター管理を可視化する ITシステムと物理インフラの統合マネジメントでデータセンター管理を可視化する 2012/04/26 「災害対策」「情報セキュリティ強化」「運用コスト削減」といった観点から、ITインフラとしてのデータセンターに、今改めて注目が集まっている。世界約100か国以上でエネルギーマネジメント事業を展開し、わが国ではDCIM(データセンター インフラストラクチャ マネジメント)分野で大きな実績を誇る、シュナイダーエレクトリック 取締役の有本 一氏に、DCIMの本質から考え方、そして具体的なツール選択と活用などについて伺った。
記事 クラウド Google、無料で5GBまで使える「Google ドライブ」開始 GmailやGoogle+と連係 Google、無料で5GBまで使える「Google ドライブ」開始 GmailやGoogle+と連係 2012/04/25 Googleは25日、無料で5GBまでのファイルを保存、共有できるGoogle ドライブを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 資生堂、日本ブランドとして初めてアルゼンチンに参入 中南米市場強化へ 資生堂、日本ブランドとして初めてアルゼンチンに参入 中南米市場強化へ 2012/04/25 資生堂は、日本ブランドとして初めて、アルゼンチンで化粧品販売を開始すると発表した。資生堂化粧品の販売は世界89の国と地域(日本含む)、中南米市場においてはブラジル連邦共和国、メキシコ合衆国、コロンビア共和国、パナマ共和国を加えて5カ国となる。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 帝人ファーマ、携帯電話網を使った在宅医療診療支援システムを開発 帝人ファーマ、携帯電話網を使った在宅医療診療支援システムを開発 2012/04/25 帝人ファーマは24日、携帯電話網を活用することで睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療・指導を容易にするシステム「ネムリンク」を日本で初めて開発したと発表した。携帯電話網を利用することで、機器の稼働状況などのデータを簡単にサーバに自動送信できるため、データを活用した診療を容易にするという。
記事 財務会計・管理会計 「AIJ問題」防止のための年金運用態勢強化のイロハ(2) ~ これからどうなるの? 「AIJ問題」防止のための年金運用態勢強化のイロハ(2) ~ これからどうなるの? 2012/04/25 年金資産の運用態勢強化を取り上げた連載の2回目。有識者および関係者で始まっている議論につき企業年金、投資顧問会社、信託銀行における状況および留意すべきポイントを取り上げ、最後に一連の議論で反映させるべき視点につき私見を述べる。なお、記述の内容は執筆時点(2012年4月中旬)の状況に基づくことをあらかじめお断りする。
記事 データ戦略 ビッグデータ市場は2011年度で1,900億円、2020年度には1兆円市場に成長 ビッグデータ市場は2011年度で1,900億円、2020年度には1兆円市場に成長 2012/04/24 矢野経済研究所は24日、国内のビッグデータ市場に関する調査を発表した。
記事 クラウド 富士通、中堅規模リース事業者向け基幹業務サービス「LEASING-1 Neo for SaaS」販売開始 富士通、中堅規模リース事業者向け基幹業務サービス「LEASING-1 Neo for SaaS」販売開始 2012/04/24 富士通は、リース会社向け基幹業務パッケージ「LEASING-1 Neo」の機能をSaaS型サービスとして提供開始した。
記事 セキュリティ総論 アズビル、中小規模建物向け入退室管理システム「savic-ssEZ」発表 アズビル、中小規模建物向け入退室管理システム「savic-ssEZ」発表 2012/04/24 アズビルは、中小規模建物向けの入退室管理システム「savic-ssEZ」を発表した。販売開始は4月25日。
記事 財務会計・管理会計 ミロク情報サービス、「中小会計要領」対応の財務・会計システム「ACELINK NX-CE会計」発表 ミロク情報サービス、「中小会計要領」対応の財務・会計システム「ACELINK NX-CE会計」発表 2012/04/24 ミロク情報サービスは、中小企業・小規模企業向けの財務・会計システム「ACELINK NX-CE会計」を、5月1日から販売開始すると発表した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 トレンドマイクロ、標的型攻撃に対応のネットワーク監視ソリューション「Deep Discovery」発表 トレンドマイクロ、標的型攻撃に対応のネットワーク監視ソリューション「Deep Discovery」発表 2012/04/24 トレンドマイクロは、ネットワーク監視ソリューション「Deep Discovery」を発表した。受注開始は5月21日。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング IBM、日本海事協会、IHI子会社、船内機器のセンサーデータ分析で早期異常発見できるシステム IBM、日本海事協会、IHI子会社、船内機器のセンサーデータ分析で早期異常発見できるシステム 2012/04/24 一般財団法人日本海事協会、アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(以下、IHIMU、10月よりジャパンマリンユナイテッド)、日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は24日、船舶に搭載される機器の早期異常発見を行うため、船内機器のセンサーデータ分析を高度化する「高付加価値船舶モニタリングシステムの開発」に関する共同研究を実施すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 コーヒーのUCCが世界3位に、英ユナイテッドコーヒーを買収 コーヒーのUCCが世界3位に、英ユナイテッドコーヒーを買収 2012/04/24 UCCホールディングスは23日、欧州5か国に工場を持つ大手コーヒー焙煎・卸販売会社のユナイテッドコーヒー(United Coffee)の全株式を取得すると発表した。同社によれば、本買収によりレギュラーコーヒー販売量で世界3位に躍り出るという。買収額は約500億円、2012年5月下旬に完了する予定。
記事 セキュリティ総論 「本業が忙しくてセキュリティに手がまわらない!」 ――本業と一体化させる勘所とは 「本業が忙しくてセキュリティに手がまわらない!」 ――本業と一体化させる勘所とは 2012/04/24 「本業が忙しくてセキュリティに手がまわらない」、「形骸化してきている」、「モチベーションが上がらない」ということはないだろうか。これからの情報セキュリティはどうなっていくのだろうか。今回は、情報セキュリティマネジメントをビジネスにおいて有効活用する勘所をご紹介したい。
記事 IoT・M2M・コネクティブ M2M市場調査:成長ドライバーはサービス、M2Mクラウドプラットフォームが普及 M2M市場調査:成長ドライバーはサービス、M2Mクラウドプラットフォームが普及 2012/04/23 日本国内M2M市場の規模は、2015年度に約3,300億円にまで到達するという。アジアICT業界のリサーチ・コンサルティングを手がけるROA Holdingsが「日本国内M2Mマーケット市場展望2012」とともに発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 アステラス製薬、MR2400人にAndroidタブレットとプレゼンテーションシステム「MR2GO-DMV」採用 アステラス製薬、MR2400人にAndroidタブレットとプレゼンテーションシステム「MR2GO-DMV」採用 2012/04/23 SCSKは、タブレットを活用したMR向けデジタルプレゼンテーションシステムをアステラス製薬に提供した。
記事 IT運用管理全般 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 2012/04/23 NTTデータCCSは、新日鉱ホールディングスと新日本石油の石油大手2社が2010年4月に経営統合して誕生した世界有数の総合エネルギー・資源・素材企業グループの「JXホールディングス」の前身である新日鉱ホールディングスの情報システム子会社として誕生した。2008年からはNTTデータグループの一員となって、ITソリューションを手がけている。現在、JXグループをはじめ、様々なITアウトソーシングを受託している同社は、運用品質改善への取り組みの中で、サービスデスク製品を導入した。選定の背景やその基準、導入製品まで、NTTデータCCSの担当者に話をお聞きした。
記事 タブレット・電子書籍端末 富士フイルムイメージングシステムズ、iPad/iPhoneを利用した点検・検査ソリューションを提供 富士フイルムイメージングシステムズ、iPad/iPhoneを利用した点検・検査ソリューションを提供 2012/04/23 富士フイルムイメージングシステムズは23日、モバイル端末を利用して生産設備や施設の点検業務を効率化する「REPORT WORKS」を提供開始すると発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 日本事務器、中堅・中小企業向け統合業務システム「CORE Plus NEO」を販売開始 日本事務器、中堅・中小企業向け統合業務システム「CORE Plus NEO」を販売開始 2012/04/23 日本事務器は23日、中堅・中小企業向け統合業務システムとして、「CORE Plus NEO」を販売開始すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 資生堂、グローバル人事管理システムを本格稼働 グローバルタレントマネジメントを導入 資生堂、グローバル人事管理システムを本格稼働 グローバルタレントマネジメントを導入 2012/04/23 資生堂は2012年1月より、本社および国内外の関連会社のマネジメント職などを対象とする「グローバルタレントマネジメント」と、分散されていた国内約3万人の給与計算システムを一元管理するソリューションを本格稼働した。日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)とSAPジャパンが手がけた。
記事 デジタルマーケティング総論 O2Oとは何か?スマホ・ソーシャル普及でネットと実ビジネス連携の進化を追う O2Oとは何か?スマホ・ソーシャル普及でネットと実ビジネス連携の進化を追う 2012/04/23 オンラインの情報やサービスと実店舗での購買などを結びつける「O2O(Online to Offline)」に注目が集まっている。その背景にあるのが、スマートフォンユーザーの急速な伸びと、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアの拡大だ。日々さまざまな手法のO2Oが登場し、1億5000万人の会員をリアル店舗へ送客しようとする試みも始まっている。O2Oがなぜ注目を集めるのか、TSUTAYAやユニクロ、ローソンといった先進企業の取り組み事例と合わせて紹介する。
記事 経営戦略 【書籍プレゼント】みんなが知りたいLCCの疑問50 【書籍プレゼント】みんなが知りたいLCCの疑問50 2012/04/23 ひと昔前では考えられない格安運賃をウリに、世界中でシェアを広げているのが、格安航空会社、通称「LCC」。そして2012年、その勢いは日本の空をも巻き込んだ。しかしあまりにも安いため、安全面やサービス面などでなにか裏があるのでは? と疑ってしまう人もいるだろう。格安を実現している裏の裏に迫り、LCCに関する数々の疑問に答えていく本書を、抽選で2名の方にプレゼントする。応募締め切りは5月20日19時まで。
記事 モバイルセキュリティ・MDM TISとインテックが「携帯電話認証サービス」開始、ディー・エヌ・エー採用 TISとインテックが「携帯電話認証サービス」開始、ディー・エヌ・エー採用 2012/04/20 TISとインテックは、本人認証の信頼性を高める「携帯電話認証サービス」を提供開始した。
記事 クラウド 凸版印刷、自動車業界向けバーチャルシミュレーションサービスを開発 クラウド上で3D CGをリアルタイム生成 凸版印刷、自動車業界向けバーチャルシミュレーションサービスを開発 クラウド上で3D CGをリアルタイム生成 2012/04/20 凸版印刷は20日、クラウドサーバ上で高品質な3次元CGをリアルタイムに生成・配信できる自動車業界向けバーチャルシミュレーションサービスを開発したと発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日立がロシア連邦送電公社と包括協定締結、電力事業をグローバル展開へ 日立がロシア連邦送電公社と包括協定締結、電力事業をグローバル展開へ 2012/04/20 日立は、ロシア連邦送電公社と電力事業分野に関する包括協定を締結した。発電からスマートグリッドまで一貫して提供できる体制で、今後グローバルに事業を展開していく方針だ。