記事 データベース EMCジャパン、ビッグデータの高速分析処理を行う「Greenplum HD EE」 EMCジャパン、ビッグデータの高速分析処理を行う「Greenplum HD EE」 2012/01/19 EMCジャパンは、標準的なApache Hadoopに比べて2~5倍のパフォーマンス向上を実現する「Greenplum HD EE」を販売開始した。
記事 Office、文書管理・検索 日立ソリューションズ、「オフィスワーク改革ソリューション」を提供へ 日立ソリューションズ、「オフィスワーク改革ソリューション」を提供へ 2012/01/19 日立ソリューションズは、企業の知的生産性向上支援の「オフィスワーク改革ソリューション」を発表した。
記事 クラウド SCSK、「CloudStack」採用のオンデマンド型クラウドサービス「USiZE netXCloud」発表 SCSK、「CloudStack」採用のオンデマンド型クラウドサービス「USiZE netXCloud」発表 2012/01/19 SCSKは、エンタープライズ向けオンデマンド型クラウドサービス「USiZE netXCloud」を発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 Amazonの激安タブレットがもたらすもの:○○はビジネスになるか Amazonの激安タブレットがもたらすもの:○○はビジネスになるか 2012/01/19 2011年末の米ホリデー商戦では、Amazon.comのタブレット「Kindle Fire」が売れに売れまくって、大きな話題になった。Appleの「iPad」が圧倒的なシェアを持つタブレット市場に、199ドルという激安で挑むAmazonの戦略商品だ。調査会社の分析では、その販売価格は原価割れしており、売れるだけ損失がかさむ。一見、市場シェアを奪うために無茶をしているように見えるが、背後にはAmazonの明確なビジネスモデルがある。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 米モーリス・三井住友銀行・SMBC日興証券、業務・資本提携で連携強化へ 米モーリス・三井住友銀行・SMBC日興証券、業務・資本提携で連携強化へ 2012/01/18 米モーリス・三井住友銀行・SMBC日興証券の3社は、さらなる連携強化で業務・資本提携を行うことを発表した。
記事 IT運用管理全般 米マイクロソフト、運用管理ツール「System Center 2012」RC板のダウンロードを開始 米マイクロソフト、運用管理ツール「System Center 2012」RC板のダウンロードを開始 2012/01/18 米マイクロソフトは17日、統合運用管理ツールの新バージョン「System Center 2012」のリリース候補版(RC版)のダウンロード提供を開始した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 世界経済が急減速、新興国にも影響およぶ--世界銀行 世界経済が急減速、新興国にも影響およぶ--世界銀行 2012/01/18 ユーロ圏の財政問題および新興国の成長鈍化が世界経済の成長見通しを暗くしており、途上国はさらなる下振れリスクに備える必要がある──世界銀行は18日に発表した「世界経済見通し(GEP)2012」でこう指摘している。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング JFEスチール、SAPのBI製品で従来比最大100倍の検索性能と使い勝手の向上を実現 JFEスチール、SAPのBI製品で従来比最大100倍の検索性能と使い勝手の向上を実現 2012/01/18 JFEシステムズとSAPジャパンは18日、JFEスチールがSAPのBI製品を採用して販売系の情報活用基盤を刷新し、1月より本格稼働を開始したことを発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 キヤノンMJ、クラウド上の文書をiPadで閲覧・追記・印刷できるソフト キヤノンMJ、クラウド上の文書をiPadで閲覧・追記・印刷できるソフト 2012/01/18 キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノン MJ)は17日、クラウド上で管理されている文書をiPadで閲覧、追記、印刷できるアプリケーションソフト「Smart Browse Print」を3月上旬に発売すると発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 暗号化はクレジットカード番号だけでよいのか 暗号化はクレジットカード番号だけでよいのか 2012/01/18 1月11日(現地時間)に、Startfor Global Intelligenceという調査会社が、自社の顧客情報がハッキングされたことを公表した。同社は、顧客のクレジットカード情報を暗号化しておらず、その点は自分たちの過ちだったと率直に認めている。暗号化そのものは決して新しい技術ではないが、事故前提社会という言葉がようやく根付き始めた日本でも、これからのデータ保護の在り方に示唆を与えてくれるものではないだろうか。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 三井住友銀行と住友商事など、英大手金融機関「ロイヤルバンク・オブ・スコットランドグループ」から航空機リース事業を共同買収 三井住友銀行と住友商事など、英大手金融機関「ロイヤルバンク・オブ・スコットランドグループ」から航空機リース事業を共同買収 2012/01/17 三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース、住友商事は、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドグループからの航空機リース事業の共同買収について発表した。
記事 クラウド フランスで拡大するクラウド市場、2010年は1,805億円に うち4割が中小企業 フランスで拡大するクラウド市場、2010年は1,805億円に うち4割が中小企業 2012/01/17 2010年、欧州のクラウド市場は2010年、前年比20%の大幅増となった。2015年にはソフトウェア・サービス分野における収益の約15%を占めるまでに成長すると見込まれているという。対仏投資庁(AFII)の発表によれば、フランスのクラウド市場は2010年に18億5千万ユーロ(約1,805億円)に達し、うち6億7200万ユーロ(約36%)が中小企業によるものだった。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 日本HP、OS非搭載のシンクライアント「t5565z」を発表 日本HP、OS非搭載のシンクライアント「t5565z」を発表 2012/01/17 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は17日、端末の設定を自動化したシンクライアント端末「HP t5565z Smart Client(以下、t5565z)」を発表した。
記事 ストレージ ビッグデータは中長期的には確かな影響、ストレージソフトウェア市場がBCP対策で4%増 ビッグデータは中長期的には確かな影響、ストレージソフトウェア市場がBCP対策で4%増 2012/01/17 2011年上半期(1~6月)の国内ストレージソフトウェアの売上実績は338億8,300万円で、前年同期比成長率は4.0%の成長となった。2011年通年では686億3,200万円、前年比3.8%の成長となる見込み。2015年の同市場規模は、802億8,000万円となる見通し。
記事 タブレット・電子書籍端末 岐阜県白川町、Android搭載タブレットを活用し 独居世帯のきめ細かな見守りを実現 岐阜県白川町、Android搭載タブレットを活用し 独居世帯のきめ細かな見守りを実現 2012/01/17 NECとNECネッツエスアイは17日、岐阜県加茂郡白川町に、Android搭載タブレット端末「LifeTouch」を活用して独居世帯の安否確認や見守りなどを行うシステムを納入したと発表した。
記事 ITコスト削減 【特集】コストを最適化する通信回線の適材適所 【特集】コストを最適化する通信回線の適材適所 2012/01/17 通信業界は動きが激しいため、定期的に通信費のプランの見直しを図る企業も少なくないだろう。こうした通信コストの見直しで重要なのは、できるだけ多くの選択肢を入れて、適材適所に活用することだ。本特集では固定費削減のキモともいえる通信費の最適化を実現する選択肢を紹介する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本企業、BoPビジネスに3つの課題 日本企業、BoPビジネスに3つの課題 2012/01/17 国連人口基金発表の「世界人口白書」によれば、世界人口は2011年10月に70億人に達した。この世界人口の7割超を占めるのがBoP(Bottom of the Pyramid or Base of the economic Pyramid:低所得)層だ。BoP層を対象にしたビジネスが注目を集めて久しいが、いよいよ優勝劣敗も明らかになってきた。新興国攻略の糸口として、また将来のMoP層(中間所得層)へのビジネスの布石として、今日本企業はどのようにBoPビジネスに取り組んでいかなければならないのだろうか。
記事 クラウド NECとSAPジャパンが業務提携、クラウド上での課金サービス4月開始へ NECとSAPジャパンが業務提携、クラウド上での課金サービス4月開始へ 2012/01/16 NECとSAPジャパンは、クラウド上での課金サービス提供に関して業務提携を行った。
記事 クラウド 富士通、ビッグデータ利活用のためのクラウド型「データ活用基盤サービス」を開始 富士通、ビッグデータ利活用のためのクラウド型「データ活用基盤サービス」を開始 2012/01/16 富士通は、「データ活用基盤サービス」の提供開始を発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE シマンテック、中堅中小企業向けクラウド・セキュリティソリューションを拡充 シマンテック、中堅中小企業向けクラウド・セキュリティソリューションを拡充 2012/01/16 シマンテックは、BCP対策に向けクラウド・セキュリティソリューションを拡充すると発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE NEC、「標的型攻撃検査サービス」を提供開始 NEC、「標的型攻撃検査サービス」を提供開始 2012/01/16 NECは、標的型攻撃による被害の有無を確認するためのサービス「標的型攻撃検査サービス」を提供開始した。
記事 ルータ・スイッチ NTT西日本とアライドテレシス、オフィスのネットワーク機器サポートで連携 NTT西日本とアライドテレシス、オフィスのネットワーク機器サポートで連携 2012/01/16 NTT西日本とアライドテレシスは、オフィスのネットワーク機器のサポートサービスで連携することを発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 凸版印刷、スマートデバイスを利用したペーパーレス会議ソリューションを販売 凸版印刷、スマートデバイスを利用したペーパーレス会議ソリューションを販売 2012/01/16 凸版印刷は16日、「HandyBinder」をベースにペーパーレス会議向けに機能を追加し、導入コンサルから運用までトータルに支援するソリューションとして提供すると発表した。
記事 セキュリティ総論 ラック 西本逸郎氏ら:新たな標的型攻撃はキメラ型、2012年のセキュリティ動向 ラック 西本逸郎氏ら:新たな標的型攻撃はキメラ型、2012年のセキュリティ動向 2012/01/16 2011年に最も印象に残った情報セキュリティ事件と聞かれて、ソニーを始めとする大手企業への標的型攻撃と答える人は少なくないだろう。2012年もこの傾向は継続するのだろうか。今そこにある危機の全貌と攻撃の進化の行方を知ることは、企業にとって最大の防御となる。ラックの西本逸郎氏、同コンピュータセキュリティ研究所の岩井博樹氏、同サイバーセキュリティ研究所の新井悠氏らセキュリティの最前線に立つ識者3名が2012年のセキュリティ予測を語った。
記事 流通・小売業界 流通業・小売業のIT化:掲載記事一覧 流通業・小売業のIT化:掲載記事一覧 2012/01/15 2010年の日本のGDPがおよそ540兆円、そのうち約6割、300兆円を占めるのが個人消費だ。日本の消費市場がシュリンクする中、海外に目を向ける企業、潜在需要を掘り起こそうとする企業、EC(電子商取引)に注力する企業、各社それぞれに生き残りをかけた消費者争奪戦を繰り広げている。こうした中、競争力のキーとなるのがITの活用だ。本記事では、流通業・小売業のIT化動向について紹介する。
記事 IT資産管理 クオリティソフト、海外利用のスマートフォン・タブレットも管理可能な「ISM CloudOne Ver.4.1i」発表 クオリティソフト、海外利用のスマートフォン・タブレットも管理可能な「ISM CloudOne Ver.4.1i」発表 2012/01/13 クオリティソフトは、PCとAndroid端末に加え、iPhone/iPadにも対応した「ISM CloudOne Ver.4.1i」を発表した。
記事 セキュリティ総論 JAXA、コンピュータウイルス感染と情報漏えいの発生を発表 JAXA、コンピュータウイルス感染と情報漏えいの発生を発表 2012/01/13 JAXAは、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、システムに関する情報などが漏えいしたことを発表した。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(6): 首都圏に三重のパワーフードを出前します すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(6): 首都圏に三重のパワーフードを出前します 2012/01/13 三重県知事の鈴木英敬です。年末から年始にかけて初詣に出かけた方も多いかと思います。三重県でも伊勢神宮をはじめとするパワースポットに日本中から多くの方が参詣に訪れます。
記事 ソーシャルメディア DNP子会社、ソーシャルメディアのクチコミ情報を分析するサービス 月額8万円から DNP子会社、ソーシャルメディアのクチコミ情報を分析するサービス 月額8万円から 2012/01/13 大日本印刷の子会社で、電子メディアの企画制作を行うDNPデジタルコムは、ソーシャルメディア上のクチコミを集計・分析して、企業のマーケティング活動を支援する「ソーシャルリスニングサービス」を開始すると発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) BCPにおける「リスク・コミュニケーション」と「ソーシャルメディア」の重要性 BCPにおける「リスク・コミュニケーション」と「ソーシャルメディア」の重要性 2012/01/13 前回の“BCP2.0”へ向けた仮説・提言で、現在、BCPやエンタープライズ・リスクマネジメントを取り巻く意識がどのように変化しつつあるのか、その端緒を掴めてきたと思う。そこで今回は、BCP2.0で重要な軸となる、「組織的対話やステークホルダー間の効果的な関与のあり方」をさらに踏み込んで解説することにしよう。言うまでもなく、有事の際のコミュニケーションは非常に重要であるにもかかわらず、最新のコミュニケーション技法はBCPやBCMで十分に取り入れられてこなかった。そこで今回は「リスク・コミュニケーション」について、EAP(従業員支援プログラム)の世界で経験豊富なコンサルタントとの意見交換の対談形式で取り上げる。