- 2006/09/25 掲載
日本コムシス、工事現場の作業状況を一元管理
【モバイルで業務改善】iアプリで複数の現場作業の進捗を管理
リアルタイムマネジメントシステム(RTM)は、光アクセス施工工事を行っている複数の現場と管理センターを、iアプリ対応の携帯電話を使ってつなぎ、リアルタイムで作業現場の状況を把握することができる。
作業者は、携帯電話を使ってRTMのソフトを立ち上げ、作業開始時および終了時にボタンを押すだけで、管理センターに業務の進捗状況を知らせることができる。センターには、作業グループ毎のその日のスケジュール表が登録されており、現場からデータが送信された時刻が、そのスケジュール表に自動的に書き込まれる仕組みになっている。スケジュール表には作業前、作業中、作業完了で、それぞれ分かりやすく色分けされているため、各グループの進捗状況の確認をリアルタイムで行うことができ、作業遅延や突発的な発注や事故など不測の事態発生の際にも、迅速な対応が可能となる。
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