ホワイトペーパー セキュリティ総論 「シャドーIT診断」で自社の危険度をチェック、発生させないための最適な対策とは? 2023/03/10 昨今、重大なセキュリティインシデントのリスクから、「シャドーIT」が問題視されている。「シャドーIT」とは、従業員が企業で使用を許可されていないパソコンやスマートフォンなどの端末、ファイル転送サービスやフリーメールなどのクラウドサービスを業務で利用すること。本書は「シャドーIT」の問題点や解決方法について記している。そもそもシャドーITとは何か、どのような状況で発生し、どのような対策が最適かなど、自社のシャドーIT度を確認できる診断チェックシートも付けて、わかりやすく解説する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 【チェックリストで確認!】BYOD導入で気を付けるべきこと、定期監査すべきことは何? 2023/03/10 テレワークなどの柔軟で多様な働き方を実現する施策として、従業員の私用端末を業務で利用するBYOD(Bring Your Own Device)を採用する企業が増えている。新規端末の調達が不要など、メリットも多数あるが、一方で、セキュリティインシデントや情報漏えいなどのリスク回避のため、さまざまな対策も必要となる。自社の取り組みはBYODを運用する上で必須となる要件を満たせているのか。それを確認するため、本書は、BYOD導入時に気を付けるべきこと、および定期的に監査するべきチェック項目をまとめたリストについて、詳細な説明とともに紹介する。
記事 セキュリティ デジタル化・IoT化で工場が直面する3つの課題、“映像”が解決の切り札となる理由 2023/03/08 製造業におけるデジタル化、DXの進展によって、工場内にもさまざまなセンサーやIoT機器が設置され、そこから収集されたデータを活用した効率化や生産性向上が大きいテーマとなっている。もちろん、安全管理や火災予防が重要であることも従来から変わっていない。むしろ、工場のデジタル化でその重要性は高まっている。こうした課題に対し、ユニークな解決策を解説する。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 「非常に危険」なUSBメモリ、潜む3つのリスクと有効な代替手段とは? 2023/03/07 大量のファイルを素早くコピーして簡単に持ち運べるUSBメモリ。かつては多くの企業で、分離された社内ネットワーク間でのファイルのやり取りに使用されていた。しかし、紛失や盗難によるデータの流出、社内システムのウイルス感染など、さまざまなリスクが指摘されるようになり、使用そのものを禁止したり、IT資産管理システムの機能などを使って物理的に使用をブロックしている企業も増えている。だが、やむを得ない事情から、いまだにUSBメモリによるデータ移し替えを行っている企業も存在する。本書は、USBメモリに代わる、安全で便利なファイル授受の方法を解説する。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 名古屋工業大学准教授が警鐘、工場サイバーセキュリティの課題と対策 2023/03/07 セキュリティの脆弱性を狙ったサイバー攻撃がより深刻になっている。特に製造業においては、経営に大きな打撃を与えるほどのリスクがある。たとえば、2021年5月に米国最大のパイプラインではランサムウェアの被害により操業停止に追い込まれており、日本国内の工場でも同様の被害が発生している。このような事態を受け、経済産業省では工場向けのセキュリティガイドラインをリリースした。本書では、名古屋工業大学 准教授の佐々木 弘志氏を招き、工場サイバーセキュリティの現状や日本企業の課題、セキュリティガイドラインの内容や活用方法などについて討論した様子をお届けする。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 ランサムウェア被害は「3倍超」、有効なネットワーク分離の「脱・USBメモリ」手法とは 2023/03/07 従来のサイバー攻撃は標的型攻撃をはじめ、データの窃取を中心としたものだったが、近年ではランサムウェアなど、直接被害者から金銭を奪う手法が激増している。これらの脅威から重要データを守る手法の1つに「ネットワーク分離」が挙げられる。ただし、この手法は適切な運用ができていないと、ランサムウェアの被害を受けるリスクと、情報漏えい事故へとつながる可能性もある。本書は、ランサムウェアの進化の理由や多彩な攻撃手法の詳細、USBメモリを利用したデータ授受の課題、対応策について解説する。
動画 セキュリティ 企業のDXを促進させるSASE/ゼロトラストによるテレワークセキュリティー 2023/03/06 ライオンにおけるゼロトラストに向けたSASEの採用、またSASE稼働後のメリットについてとなります。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年10月20日「SASE・ハイブリッドワーク時代のセキュリティ」より
動画 セキュリティ総論 By Default, By Design, At Scale メルカリが推進するCollaborativeなセキュリティ文化 2023/03/06 本講演は、DevOps環境におけるセキュリティ拡張に関するメルカリの取り組みを紹介します。柔軟性、生産性、高いアウトプットと製品のセキュリティ保証を両立するためのセキュリティテストや運用の自動化、セキュリティチャンピオン制度、過去のインシデントから培ってきたセキュリティ文化、などを紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
記事 業種・規模別 ライオンのゼロトラスト戦略、なぜSASEを導入した? 見出したメリットとは? 2023/03/06 ライオンのゼロトラスト戦略、なぜSASEを導入した? 見出したメリットとは? セキュリティ強化の一環として近年、注目を集めている「ゼロトラストセキュリティ(ゼロトラスト)」。ゼロトラストの実現に向け、企業はどのような取り組みから進めていくべきなのだろうか。今回は、ゼロトラストに向けた取り組みとして、SASEを採用したライオンに、SASE採用のメリットなどを聞く。
記事 セキュリティ総論 メルカリを支えるセキュリティカルチャーとは?「利用者2000万人」の個人情報の守り方 2023/03/06 フリマアプリの「メルカリ」は、2013年のサービス提供開始から継続的に利用者を増やし、月間利用者数は2000万人以上を突破。同アプリを運営するメルカリは、膨大な利用者情報を守り、利用者が安心・安全にサービスを利用できるよう、どのようなセキュリティ強化の取り組みを行っているのだろうか。同社のCISO(Chief Information Security Officer:最高情報セキュリティ責任者)、執行役員を務める市原 尚久 氏に、同社が推進する先進的な施策の数々について話を聞いた。
記事 情報漏えい対策 日本“1人負け状態”の「ランサムウェア対策」、侵入される5つの理由と解決策とは? 2023/03/06 近年、業務基盤のクラウドシフトや、働き方の変化により、情報資産へのアクセス方法が急速に多様化・複雑化している。それに伴い、日本のランサムウェア被害は増えている。多くの企業がウイルス対策を見直す中、データやシステムへのアクセスのたびに常に確認を行う「ゼロトラストセキュリティ」が注目を浴びている。本稿では、侵入される5つの理由と解決策について紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ウクライナ侵攻でサイバー犯罪活性化? マルウェア中心の経済圏で警戒すべき9種の脅威 2023/03/01 2022年はロシアのウクライナ侵攻に伴い、サイバー犯罪組織がさまざまな行動を起こし、ヘルスケア業界、医療研究機関、サプライチェーンなど、コロナ禍において重要な役割を果たしていた基幹産業も標的となった。また、中国を拠点としたサイバー犯罪組織の攻撃も激化している。最も注意すべきことは、こうしたサイバー犯罪者向けのマーケットが発展を続けており、マルウェアを中心とした経済圏が確立しつつあることだ。本書は、2022年におけるサイバー脅威の状況についてまとめている。9つのサービスとしてのサイバー犯罪や、多用される攻撃ツールなどについて詳細に解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 世界31カ国5600人調査:製造・生産業のランサムウェアの現状と5つのポイント 2023/03/01 データを暗号化して身代金を要求する「ランサムウェア攻撃」が増加し、被害にあった企業の多くが、身代金を支払うか、バックアップを使用して暗号化データを復号している。だが、製造・生産業界においては、データが暗号化される前に攻撃を阻止した割合が他の業界に比べて高いものの、バックアップの使用率は最も低いという。本書は、2022年1月から2月にかけて、世界31カ国の製造・生産業419人を含む5600人のITプロフェッショナルに調査を実施。製造・生産業におけるランサムウェアの現状や、セキュリティ強化のための5つのポイントを解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 役割の異なるセキュリティチームと法務部、組織を守るため「どう連携すべき」か? 2023/03/01 セキュリティチームと法務部は「組織を守る」という共通の目標を持っているが、そのために果たす役割はそれぞれ異なる。両者が緊密に連携しコミュニケーションを図ることで、組織全体のコンプライアンスとセキュリティの最適化を実現できる。そのためには、インシデントが発生した際にどう対応するべきか、事前にそれぞれの役割と責務を明確にし、計画を立てておくことが重要だ。本書は、法務部とセキュリティチームのそれぞれの役割と相互関係を明らかにし、緊密な連携を実現するための方法を解説する。
動画 セキュリティ総論 我が国で高まるサイバー脅威、「インフルエンスオペレーション」 2023/02/20 「インフルエンスオペレーション」とは、SNSなどサイバー空間を通して行うネット世論操作のことです。これは、民主主義制度の脆弱性を突く「サイバー攻撃」であると欧米の安全保障関係者が警鐘を鳴らしており、「世論分断化や、社会制度の弱体化」 を招く脅威として知られています。本講演では、我が国でも高まるサイバーセキュリティの脅威の一つ、「インフルエンスオペレーション」を、サイバーセキュリティの観点からご紹介いたします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
動画 セキュリティ総論 つながる世界のサイバーリスクと経営 2023/02/20 各種のサプライチェーンの発展により、組織と組織が複雑につながる世界が誕生している。このような世界におけるサイバー攻撃は思いもかけないものになる可能性があり、被害も大きくなりがちである。この問題に対応するためには、技術やマネジメントだけでなく経営陣の組織に対する適切なガバナンスが重要となる。本講演ではこのようなつながる世界におけるサイバーセキュリティに経営陣などがどのように対応すべきかを、現在バージョンアップ中の経済産業省のサイバーセキュリティ経営ガイドラインも参照しながら示していく。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
動画 セキュリティ総論 MIXIの情報セキュリティの戦略と戦術 2023/02/20 株式会社MIXIにおける情報セキュリティの主な取り組みを広くご紹介します。情報セキュリティの維持や改善には我々も常に取り組んでいますが、守る対象や解決策は数多く存在します。迷ったり偏った考えに陥りやすいこの領域において、より良い判断や議論を行うための一助となれば幸いです。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
記事 ウイルス対策・エンドポイントセキュリティ なぜトヨタの14工場が停止? サプライチェーンに「社長セキュリティ」が必須なワケ 2023/02/20 従来、サプライチェーンリスクは災害や事故が原因だった。しかし、テクノロジーの進化により組織と組織が複雑につながったことで、サイバー攻撃によるサプライチェーンリスクが注視されている。経営者を含めマネジメント層やリーダー層がセキュリティリスクに適切に対応していくために必要なことは何か? 東京電機大学 名誉教授 兼 サイバーセキュリティ研究所 客員教授の佐々木良一氏が、サプライチェーンセキュリティリスクに関する最新の動向に加え、経済産業省のサイバーセキュリティガイドラインを解説する。
記事 セキュリティ総論 トランプ政権の「生みの親」?インフルエンスオペレーションの知られざる危険性を解説 2023/02/20 トランプ政権の「生みの親」?インフルエンスオペレーションの知られざる危険性を解説 ナラティブ(筋書きのある創作物語)を用いて発信者側にとって都合の良いように、受け手側の認識を変えていく「インフルエンスオペレーション」。インターネットの普及により、情報発信の手段が多様化した現在、サイバー脅威としてのインフルエンスオペレーションの危険性は増している。こうした脅威にどう対処していけばよいのか、国内外で実際に起きた事例を元に、明治大学サイバーセキュリティ研究所で所長を務める齋藤孝道氏が解説する。
記事 セキュリティ総論 真似したくなる?MIXIの「セキュリティ戦略」、社員に対策を“強制しない理由”が深い 2023/02/20 近年、リモートワークとオフィスワークを併用する企業が増えているが、柔軟な働き方は従業員の生産性を上げる一方、オフィスワークに限った働き方に比べてセキュリティリスクは高くなる。国内有数のSNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」などで知られるMIXI(ミクシィ)でも、リモートワークとオフィスワークを併用しており、安全かつ柔軟な働き方を可能にすべく、セキュリティ対策の在り方の見直しを進めてきた。MIXI開発本部セキュリティ室室長の亀山直生氏に、MIXIならではの「情報セキュリティ戦略」について聞いた。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 企業の自己評価は「楽観的」? 日本とアジア太平洋地域のサイバーセキュリティを調査 2023/02/17 日本、およびアジア太平洋地域におけるサイバーセキュリティの成熟度が継続的に向上していることが見受けられる。かつて多くの経営幹部がサイバーセキュリティの重要性を理解していなかった時期に比べ、大きく改善したと言えるだろう。だが一方で、企業の自己評価が楽観的すぎるという懸念の声もある。本資料は、日本を含むアジア太平洋地域6カ国のITおよびサイバーセキュリティの意思決定者900人へ調査を実施。その結果から浮き彫りになった、3つの重要課題対する企業の取り組みや検討状況、各国の詳細なセキュリティ状況などを解説する。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【22年版ランサムウェア最新調査】日本の組織の61%が被害、復旧コストは減少傾向 2023/02/17 日本国内でのランサムウェア攻撃の被害は拡大しており、31カ国5600人のITプロフェッショナルを対象にした調査によると、2021年には日本の組織の61%がランサムウェアの被害を受けているという。だが、その一方で、日本の組織が復旧のために負担した平均コストは大幅に減少しているとの調査結果も明らかになってきた。なぜそのような状況になっているのか。本資料は、日本の中規模組織のITプロフェッショナル300人からの回答を基に、ランサムウェアの現状や、今後のサイバーセキュリティにおいて重要となる5つのポイントについて解説する。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 世界のサイバー攻撃144件の手口を徹底分析、増加傾向にある「IAB」とは? 2023/02/17 近年のサイバー脅威において、初期アクセスブローカー(IAB)の増加が注視されている。IABが標的を侵害し、そのアクセス権をランサムウェアの犯罪グループに販売して攻撃に使用するアクティブな攻撃手法が多数見受けられた。IABの増加は攻撃の「プロ化」が進んでいることを反映している。本書は、世界各国で発生した144件のインシデントを調査。攻撃者の行動や戦術、使用しているツールなどを分析することで、攻撃者が攻撃時に何をするのか理解し、ネットワーク上で攻撃活動を見つけて防御する方法などを解説する。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 医療業界の徹底調査:ランサムウェア攻撃が1年で「倍増」も、約3/4がデータを復元? 2023/02/17 2020年から2021年の1年間でランサムウェア攻撃を受けた医療組織は94%増加した。これは攻撃者の能力が向上し、RaaS(Ransomware-as-a-Service)モデルが拡大したことによるものと思われる。医療業界がランサムウェア攻撃で受ける影響は他の業界よりも大きいが、攻撃の拡大を受けて、医療業界も対処スキルが高まっている。調査によると、ほぼすべての組織は暗号化されたデータの一部を取り戻し、約4分の3がバックアップを使用してデータを復元できるようになっている。本書は、世界31カ国381人の医療組織への調査結果を基に、医療業界におけるランサムウェアの現状について解説する。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【ランサムウェアの現状730人調査】教育機関の対応は遅れてる? サイバー保険は有用? 2023/02/17 ランサムウェア攻撃による被害は拡大を続けており、教育機関においても攻撃件数は年々増え、金銭的負担とオペレーションの負荷が増加している。調査によると、教育機関ではランサムウェア攻撃に対する防御の準備が不十分であり、暗号化を防ぐために必要な多層防御が欠如しているという。また、サイバー保険についてもある傾向が見られたこともあり、教育機関は防衛の改善において他の業界より遅れているの見方が強い。本書は、世界31カ国の小中高教育機関、高等専門教育機関に属する730人への調査結果を基に、教育機関におけるランサムウェアの対策状況などについて解説する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 慶大教授が語る最新サイバー攻撃「3つの傾向」、実効力のある「3つの対策」とは? 2023/02/16 セキュリティの対象が単なる「情報」から、サービスや機能に広がっており、「サイバーセキュリティ」という呼称が一般的になった。こうした変化に対し、1990年代から情報セキュリティ研究を手がけてきた、慶應義塾大学環境情報学部教授の武田圭史氏が、サイバーセキュリティの基本を確認しながら、最新サイバー攻撃「3つの傾向」と実効力のある「3つの対策」について解説する。
記事 建設・土木・建築 竹中工務店が建設DXに「AI×セキュリティ」が必須と断言するワケ、使いこなす「4カ条」 2023/02/16 多くの業界が生産性向上に取り組む中、デジタル活用で遅れが目立つ建設業界。建設DX(デジタルトランスフォーメーション)を掲げる企業も増えているが、デジタル活用にはサイバーセキュリティ対策は欠かせない。デジタル変革を進める建設大手の竹中工務店は、AIを活用したセキュリティ対策を実施しているという。同社 デジタル室の鈴木真徳氏が取り組みの詳細を語った。
動画 セキュリティ総論 そのとき何が起きた?サイバーセキュリティのインシデント実録~シマンテックセールスセンター~ 2023/02/15 多くのサイバーセキュリティのインシデントが報道されるようになってきました。実際に体験をしないと分からないサイバーセキュリティ対策。どのような事件が起きているかを知ることで、自社の対策とプランを考える一助にしていただきたく、本セッションを行います。セッションの後半では、SEPでお馴染みのシマンテックのエンドポイントセキュリティの後継製品、SESをご紹介。EDRに加え、シマンテック独自の機能『適応型保護、ADの脅威保護機能』について解説します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年12月13日-14日「Security Management Conference 2022 冬」より
ホワイトペーパー セキュリティ総論 顧客情報のセキュリティは大丈夫? クラウド上の重要データをしっかり保護する方法 2023/02/15 さまざま企業が業務効率化のために「Salesforce」を活用している。営業戦略の強化など、中核業務に活用されるケースが多数見られるが、一方で、顧客、従業員、競合に関する重要なデータなどを扱うことから、ユーザー行動の監視、データの変更履歴のトラッキング、データ漏えいの防止がますます重要となってきた。とはいえ、セキュリティとコンプライアンスの要件が複雑さを増している。本書は、これらの要件に応えながら、ユーザーの行動を先回りでモニタリングし、セキュリティポリシーを適用することを可能にするセキュリティについて、3つの特徴を解説する。
記事 セキュリティ総論 まさかの倒産も…サイバー攻撃「4つの事例」を厳選、被害企業が語った“学び”とは 2023/02/15 企業活動に甚大な被害を及ぼすセキュリティ脅威がランサムウェアを中心に急増し、ネットや新聞でも多数報道されている。しかし、こうした報道から、自社のセキュリティ対策に生かせる学びは残念ながらさほど多くはない。たとえば、被害に遭った企業では、どのようなセキュリティ対策が行われており、それがどんな方法で破られたのかを知ることができれば、より有効な対策を施すための助けになるだろう。そこで本稿では、サイバー攻撃の被害企業へのヒアリング調査から4つの事例を紹介しつつ、真に有効なセキュリティ対策について探っていきたい。