- 2009/02/09 掲載
日本IBMなど、企業の生産性を最大化する人財育成ソリューション提供へ
タレント・マネジメント・システムを効果的かつ包括的に実施している組織は、そうでない組織に比べ、財務面でより多くの成果を上げているという。厳しいビジネス環境下では、必要なスキルを持った最適な人員をタイムリーに配置することが、生産性を最大化する重要な課題となっている。
今回、両社が提供する同ソリューションは、こういった課題に対応するもの。具体的な内容は、最短一週間で、企業の人財活用の状況把握や戦略基本方針を策定する「War Roomサービス」。組織をリードする人財を戦略的に発掘・育成するための仕組みと実践を支援する「グローバルリーダー育成とリーダーシップ開発」。そして、現在や将来にわたって自社に貢献できる人財グループを特定し、その育成や配置、処遇において層別の管理を行う仕組みを構築する支援を行う「新しいタレント・マネジメント制度の策定やプロセスの設計の定着化」が挙げられる。
また、これら以外に、「人財戦略・育成戦略の立案」「グリーン・ワークスタイルの推進」「タレント・マネジメント・システムの構築支援」がある。
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