- 2007/02/27 掲載
金融機関向けマーケティングソリューションでIBMとSASが協業
今回の協業によって、日本IBMは、金融業界における営業経験/業務ノウハウを活用してIBCSとともに顧客を開拓。IBCSは金融バリュー・デリバリー・センター内に「EBMチーム」を新設し、EBMの提案からパッケージの導入・開発を行う。このチームに、SASのEBMソリューション導入に関してコンサルタントを集約。日本IBM/IBCS共同でのソリューション提案、システム構築、運用を行う。SASは、EBMソリューションに関する日本IBM/IBCSに対する専門技術支援体制を強化する。
今回の協業にあわせて3社は、データ分析によるEBM導入効果予測を約3ヶ月で実施する「導入効果診断パッケージ」を提供する。
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