- 2006/09/20 掲載
NECと日本オラクル、協業成果の第一弾を発表
【ITアーキテクト】
NECと米オラクルは、昨年10月より協業Strategic Technology Allianceを展開している。今回の連携はその成果である。
新製品は、NECの運用管理ソフト「WebSAM SigmaSystemCenter」と日本オラクルの運用管理ソフト「Oracle Enterprise Manager」の持つプロビジョニング機能を連携し、OSからデータベースまでの一貫したITリソースの動的再配置を実現する。
これにより、データベースリソースとアプリケーションリソースを負荷状況に応じて動的に割り当てることやノード(サーバ)障害時における迅速な代替ノードへの切り替えが可能となり、システムの信頼性を向上させる。
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