- 2007/05/30 掲載
富士通、企業のサーバ/ストレージシステム向けHDDを一新
今回の発表は、企業のサーバやストレージシステムにおいて、IOパフォーマンスの向上、発熱量の抑制、消費電力の低減および、高度な処理性能、高い信頼性などのニーズに応えるもの。
SASをはじめとする従来インターフェースに対応した新ラインナップとして、販売中の2.5型毎分10000回転対応「MBB2」シリーズに加え、富士通初の2.5型毎分15000回転対応「MBC2」シリーズおよび、3.5型毎分15000回転対応「MBA3」シリーズが用意される。
また、SATAや24時間稼動に対応した2.5型毎分7200回転対応「MHW2 BK」シリーズも新規に提供。最大容量120GBに対応しており、ローテーショナル バイブレーションによるHDDパフォーマンスの低下を最小限に抑える機能を富士通製SATA対応製品として初めて搭載している。
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