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- 2026/10/05 08:49 掲載
トランプ氏、AI政策の司令塔「SIF」を創設 国家情報長官ら4人が主導し大統領に報告
投稿によると、SIFの任務は、米国が超知能の分野で世界をリードし続けるよう、連邦政府の取り組みを調整することだ。消費者、公益団体、宗教団体、重要インフラの事業者、そして超知能企業との関わりも取りまとめるという。トランプ氏は、超知能は産業革命やインターネットより大きいとの見方が多いとも述べたうえで、SIFが米国民の利益を守り、暮らしを良くしていくと説明している。
主導するのは4人。国家情報長官のジェイ・クレイトン氏、連邦取引委員会(FTC)委員長のアンドリュー・ファーガソン氏、戦争省(国防総省)の研究・工学担当次官で最高技術責任者(CTO)のエミル・マイケル氏、人事管理局(OPM)局長のスコット・クポール氏である。SIFは大統領と、スージー・ワイルズ首席補佐官に報告するとしている。
トランプ氏は、今回の発表を、世界の主要なテクノロジー企業が集まり、米国民に対する責任を確認した「歴史的なホワイトハウス協定」に続く措置と位置づけた。協定はグーグル、アンソロピック、メタ、エヌビディア、xAI、オープンAIの6社が9月29日(米国時間)に署名したもので、外部監査や取締役会の監督を約束する内容だが、拘束力はない。
同じ9月29日には、行政府の文書などで「AI」の呼称を「スーパーインテリジェンス(SI)」に置き換える大統領令14434も署名されている。
では、拘束力のない協定と「AI」の呼称変更を土台にしたこの司令塔は、実際に何を動かせるのか。背景には、議会で提出済みの刑事罰つき法案と、大統領令が60日以内に求めた「超知能」の法定義案がある。
・「司令塔」に権限はあるのか、4人の布陣が示す狙い
・専門家が突いた、協定の「should」だらけの文言
・最長20年の刑事罰法案と、11月28日に迫る「超知能」の定義
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