- 2008/07/31 掲載
日本IBM、大幅なパフォーマンス向上の大容量テープ・ドライブ発売へ
同テープドライブは、非圧縮時で最大160MB/秒で、映画1本分のデータを約25秒で転送できる。また、データへのアクセス時間を改善するために使われるテープの長さを論理的に短くする「キャパシティ・スケーリング機能」をサポートしており、データ検索時などのパフォーマンスも向上している。また、非圧縮時で1TB、3:1圧縮時で3TBの大容量キャパシティを確保するため、従来機種に比べ、テープ本数やスロット数のみならず、テープ保管のためのスペースといったシステムにかかるコストを減らすことが可能。
また、他社サーバとの接続が可能、複数台のサーバとの接続もできる。
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