- 2023/08/22 掲載
ゴールドマン、富裕層向け事業の一部売却を検討
同社の声明によると、約290億ドルを運用するパーソナルファイナンシャルマネジメント(PFM)部門について代替案を検討している。
ゴールドマンは、個人富裕層向け金融サービスを手掛けていた旧米ユナイテッド・キャピタル・ファイナンシャル・パートナーズを2019年に7億5000万ドルで買収した。この買収は顧客層を超富裕層以外にも広げることを目的としていたが、依然として同事業のごく一部にとどまっている。
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