- 2006/12/20 掲載
都築電気、自社顧客・パートナー企業向けに情報共有サービスを開始
都築電気(東京・港区)は、顧客やパートナー企業と情報共有を行う「IntrameriT CMS」の試行サービスを開始する。正式サービス開始は、2007年3月を予定している。このサービスにより、顧客やパートナー企業は、製品、商材、各種サービスの紹介、ビジネスパートナーの募集活動、商材アピール記事や身近な話題の投稿、ワークフローを利用した各種問合せができる。
このサービスは、顧客やパートナー企業以外でも広く利用者(会員)を募集するという。
都築電気の主要顧客向けには「グループ・ポータル」としてドキュメント・イベント共有、ワークフローを用いた企業間業務フローサービス等を提供し、顧客満足度の向上を図る。
このサービスは、会員向けにお知らせ掲示板、スケジュール管理イベント情報、回覧板、ライブラリ(電子書庫)、伝言、スレッド型掲示板ワークフローサービスを提供する。商材登録者への問合せは、電話やEメールを用いずにワークフローで行い個人情報への配慮も行う。会員は利用目的に応じて4種類の中から選択が可能で、大きくはコンテンツ登録重視型のプレミアム会員と、閲覧や検索重視のレギュラー会員で構成される。料金は、会員種別に関わらず当面を無料にするという。
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