• 会員限定
  • 2025/08/21 掲載

【複数テンプレ付き】役割指定意味なし!CopilotとGoogleドキュメントのAI文章作成術

15
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
「あなたはマーケティングの専門家です」と役割を振るだけではAIは賢くならない──そんな事実をご存じだろうか。WordやGoogleドキュメントのAI機能は確かに便利だが、真の威力を引き出すには別の工夫が要る。ここでは、最新の研究知見を踏まえたプロンプト設計と、すぐ使える複数のテンプレートを紹介する。
執筆:細谷 元

細谷 元

英大学院修了後、RPA企業に勤務。大手通信社シンガポール支局で経済・テクノロジーの取材・執筆を担当。その後、Livit Singaporeでクライアント企業のメディア戦略とコンテンツ制作を支援(主にドローン/AI領域)。2026年2月、シンガポールで「SimplyPNG」を設立し、AI画像編集のモデル運用とGPUコスト最適化を手がける。主にEC向け画像処理ワークフローの設計・運用自動化に注力。

  構成:ビジネス+IT編集部
photo
最新の知見を踏まえたプロンプトのテクニックとは?
(Photo/Shutterstock)

Word/GoogleドキュメントでAI機能を使う手順

 マイクロソフトWord、グーグル・ドキュメントなど文章作成ツールには、生成AI機能が搭載されており、数年前に比べ文章作成は飛躍的に楽になった。うまく使うことで、「何から書けばいいの?」という状況に陥ることは少なくなったと言えるだろう。

 WordではマイクロソフトCopilotを使い、画面右上のCopilotボタンを押すか、ドキュメント内のCopilotアイコンをクリックする、あるいは「ALT + i」キーを押してチャット欄を開く。そこに「文章を要約してください」といった指示を入力すると、文章の要約や書き換え、下書きの作成、表の自動生成などが可能だ。Copilotは有料プランで提供され、利用にはマイクロソフトアカウントへのサインインが必要となる。

 一方グーグル・ドキュメントでは、「文書作成サポート」ボタンをクリックすると、プロンプト挿入欄が表示されるので、そこに指示文を挿入する。Wordと同じく、文章生成のほか、既存文章の言い換え、要約、箇条書きなどを簡単に実行することが可能だ。

画像
グーグル・ドキュメントに表示されるAI文章作成支援機能

画像
Gmailの文章作成支援機能

 これらのAIツールは、操作手順や用途がほぼ共通しているほか、精度もほぼ同じ。出力品質を高めるアプローチも同じだ。それは「適切な指示文(プロンプト)」を用意すること。次節からは、文章作成に必要なプロンプトの基礎を解説しつつ、ビジネスパーソンが頻繁に直面する、メール作成、企画提案書、報告書という3つのシーンですぐに使えるプロンプト術/テンプレートを紹介したい。 【次ページ】【テンプレ付き】役割指定はもう意味なし?「最新」プロンプト作成術
関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像