- 2006/12/27 掲載
富士通、富士通ミドルウェアと富士通大分ソフトを完全子会社化
シーイーシーは12月26日、同社の持分法適用会社で、富士通の子会社である2社の株をすべて富士通に売却したと発表した。
株の譲渡があったのは、ソフト開発を手がける富士通ミドルウェアと富士通大分ソフトウェアラボラトリの2社。譲渡にともない、2社とも富士通の100%子会社化となる。
株式の買い取りは富士通側よりシーイーシー側に申し出があり、富士通グループの結束とシナジーを向上させることを狙ったものとみられる。
今後も両社は協力関係を継続していく。
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