十六銀行、ATM運用管理等のアウトソーシング先を一本化

　十六銀行は、これまで店舗内にあるATMの運用管理業務（現金装填業務、障害対応業務他）を各店舗の行員が対応し、監視業務および店舗内ATMの運用管理業務を複数の専門サービス会社に委託していた。　

　今回、十六銀行では全店で約620台のATM運用管理・監視業務を日本ATM社へ委託、ATM運営に係わる業務の最適化を目指す。具体的に提供するサービスは、運用管理アウトソーシングは、ATMへの現金装填計画立案、現金装填業務、障害対応、監視業務アウトソーシングは、ATMの運用監視、顧客のインターフォン対応、障害連絡となる。