- 2009/07/08 掲載
シトリックス、「Citrix EdgeSight 5.1」「Citrix EdgeSight for Load Testing 3.5」を発表
「Citrix EdgeSight 5.1」は、アプリケーションパフォーマンス監視ソリューションの最新版。デバイスレベル、セッションレベル、プロセスレベルでのデータ収集により、アプリケーションパフォーマンス低下の原因診断を行う。アプリケーションレベル、ユーザーレベルでの利用率の把握やパフォーマンスデータの取得や保存により、キャパシティプランニングのためのデータ収集を効率的に行い、コスト削減を支援する。
また、「Citrix EdgeSight for Load Testing 3.5」は、負荷テストソリューションの最新版。数千規模のユーザー環境下での負荷をシミュレーションすることが可能で、システムを本番環境に移す前に、システムのボトルネックやアプリケーションの不安定性を特定できる。アプリケーションのパッチ適用前後、およびシステムアップデートの前後でのパフォーマンスの比較が可能なほか、リモートサイトからの実際のトラフィックを生成することも可能。今回初めて日本語へのローカリゼーションが行われている。
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