- 2011/04/05 掲載
川崎重工、名古屋と明石の工場に太陽光発電設備を設置
二輪車やガスタービン発電設備、産業用ロボットを製造する明石工場は、100kWの設備を導入、発電した電力は同工場内で使用するとしている。
川崎重工は、以前より国内工場に太陽光発電設備の設置を進めており、今回の設置で総出力は、約1,460kWになるという。また、神戸工場では、太陽光発電設備に同社のグループ会社である日本飛行機株式会社が開発した小型風力発電設備や自社開発のニッケル水素電池「ギガセル」を組み合わせた新エネルギー複合システムの導入を予定している。

関連コンテンツ
PR
PR
PR