- 2009/07/14 掲載
東急ホテルズ、NECと日本NCRによるセルフチェックイン・チェックアウトシステム導入
今回納入されたのは、東急ホテルズの、ホテル東急ビズフォート那覇、ホテル東急ビズフォート神戸元町(7月17日開業)、ホテル東急ビズフォート博多(8月27日開業予定)の3ホテル。NECのホテル基幹業務システム「AG NEHOPS」と日本NCR製の端末「Hotel KIOSK」を連携させ、今回新たに「AG NEHOPS」と「Hotel KIOSK」をつなぐ標準ソフトウェアが開発されており、より迅速・低コストでのシステム構築が可能と発表されている。
価格は1,365万円から(クレジットおよび現金精算対応のKIOSK端末2台、KIOSK端末とインタフェースを取るためのPC1台、インタフェース標準ソフトウェア、SE作業を含む。カスタマイズ費用は除く)となっている。
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