ソフトバンクモバイル、春商戦向け新4機種発売

　ソフトバンクモバイルは、2007年春商戦向けの4種類の新機種を発表した。4機種の特長と発売日は下記の通りである。
　NECの「SoftBank 706N」は、高品位なラウンドフォルム&カラーで、3Gのお天気アイコンやデジモジ表示などの機能に対応し3月7日に発売する。

NECの「SoftBank 706N」

　サムスンの「SoftBank 708SC」は、3Gで世界最薄の8.4mmを実現、またビジネス文書が読めるドキュメントビューア付でこちらも3月7日に発売する。

サムスンの「SoftBank 708SC」

　東芝の「SoftBank 813T」は、上質でコンパクトなハイスペックモデル、形状と機能両面で使いやすさを追求している。3月10日に発売する。また、「Francfranc」のオリジナルコンパクトミラーを同梱したスペシャルパッケージを限定で各色4,000セット（合計16,000セット）販売するという

東芝の「SoftBank 813T

　法人向けのシャープ「SoftBank 813SH for Biz」が3月8日に発売し、セキュリティ機能面の強化、遠隔操作により、携帯電話をロックまたはデータを一括消去できる「安心遠隔ロック」に対応しているという。

シャープ「SoftBank 813SH for Biz」