- 2007/02/07 掲載
センドメール、レピュテーションデータを利用した接続制御ソフト
最新版では、スパムフィルタベンダが提供するIPアドレスベースのレピュテーション(評価)データに基づきフィルタリングを行う機能が追加された。これによって、事前的に接続要求元のホスト情報を得ることができるため、より迅速な対抗措置がとれるという。
加えて、外部からの攻撃に応じて、ファイアウォールを制御する機能が追加され、設定したポリシーに基づいた運用が可能になった。
センドメールでは、のMailstream Flow Control 2.0 と昨年発売した送信ドメイン認証に対応したメール配信サーバ「Mailstream Switch MTA 3.2」を組み合わせ、メールゲートウェイソリューション「Mailstream Guardian」として販売していく。
価格はオープンプライスで、代理店を通じて初年度30システムの販売を予定する。
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