記事 その他ハードウェア デロイト森正弥氏が説くエッジコンピューティング、工場・小売・医療の注目事例とは 2021/06/18 生産現場などデジタル化の恩恵が得にくかった領域でもDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた動きが活発だ。ここで注目されているのがエッジコンピューティングだ。日本ディープラーニング協会顧問であり、デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員として企業のDXやAIのビジネス活用を支援する森正弥氏が、その可能性を語った。
記事 ERP・財務会計・人事給与 コロナ禍の「意味あるIT投資」と「意味ないIT投資」の違いとは? 2021/06/11 コロナショックをキッカケにリモートワーク対応などを進めた企業が増えたが、中には「コロナ収束まで」と考え、応急処置的な対応にとどめ、様子を見ている企業も少なくない。しかし、コロナ収束の見通しが立たない中、このような場当たり的な対応を続けるべきだろうか。コロナ後の世界で競争力を維持するためにも、そろそろ将来に向けた対応を考えるべきタイミングかもしれない。ここでは、コロナ後のニューノーマルの世界で戦える企業になるために必要な備えを解説する。
ホワイトペーパー 政府・官公庁・学校教育IT 【中央大学、岡山県真庭市ほか】コロナ禍で加速する教育・公共分野のデジタル化事例集 2021/06/08 コロナ禍では、全国民を対象とした「持続化給付金」をはじめ、国の行政機関や多くの地方自治体がさまざまな対応に追われている。また、児童・生徒や大学生を巻き込んで教育の現場にも多くの混乱をもたらした。非対面・非接触での生活様式を可能とするデジタル技術の活用が叫ばれる中、行政・教育分野のデジタル化には多くの課題がある。本資料では、教育分野や地方自治体を含む公共分野におけるデジタル化に関する9つの事例を紹介。インフラ基盤を中心に進められているデジタル化の最新動向を詳しくみていこう。
ホワイトペーパー 政府・官公庁・学校教育IT 茅ヶ崎市役所事例:コロナ禍で急遽導入の「事前予約」、待ち時間を劇的短縮した仕組み 2021/06/01 新型コロナウイルスの影響で、毎年5月実施の確定申告相談会の見直しが急務となった茅ヶ崎市役所市民税課。急遽、予約制導入に着手したが、当初想定した電話での先着順方式では、申し込みの殺到や口頭での予約確認でのトラブル、対応人員の確保などの問題が指摘された。そこでオンライン予約システムの導入を検討して「シンプルな操作性」「個人情報の取り扱い」「手厚いサポート対応」などの観点で製品を選定。準備期間を含めて3カ月の短期間で「STORES 予約」を導入した結果、利用者の待ち時間や相談会場の混雑を緩和し、会場内の長時間滞在を防ぐ感染リスクの低減や市役所職員の負担解消にもつながっているという。同市役所の取り組みを紹介する。
ホワイトペーパー 流通・小売業IT 焼肉店、花店、薬局、ネイルサロンらが導入した「クラウド型POSレジ」、その効果は? 2021/05/19 飲食・小売・理美容などの店舗経営者にとって、POSレジは必要不可欠なツールだ。ただし、その形態はクラウドの登場で大きく進化している。現在では、インターネットとタブレットさえあれば、POSレジを実現できるのだ。さらに、POSレジ機能だけでなく「メニューシステム」「予約管理」「勤怠・シフト管理」「会員証管理」「免税機能」などのさまざまな機能を組み合わせて利用することもできる。本資料は、こうしたクラウド型POSレジサービスを活用している焼肉店、花店、薬局、ネイルサロンなどの事例を紹介する。オーダーや集計業務を効率化し、人件費を削減できた例など、今すぐ参考にしたい成功事例が数多く掲載されている。店舗を経営しているなら、今すぐ着手できる改革として、ぜひ参考にしたい。
ホワイトペーパー 開発総論 AWSが解説する「コンテナ技術」の基礎、そもそもコンテナとは何か?なぜコンテナか? 2021/05/12 企業のビジネスの成功において、ソフトウェアやサービスをいかにスピーディーに開発し、効率よく運用するかがカギを握るようになった。そこで、ホストOSからアプリケーションの動作環境・プロセスを隔離する「コンテナ」技術に注目が集まっている。しかし「コンテナを使ってみたいが、コンテナ自体がよく分からない」「何から勉強して良いのかわからない」といった不安や課題の声が聞かれるのも事実だ。本書では、コンテナのスペシャリストがこうした不安や課題に応えるべく、コンテナ自体にフォーカスし、そもそもコンテナとは? なぜコンテナが求められるかについてイチから解説する。
ホワイトペーパー IoT・M2M IoTに必須の「デバイステスト」、仮想環境でかんたんに行う方法とは? 2021/05/12 これまでインターネットに接続されていなかったさまざまな「モノ」がネットワークを通じてサーバやクラウドサービスに接続され、相互に情報交換できるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の取り組みが進展している。これに伴い、センサーやデバイスが正しく機能することを確認、テスト、実証を正しく、効率的に実施する課題が生じている。物理デバイスを大量に購入、準備することやテストに必要なスクリプトを開発することに時間や費用がかかるからだ。こうした課題に対応するために有効なのが、クラウド上の仮想環境でIoTデバイスをテスト可能なシミュレーターだ。本書でその詳細を解説する。
ホワイトペーパー クラウド システムの「SaaS提供」を成功に導くポイント、「5つのフェーズ」に分けて解説 2021/05/12 勤怠管理やプロジェクト管理、マーケティングオートメーションや営業支援など、さまざまな業務システムやアプリケーションがクラウドからSaaSとして提供されている。企業におけるクラウドやSaaSの存在感は高まるばかりだが、これからSaaS提供を始めたい企業担当者からは、「どこから手をつけるべきか」「何に気をつければよいか」に関する課題の声をよく聞く。そこで本書では、SaaSというサービス提供形態について「5年後までの継続的改善を見据えた計画を練ること」の重要性を説く。具体的には「クラウドリフト」「シングルテナント移行」「一部マルチテナント移行」「完全マルチテナント移行」「クラウド最適化」の5つのフェーズにわけ、SaaS化を成功に導くポイントを解説している。
記事 製造業IT 横浜ゴムはなぜ「タイヤ開発」にAIを活用するのか? 研究室長が明かすAIとの関わり方 2021/04/23 あらゆる分野でAI(人工知能)が当たり前のように使われる時代になった。AIをいかにビジネスへ活用できるのか、これからは問われることになる。横浜ゴムでは2020年10月、「HAICoLab(ハイコラボ)」を発表した。横浜ゴムはAIをどのように利用・活用しているのか。人とAIとタイヤ開発が、どのように関わっているのか。横浜ゴム AI研究室 エグゼクティブフェロー・研究室長である小石 正隆氏に聞いた。
記事 クラウド AWSとIBM、どっちを選ぶべき? 失敗しないVMware環境クラウド化 2021/04/22 クラウド活用が一般的になった今でも、基幹システムは自社やデータセンターのオンプレミス環境で運用している企業がほとんどだ。しかし、近年ようやく本格的にオンプレミス環境、特にVMware環境をクラウドへと移行する土壌が整ってきた。その象徴とも言える2つのサービス、「VMware Cloud on AWS」と「VMware on IBM Cloud」を徹底比較する。
記事 クラウド 「いいとこ取り」のベアメタルサーバが、簡単クラウド移行の救世主となる 2021/04/22 デジタル化によるビジネス変革のうねりは、あらゆる業界を巻き込み、「デジタルトランスフォーメーション」が多くの企業にとっての経営課題となっている。その実現にクラウドの活用は避けて通れないが、特に基幹システムのクラウド移行は大変で「どうすればよいか分からない」「面倒で手を付けたくない」という企業がほとんどだ。今や情報系システムも日々の業務に重要な存在となっており、実際に移行する段階になれば、業務への影響を最小限に抑えて作業を行う必要もあるだろう。なるべく容易にクラウドへ移行し、新たな価値を生み出すIT基盤を作る方法はあるのだろうか?
記事 オープンソースソフトウェア 既存のオンプレ資産もキッチリ活かす、コンテナ/Kubernetes戦略とは? 2021/04/22 もともと開発者を中心に拡大したコンテナ技術は、いまや次世代の企業システムに不可欠な中核技術となりつつある。特に企業レベルでのコンテナ運用管理を実現するKubernetes(クーべネティス/クバネティス)は、世界中のIT企業が開発に参画する重要なプラットフォームとなるソフトウェアだ。とはいえ、オンプレミスに残すべき資産も多い中で、こうしたKubernetesのメリットを最大限に享受するには、どのようなITインフラ基盤を構築すればよいのだろうか。
ホワイトペーパー 中堅中小企業 2300人超の経営層を徹底調査! リーダーが描くコロナ禍からの回復と成長への道筋 2021/04/16 米Salesforceは毎年、グローバルで2300人を超える中堅・中小企業オーナー/エグゼクティブを対象に、ITを中心とした経営に関するアンケート調査を実施し、トレンドレポートとしてまとめている。本レポートは2020年3月に初期調査、8月に再調査を行い、回答結果を検証したものだ。新型コロナウィルス感染が急速に拡がる中、中堅・中小企業オーナー/エグゼクティブは何を考え、どのように将来を展望していたのか。「アフターコロナ」のグローバルビジネスの行方を知るという観点からも、ぜひ一読いただきたい。
ホワイトペーパー IT市場調査 「アフターコロナ」のDX、ゴールを解くカギは「エンゲージメント商圏」にあり 2021/04/07 新型コロナウィルス感染症拡大によって、社会、企業、我々の生活は大きな影響を受けた。企業は従来の常識や価値観からの転換を果たすため、テクノロジーを活用し、ビジネスを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することが求められる。本書は「IBM Future Design Lab.」による独自調査結果のレポートだ。生活者のDXに対する関心や期待に関する情報が不足しているとの課題を受け、生活行動や価値観がDXによってどう変わるかという視点から企業が描くべき変革のゴールを示唆する。なかでも、DXによるサービス高度化を期待する層が4割を超え、顧客理解の高度化による「エンゲージメント商圏」と呼ぶべき新たな商圏が誕生するとの洞察は一見の価値があるだろう。
ホワイトペーパー IT市場調査 DXの戦場は生活の場へ、生活者の意識変化からみる「顧客体験設計」と「新たな商圏」 2021/04/07 コロナ禍以前よりデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性は認識されてきたが、コロナ後の「ニューノーマル」を見据え、企業はいかに変革のゴールを描くべきか。本書は、IBMが実施した2000人超の生活者調査の結果をもとに、企業に求められるDX戦略を明らかにしている。特に、これまで整備してきたデジタル基盤を活用して「リアルとネットサービスの利点を融合させた顧客体験設計」を行うべきとの提言や、コロナ後には生活意識上の変化から、個人消費において「物理商圏」と「仮想商圏」の利点を統合した「エンゲージメント商圏」が生まれ、新たな経済競争に突入するとの予測など、示唆に富んだ内容となっている。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 元P&Gマーケター音部氏が伝授、顧客の心をつかむブランドはこう作る 2021/04/05 近年、マーケティング戦略を考える上で「顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)」が重視されている。満足のいく顧客体験の提供はロイヤルティーを高め、ファンになってもらうための重要なステップだからだ。持続的に利益をもたらすブランドを構築するには、ブランド体験を含めた消費者の認識を中心に描き、共感が得られやすい全体設計をする必要がある。P&Gやユニリーバ、資生堂などの大手企業で、ブランドマネジメントやマーケティング組織の構築を経験してきた、クー・マーケティング・カンパニーの音部 大輔氏が、これからのマーケターに求められるスキルと、優良顧客を獲得するCX設計のポイントを語った。
記事 サーバ HCIは結局「どう選べばよい」のか? DXインフラに最適な選び方 2021/03/31 企業のITインフラは長年の運用を経て老朽化し、日々進化するテクノロジーへの対応もあって、ますます複雑化が進行している。結果として貴重な自社のIT人材がインフラの監視や障害対応に追われ、本来注力すべきデジタルトランスフォーメーション(DX)に影響が及んでいる。それに対する有効な対策がITインフラのクラウド移行であり、その足掛かりとして、昨今では、ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)が注目を集めている。
記事 製造業IT 東芝が提言、製造業のDX推進では何が重要か?変われない組織を改善する4つの処方箋 2021/03/31 他業界と同様、製造業においても多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいるが、成功している例はまだ少ないのが現状だ。そんな中、東芝のデジタルイノベーションテクノロジーセンター チーフエバンジェリストの福本 勲氏は「日本の製造業では、DXが既存の業務プロセスを効率化するものだと考えている人が多い」と問題意識を示す。『デジタル・プラットフォーム解体新書』『デジタルファースト・ソサエティ』の著者でもある同氏が、ニューノーマル時代の製造業に求められるDX推進の在り方を語った。
ホワイトペーパー ブロックチェーン・Web3 企業間取引に最適なブロックチェーン基盤「Corda」とは? その特徴や導入事例を解説 2021/03/26 2017年にビットコインなどの暗号通貨(仮想通貨)が注目され、その基盤技術として「ブロックチェーン」への関心が高まった。技術の特徴や仕組みが徐々に理解され、現在は実証から実用化へフェーズが移行した。企業間取引で活用されるブロックチェーンが多数存在するが、他基盤からの切り替えが活性化しているのが「Corda」だ。開発元R3 Ecosystemは金融機関のコンソーシアムだったが、参画企業の増加とともに非金融分野でも続々と採用されている。その理由とは? 以下の資料では、Cordaの特徴や導入メリットを解説し、多数の適用パターンや活用事例を紹介。企業間取引だけでなく、企業経営の在り方を変革できる可能性を持っていることも理解できるだろう。
記事 ブロックチェーン・Web3 トヨタGや大林組はもう取り組んでいる、ブロックチェーンによる“サプライチェーンDX” 2021/03/26 経済産業省(以下、経産省)は2020年12月、日本企業がデジタル変革(DX)を加速するためのアクションや対応策をまとめた『DXレポート2(中間取りまとめ)』を公表した。本レポートでは、デジタル社会基盤を通じて企業間連携を目的にした「共通プラットフォーム」の必要性が記されている。絶え間ない変化に対応するには、企業間のデータ連携が重要だ。ここでは、製造やエネルギー、物流などサプライチェーンを構成する企業が強靭な組織となるためにカギを握る、ブロックチェーン活用について解説する。
記事 ERP・財務会計・人事給与 なぜ「単純なクラウド化」だと失敗するのか? ポストコロナに“伸びる会社”の条件 2021/03/17 新型コロナウイルス対策で、大企業のみならず中堅中小企業にもリモートワークの波が押し寄せ、働く環境が大きく変わった。そして今後コロナ禍が収束したとしても、もはや以前の働き方には戻れないとする意見も聞かれる。では、“ポストコロナ”の新しい時代にふさわしい働き方とはどのようなものであり、それを実現するにはどのようなアプローチが必要となるのだろうか。本記事では、カギを握るITシステムについて、具体的にどのようなソリューションを活用すべきかについて解説する。
ホワイトペーパー AI・人工知能・機械学習 AIと機械学習の誤解?成果を手に入れるために必要な「正しい企業のAI」まとめ 2021/03/15 2020年代に入り、DX(デジタルトランスフォーメーション)が大きく加速し、我々の生活を大きく変えようとしている。DXにおいてAI(特に機械学習)は不可欠な要素であるため、DXを目指す企業にとってもAIは既に欠かせないものとなりつつある。事実、競争力を高めるためのインサイト獲得、予防保守や不正検知などのビジネス応用はもちろん、運用自動化や情報セキュリティ強化にもAIは貢献している。しかしながら、まだAI活用の第一歩を踏み出せていない企業も多く、AIに関する誤解も多い。本資料では、これからAIを活用しようと考えている企業が成果を手に入れるために必要な「AIに関する正しい概念」をコンパクトにまとめたものである。
記事 IT投資・インフラ戦略 そのコンテナ活用が失敗するのは「プロセス」を改善していないからだ 2021/03/15 現在の企業の競争力を左右しているのは、市場や顧客の変化に迅速に対応し、製品やサービスを開発・提供し続けることができるかどうかだ。新しいテクノロジーである「コンテナ」に注目が集まっているのも、こうした背景がある。ただし、コンテナを単に導入しただけでは、成果を得ることは難しい。コンテナ活用を成功に導くには、「人」や「技術」だけではない、ある重要な取り組みが必要なのだ。成功企業の取り組みから見えてくる、そのポイントを解説する。
記事 人材育成・人材獲得 「データドリブン経営」解体新書。DXの推進力「DC」とは?データ人材に必要な資質は? 2021/03/12 コロナ禍を受けてビジネスのあり方や働き方が急速に変貌していく中、「デジタルデータ」「人・組織」「社会課題の解決」といった3つのキーワードを柱とするデータドリブン経営の体制を確立し、実践することが急務となっている。立教大学経営学部の佐々木宏教授が、データドリブン経営の勘所、それを支えるデータ分析人材の要件について解き明かす。
記事 イノベーション DXに成功している企業は○○が高い? 共通する意外な能力とその高め方 2021/03/09 いまや世界中の企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。なかなか成果が上がらず苦労している企業が多いが、成果を上げている企業も確実に存在する。こうしたDX成功企業を子細に観察すると、ある共通点が浮かび上がってくる。それは、新興企業から歴史のある伝統的な企業まで、等しく手に入れられる能力だ。それは何か。そこから見えてくるDX成功への取り組みと必要になる技術を整理した。
ホワイトペーパー 航空・宇宙・軍事ビジネス 防衛産業の今後10年を占う デジタル化で起こり得る「設備保守サービスの5大潮流」 2021/02/25 多くの産業で起きているデジタル変革。デジタル化の影響は、航空宇宙・防衛産業にも押し寄せている。生産拠点や顧客基盤がグローバル化し、サプライチェーン、アフターサービス領域が複雑化するなど、さまざまな変化が起きている。中でも、基本的に自ら装備の保守をしない防衛設備に関するインサービス(保守)ではデジタル化が進展し、ビジネスモデルの見直しが急務だと見込まれている。以下の資料では、今まさに防衛産業に起きている変化の兆しを踏まえながら、防衛産業の今後10年で起こり得るとされる「5つの変化の潮流」を解説。市場における自社の競争力を維持する上でも、ぜひ参考にしてもらいたい。
記事 オープンソースソフトウェア 既存のオンプレ資産もキッチリ活かす、コンテナ/Kubernetes戦略とは? 2021/02/12 もともと開発者を中心に拡大したコンテナ技術は、いまや次世代の企業システムに不可欠な中核技術となりつつある。特に企業レベルでのコンテナ運用管理を実現するKubernetes(クーべネティス/クバネティス)は、世界中のIT企業が開発に参画する重要なプラットフォームとなるソフトウェアだ。とはいえ、オンプレミスに残すべき資産も多い中で、こうしたKubernetesのメリットを最大限に享受するには、どのようなITインフラ基盤を構築すればよいのだろうか。
記事 イノベーション 元ソフトバンク 達川光男氏に聞く指導者の心構え、「甲斐キャノン」はどう生まれた? 2021/02/03 プロ野球の福岡ソフトバンクホークスの正捕手、甲斐拓也選手は、その強肩から「甲斐キャノン」の愛称で野球ファンに知られる存在だ。彼の素質を見出して育てたのが、2017年からの2シーズンの間、一軍でヘッドコーチを務めた達川光男氏だった。広島東洋カープの捕手として活躍し、引退後は監督やコーチを歴任。現在は野球解説者として活動する達川氏に、甲斐選手の飛躍につながった「言葉」と、指導者として大切にしてきた心構えを聞いた。
記事 業務効率化 NRIやDeNAが語る「ニューノーマルの経理」とは? 紙を“卒業”するために必要なこと 2021/01/29 コロナ禍によって企業の従業員の働き方は一変し、それと同時にリモートワーク環境の整備を中心に業務のデジタル化も一部で急速に進んでいる。そうした中、これまでリモートワークの導入や業務のデジタル化が遅れていた経理部門においても、変化の兆しが見え始めている。企業の経理部門の最新事情に詳しい 流創 代表取締役 前田 康二郎氏、野村総合研究所 経理・業務部 取引管理課 課長 冨嶋 亘氏、ディー・エヌ・エー IT戦略部 部長 大脇 智洋氏、インフォマート 青木 祐人氏が、今後訪れるニューノーマル時代における「あるべき経理の姿」について語った。
記事 イノベーション 「しない経営」で話題、ワークマン土屋氏に聞く「データ教育」たった1つのポイント 2021/01/25 小売業の業界地図を一変させた巨人・アマゾン。しかし同じ小売業でも、自社の土俵で強みを発揮できれば、ネット企業の一挙手一投足におびえることはない。そのために必要なのは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と「データ経営」を徹底的に浸透させることだ。ただ、表面的なデータをなぞるだけでは危険である。現場の声をしっかり聞くとともに、あえて「しない経営」に徹する勇気を持つことである。これを実践したのが、あのワークマンだ。