- 2006/09/25 掲載
日本版SOX法に向けて、「情報セキュリティ監査人研修サービス」提供開始
【法令順守】
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下、富士通SSL)は、公認情報セキュリティ監査人資格制度における各種認定取得の研修・トレーニングおよび認定試験を実施する「情報セキュリティ監査人研修サービス」を本日より提供開始すると発表した。
2009年3月期決算から適用される「日本版SOX法」に向けて、情報セキュリティの担当省庁である経済産業省では2003年4月から「情報セキュリティ監査制度」を開始している。こうした背景から、実際に監査を行う監査人の質を確保するための資格制度として、日本セキュリティ監査協会(以下:JASA)では「公認情報セキュリティ監査人資格制度(CAIS)」にもとづいて資格の認定を行なっている。
富士通SSLはこのJASAの「公認情報セキュリティ監査人資格制度(CAIS)」での必須教育の外部委託企業として、「公認情報セキュリティ監査人」「情報セキュリティ監査人補」「情報セキュリティ監査アソシエイト」の資格取得のための研修・トレーニングおよび試験を実施するサービスを提供する。
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