- 2008/08/01 掲載
ソフトバンクBB、POSやカード決済機能などを搭載したシンクライアント型ハンディターミナルシステム
Minthyでは、従来の「多機能・高機能」型の高価なシステムと比較し、シンクライアント型の端末システムと、サーバ側の業務用アプリケーションを含む管理システムを通信サービスとしてセットで提供することで運用効率や導入コストの低減を図った。
現在、地域活性化を目的とした日本初の「地域共通クーポン+ポイントカード」として池袋地域でのサービスが開始された「エクポカード」に採用され、8月1日からサービス提供を開始する。エクポカードは現在、池袋地域周辺で11業種約400店舗が加盟し、加盟店を利用する顧客はエクポカードを提示することで割引などの優待サービスを受けることができる。
ソフトバンクBBでは、今後、Minthyをプラットフォームにさまざまな業務アプリケーションを乗せ、新規サービスを模索していくという。
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