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- 2026/10/08 16:32 掲載
ファーストリテイリング、営業利益7,431億円で過去最高 年間配当は500円から850円に
事業別では、海外ユニクロ事業の売上収益が2兆4,111億円(同26.2%増)、事業利益が4,398億円(同44.1%増)となり、全地域で2桁の増収増益を達成した。国内ユニクロ事業は売上収益が1兆848億円(同5.7%増)、事業利益が1,960億円(同8.1%増)で、既存店売上高は5.1%増だった。
2027年8月期の連結業績予想は、売上収益が4兆4,500億円(同12.3%増)、営業利益が8,300億円(同11.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益が5,600億円(同3.2%増)。
同社は決算と同じ日、配当予想の修正も発表した。2026年8月期の期末配当は530円とし、中間配当の320円と合わせた年間配当は850円となる。7月9日に示していた前回予想(年間640円)から210円、前期実績の500円から350円の増配だ。2027年8月期の年間配当は900円(中間450円、期末450円)を予想している。
修正の理由について同社は、中長期の事業成長を最優先に積極的な投資を行う計画である一方、グローバルでの成長の柱が強固になり、収益力とキャッシュ創出力が大きく向上したためと説明している。今後も高成長を最優先としながら、株主への高い還元と両立させる方針という。
では、最高益と大幅な増配の裏で、ファーストリテイリングの稼ぎ方は何が変わったのか。来期の予想には、営業利益の増益率と大きく食い違う数字も並んでいる。
・利益の伸びが突出した海外の地域と、伸び悩んだ地域の数字
・営業利益と純利益の伸びが食い違う内訳
・増配後も積み上がる現金と、来期の配当計画
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