- 2009/06/15 掲載
富士ソフト、日本オラクル製品で会計システムの全面刷新と経営数値の見える化を実施
今回の発表によると富士ソフトは、事業構造の改革を強化するため、オラクルの基幹業務アプリケーション製品「Oracle E-Business Suite」とビジネスインテリジェンス製品「Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition Plus」を活用し、経営プラットフォームとなる会計システムの全面刷新と経営数値の見える化を行った。
導入プロジェクトは2007年3月から開始し、新会計システムは2008年4月に稼動開始。また、同社では経営数値の見える化を目的に、2008年10月から約1カ月で「Oracle BIEE Suite Plus」を導入し、「Oracle E-Business Suite」で得られる会計情報の分析を開始、現在も機能拡張を続けていると発表されている。
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