- 2009/03/12 掲載
富士通研究所、NGN向けSDPのサーバ負荷を分散する新技術を開発
本技術は、複数のサーバに共用のソフトウェアを配置して負荷分散を行う際に、端末やソフトウェアによって、異なる通信プロトコルを用いる場合に、やり取りされるデータ(以下、メッセージ)と共用のソフトウェアを対応づけることで、通信の最適化を行うというもの。
SDPは、通信事業者がサービスを提供するための共通プラットフォームだが、一方で従来のシステムでは個別のシステムとして最適化されていたため、各サービスの連携や全体最適化において課題があった。
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