- 2007/07/17 掲載
日本オラクル、「無印良品」のネットストアのソフトウェア基盤を刷新
良品計画では、ネットストアにおける、急激な売上げ増に対応する安定したシステムの構築を必要としていた。そこで、良品計画は、小売業界で事業を拡大し続けるため、データベースからキャッシュ製品、運用管理ツール、セキュリティまでを統一ソフトウェアで構築し、さらにサポートまで一貫した体制を提供できるオラクル製品の採用を決定した。
採用した製品は、「Oracle Application Server10g」、「Oracle Application Server Web Cache」、「Oracle Database 10g Enterprise Edition」、「Oracle Enterprise Manager 10g」、「Oracle Advanced Security」の五つ。
なお、「Oracle Database 10g Enterprise Edition」は情報基盤強化税制(2008年3月31日までに一定の条件を満たすITシステムの稼働に対しての優遇税制)の対象となっているため、今回、システム全体への投資に対する減税効果も期待できる。
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